星と笛と月の物語
アンデルセン作「絵のない絵本」
「絵のない絵本」は、貧しく若い画家が、夜ごと世界中を見つめている「月」の語る話に耳を傾ける・・・という設定で描かれた連作短編集です。
「絵のない絵本」へのオマージュとして、プラネタリウムのためのまったく新たな物語が生まれました。
どこか懐かしく、心温まるストーリーと、「光の原理」、「スペクトル」、「星の一生」を見つめるサイエンス。
そしてフルート、ギターによる幻想的で優しいオリジナル音楽と包みこむような満天の星々が、圧倒的な映像体験と共に感動のファンタジー世界へと誘います!