Popular Movies
to Watch Now
Most watched movies by days
合同会社アルタイルは、この度、プラネタリウム番組の企画・制作において高い評価を得ている「合同会社スターライトスタジオ」が制作した珠玉の作品群を、全国のプラネタリウム施設様向けに配給を開始いたします。
スターライトスタジオの番組は、単なる天文知識の伝達に留まらず、観客の皆様に宇宙の神秘と感動を五感で体験していただくことを追求しています。
科学的な正確さと、心を揺さぶる美しい映像表現が融合したこれらの作品は、お子様から大人まで、あらゆる世代の観客の皆様に忘れられない体験を提供し、貴施設の魅力を一層高め、その品質と観客を惹きつける力は皆様もご存知の通りです。
貴施設のプラネタリウム体験を、スターライトスタジオの豊かなラインナップでさらに特別なものにしませんか?
各作品の詳細など、ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽に合同会社アルタイルまでお問い合わせください。
配給番組の詳細は以下のURLをご覧ください。
https://altairllc.jp/starlightstudio/
未知の果てへの旅へようこそ。
重力が常識を覆し、宇宙がその存在に震える場所へ。
ブラックホールとは何なのか? なぜ存在するのか? そこには何が隠されているのか?
これらの問いが、私たちを人類の知の限界、そしてその先へと駆り立てます。
20世紀の最初のころまでは、ブラックホールの存在は空想の産物にすぎませんでした。
しかし今では、彼らが実在すること、そして並外れた存在であることが証明されています。
時空をゆがめ、星を飲み込み、そして地球にまで届く“重力波”を放つ——その力は計り知れません。
一瞬で消える小さなものから、銀河の中心に君臨する超巨大なものまで、その姿は実に多様で神秘に満ちています。
ブラックホールの謎を解き明かすことは、人類にとって最大級の知的挑戦です。
最先端の科学と技術、そして人間の探究心が、その扉を開こうとしています。
宇宙の過去・現在・未来を照らし出す、その鍵がここにあるのです。
さあ、未知への扉を開こう。宇宙は、あなたを待っています。
文学、芸術、農業、そして星空の話に心を響かせ合う二人。
夜の岩手山で見上げた満天の星と天の川は、やがて『銀河鉄道の夜』という物語へと結晶していきます。
しかし友情の深まりとともに、信仰の違いが二人をすれ違わせる時も訪れます。
別れと再会、青春の喜びと痛みを経て、嘉内は賢治が託した「人々の幸せ」を胸に抱き続けます。
これは、夢と理想を語り合った二人の若者が、銀河を旅する魂の軌跡を描いた物語です。
1977年、人類はふたつの探査機「ボイジャー」を宇宙へ送り出しました。
木星や土星、そして誰も見たことのなかった天王星や海王星へ――。
それぞれの星々の美しさ、驚きの発見、そして太陽系のはてへの果てしない旅。
どこまでが太陽系なのか、そこを超えた先に何があるのか。
ボイジャーは私たちに答えを届けてくれました。
そして今も、誰も踏み入れたことのない星間空間を飛び続けています。
遠く離れた青い小さな地球を振り返りながら、ボイジャーの旅が語りかけるのは、宇宙の広がりと、私たちの存在の尊さです。
その星が、まもなく寿命を迎えようとしています。
研究者たちは、星の爆発の兆しをとらえ、緊張が走る中――
ある父と子は、夜空を見上げながらその秘密に触れていきます。
星の光は遠い昔から旅をしてきたもの。
巨大で赤く、やがて鉄の核にたどりついた星がたどる、壮絶な最期。
けれどその「死」は終わりではありません。
爆発によって宇宙にばらまかれたかけらは、やがて新たな命の材料となるのです。
私たちもまた、星のかけらから生まれてきた存在。
ベテルギウスの最後の輝きは、宇宙のはじまりといのちのつながりを、そっと語りかけてくれるのです。
地平線の向こうには、昼と夜の境目がそっとにじみ、まるでフィルムのように地球を包んでいます。
人類はずっと宇宙に憧れ、たくさんの宇宙飛行士や探査機が、空の向こうへ旅立ってきました。
その多くが、遠くから地球を振り返り、「ただいま」とでも言うように、私たちの故郷を見つめてきたのです。
はるか彼方の宇宙から見ると、地球は小さな青い点にすぎないかもしれません。
でも、その点の中に、私たちの暮らしや思い出、命がぎゅっと詰まっているのです。
宇宙の広さを知るほどに、この星の大切さに気づきます。ここが、私たちにとって、たったひとつの特別な場所なのです。
さそり座の心臓ともいわれるその星をめざして、宇宙船に乗りこんだのは、やさしい天川船長と星のことに詳しい星崎博士、そして、ちょっと緊張ぎみの実習生ヒカルとホシミ。
旅の途中では、さそり座にまつわる世界の物語や、星の生まれ方、そしてアンタレスのひみつを楽しく学んでいきます。
ところが、突然とどいたSOS信号。なんと、アンタレスの中に宇宙船が迷いこんでしまったようなのです——。
こわいけれど、助けに行きたい。その気持ちが、宇宙の大冒険を生み出します。
星たちのやさしい光に包まれる、心あたたまる宇宙の旅へ出かけましょう。
惑星になれなかった氷とチリの塊は、太陽系の果て・オールトの雲やカイパーベルトに留まり、やがて太陽へ向かう旅に出ます。
太陽系の成り立ちから彗星の構造、軌道、尾の形成、さらには流星群との関係まで、壮大な宇宙の時間と空間を巡る旅へと誘います。
命の起源を秘め、時に地球に脅威を与えることもある彗星。その美しさと神秘に満ちた軌跡を、科学と想像力の翼でたどる感動の作品です。
この素朴な疑問から始まる、重力の謎への旅。
古代ギリシャの哲学者アリストテレスの時代から、ガリレオ・ガリレイ、ニュートン、アインシュタインへと受け継がれてきた「重力」をめぐる探究の歴史をたどりながら、私たちは宇宙の本質に迫っていきます。
重力とは、単なる「引っ張る力」ではなかった——。
時空そのものを歪めることで、すべての物体の運動を支配する、宇宙を形作る根源的な力だったのです。
本作では、惑星や衛星の運動、星や銀河の誕生から、トランポリンを使った直感的な比喩までを駆使しながら、難解な物理現象をわかりやすく解説。
見えないけれど、確かに存在する「重力」の正体に迫ります。
重力がなければ、宇宙は存在しなかった。
身近で不思議なこの力が、いかにして私たちの世界を支配しているのか。
壮大で美しい宇宙の姿とともに描かれる、重力の知られざる真実に触れてみませんか?
「おじいちゃん、月ってどんなところ?」
そんな素朴な疑問に、科学と物語の魔法で応えるの作品です。
地球と月の大きさや距離、ISSの高度、アポロ計画の偉業――
宇宙のスケールを「リンゴとさくらんぼ」で視覚化しながら、私たちが普段見ている“月”が、いかに壮大で神秘的な存在かを、楽しくわかりやすく描いていきます。
月の昼と夜は1日で約1か月!?
星は瞬かない? 空は真っ黒?
月に立ったらどうなるの?
夢の中で月面に降り立つ少女・マリの体験を通して、月の重力や大気の違い、宇宙服の役割までをリアルに感じることができます。
子どもたちの好奇心をくすぐり、大人の心にも静かな感動を残す、知的で心温まる作品です。
あなたも、月のほんとうの姿に出会いませんか?
私たちはどこから来て、どこへ向かうのか?
星の誕生、銀河の進化、重力波、そしてダークマター
最新の望遠鏡と観測技術が、壮大な宇宙の真実を少しずつ明らかにし始めています。
この番組では、地上と宇宙を舞台に、科学者たちが挑む最前線の観測を紹介。
彼らの視点を通して、私たちは「見えない宇宙」を“観る”旅に出ます。
探査とは、問いかけること。観測とは、見つめ続けること。
その先にあるのは、私たち自身の物語かもしれません。
なぜ宇宙には物質が存在するのか?
目に見えない“ダークマター”とは何なのか?
時空をゆがめる“重力波”は、何を語ろうとしているのか?
そして、宇宙に生命は存在するのか?
この番組では、最先端の宇宙研究をもとに、4つの鍵となるテーマを探求します。
研究者たちの挑戦と発見をたどりながら、観客は深遠な宇宙の謎へと旅立ちます。
科学が照らす未来、そして私たちの存在の意味に迫る——
これは、宇宙の扉を開く「4つのカギ」をめぐる物語です。
Newest Episodes
Featured TV Series
Featured
Discover ’18
New Movies that are already playing in theaters and watch them online now.宇宙で最も速い宇宙船レオ。
ナビのゾーイやファスティと一緒に、宇宙パトロールへ出かけます。
目的地は最初に太陽系を飛び出したボイジャー1号!
でも、旅の途中で様々なトラブルが・・・。
ワクワク・ドキドキいっぱいの宇宙の大冒険が始まります!
私たちの営みを 静かに 宇宙から―
「ブラックマーブル」では、宇宙から見た夜の地球の輝きを通して、私たち人類の営みを紹介します。
夜空から見る地球には、都市や農地、海辺に広がる光のパターンがはっきりと見え、地域ごとの生活や歴史が反映されています。
例えば、ヨーロッパやアメリカの広がる農地は、人の手によって改良された豊かな大地の証。
北アメリカの都市の光は、碁盤の目のように整った土地開拓の名残を映し出しています。
また、ナイル川沿いの明かりは、川に沿って多くの人々が暮らす姿を映しています。
こうした光の輝きは、国ごとの発展や自然の影響も伝えます。
一方で、戦争や環境問題によって暗くなった地域もあり、そこには人類の影の部分も浮かび上がります。
この番組で、宇宙から地球を眺め、人類がどのように地球上に暮らしているのかをぜひ感じてみてください。
惑星になれなかった氷とチリの塊は、太陽系の果て・オールトの雲やカイパーベルトに留まり、やがて太陽へ向かう旅に出ます。
太陽系の成り立ちから彗星の構造、軌道、尾の形成、さらには流星群との関係まで、壮大な宇宙の時間と空間を巡る旅へと誘います。
命の起源を秘め、時に地球に脅威を与えることもある彗星。その美しさと神秘に満ちた軌跡を、科学と想像力の翼でたどる感動の作品です。
この作品は、弊社としては初めての試みとなる音楽アーティスト集団とドーム映像によるコラボレーション企画番組です。
当初はプラネタリウムコンサート用のドーム映像として制作したものですが、全国のプラネタリウムの皆様に広くご覧いただきたいと考え配給番組として編成しました。
大人向けの音楽プログラムなどでのご活用にぜひご検討ください。 Music Planetarium ” PLANET LOVE “
私たちのまわりには、生命が満ちあふれています。
これら生命について考えたことはありますか?
地球には、何百万ともいわれる種類の生命が住んでおり、それは間違いなく宇宙で最も驚くべき現象の一つです。
生命は、どんな過酷な場所でも、その環境に合わせ、長い時をかけてこの惑星を住みよい世界に変えていきました。
何十億年も前に地球上で始まったこの営みは、遺伝子によって、その貴重な記録を残してきたのです。
そして、私たちは母なる星 地球を飛び出し、新たな視点で世界を見ることができるようになりました。
しかし・・・ これら生命は、どのように生まれてきたのでしょうか。
地球を越えて、宇宙にも存在するのでしょうか。 もしかしたら、別の惑星にも・・・。
今日は、時や空間を超えて、宇宙の奇跡ともいえる生命の探求の旅へ出かけることにしましょう。
「もう一度、あの星が見たいねぇ…」
ちょっとした「おばあちゃん孝行」のつもりでチャレンジした星探し。
しかしそれは、星も人と同じように誕生と死があることを知る「小さな旅」の始まりでした……
りどりの星。
それは、スピカやアンタレス、かに星雲やオリオン大星雲などプラネタリウムで触れる天体たちと、「プラネタリウム・コミック」の主人公たちにより生み出される、とても優しい物語。 今、プラネタリウム×漫画が生み出す感動の星空ストーリーの幕が上がります!
※プラネタリウム・コミック=実際に漫画を読み進めていくようなスタイルにより、ときにコミカルに、わかりやすくサイエンスを織り込みながら、心に響く優しい物語を生み出していきます。
ある町に暮らす、ひとを幸せにするために生まれたロボット「アルマ」。
小さな女の子・ミラとのふれあいの中で、アルマは“心”を知りたくなります。
「楽しいって?」「嬉しいって?」「友だちって?」——答えを探して、アルマは旅に出ました。
夜空を彩る流れ星、やさしい出会い、すれ違う気持ち。
願いごとを叶えるには、自分の“気持ち”を伝えることが大切なんだと、アルマは気づき始めます。
あなたなら、星に何を願いますか?
こどももおとなも心あたたまる、やさしい星物語。
宇宙のごくありふれた星の一つ「私たちの太陽」には8つの惑星があり、その光は太陽系の様々な天体を照らし暖めています。
ほとんどの惑星は、灼熱や極寒の世界にも関わらず、第三惑星の地球だけが、他にはない青い海と緑や茶色の大地、そして動物や植物に必要な大気があり、気候が温暖で様々な生命があふれる星となりました。
この環境の中で誕生した人間は他の動物にはない知性を持ち、技術的に高度な文明を築き、その活動範囲を地球だけでなく宇宙に広げようとしているのです。
小さく青いこの惑星で、豊かな生命が繁栄することができた理由とは、いったい何だったのでしょうか?
そのような地球の環境について、紐解いていきましょう。
毎日、たくさんのロケットが宇宙へと飛び立つ発射基地。
その中でも大人気なのが、コアラ、シマウマ、トラ、ウサギなど、可愛い動物たちと一緒に宇宙旅行を楽しめる”どうぶつロケット”です。
宇宙空間では、みんなで宇宙の歌を歌ったり、手拍子をしたり、思い思いに楽しい時間を過ごしていました。
しかし、そんな彼らの前に、宇宙海賊トベナイトリ団が突如現れ、クイズで勝負を挑んできます。
どうぶつたちは旅を続けるため、力を合わせて海賊団に立ち向かうことに。
果たしてどうぶつロケットは、旅を続けることができるのでしょうか?
「ここを僕たちの秘密基地にしよう!」
きれいな海の底で、楽しく暮らすヤドカリくん。
今日は、秘密基地を探すことに!
ウミガメくんとマダイちゃんと一緒に探していると、 青色に輝く、とっても綺麗な洞窟を発見!
楽しい時間はあっという間。 辺りは真っ赤な夕日に包まれ、もうおうちに帰る時間です。
しかし、秘密基地から出ることが出来ません。 海の水が少なくなって入口まで行けなくなってしまったのです。
さぁ大変です。海の水はどんどん少なくなっていきます。
このままでは、マダイちゃんが大変なことになってしまいます。
ヤドカリくんたちはこのピンチをいったいどのように乗り切るのでしょうか?
「Solarians」は、プラネタリウムドームのために制作された短編映画で、魅力的なアニメーションとストーリーテリングを通じて、教育と娯楽を提供する没入型の体験を提供することを目的としています。
この映画には、今世紀で最も重要な発見の一つと称賛されている重力波の描写があり、2015年にLIGOが確認したことにより、観客は宇宙の出来事をユニークな視点で見ることができます。 「Solarians」はまた、日食、黄道星座、太陽系、宇宙のスケール、さらには多元宇宙の謎を探求しています。
フルドーム映画のために開発したイマーシブアニメーションワークショップで制作された「Solarians」は、日本でグランプリを受賞し、中国でも賞を受賞し、世界中の映画祭に参加しました。
制作年:2019年
配給開始:2025年
制作:Juli Tagger(アルゼンチン)
ゆるり星空めぐり 星のいろいろ 満天の星を眺めたことはありますか?
どこかでかけた時に、素敵な星空に出会ったことはありませんか?
夜空に輝く星は、どうして色や明るさに違いがあるのでしょうか。
星は、いったいどうやって光っているのでしょう。
これには、ふか~い訳があるのです。
そのような星の色んな秘密を、ゆるりとお話していきます。
「ゆるり星空めぐり・シリーズ」は、星空をゆったりとしたナレーションと音楽をコンセプトに作られたプラネタリウム作品です。
この作品では星そのものをテーマに、その魅力をご紹介します。
すべての古代文明は、夜空を研究する必要性を感じ、毎晩星を眺めていました。
しかし、それは彼ら自身の目によるもので、星空のみの観察でしかなかったのです。
17世紀初期のガリレオの天体観測以後、天体望遠鏡の出現によって宇宙への窓を開き、それは技術的に進歩した巨大で精密な科学装置へと進化していきました。
その中で、私たちは「目で見える宇宙」と「見えない宇宙」があることに気づきます。
遠くて暗いものや、光の波長、さらにニュートリノや重力波など・・・。 私たちは科学の力によって、その境界を垣間見ることができるのです。
この冬、星空とともに特別なクリスマスを過ごしませんか?
プラネタリウム作品「クリスマスファンタジー」は、クリスマスの夜に繰り広げられる夢と希望の物語。
美しい星空とクリスマスソング、そしてオリジナルストーリーが織りなす感動的なプログラムです。
夜空に輝く星々が、皆さんを幻想的な世界へと誘います。
クリスマスならではのあたたかな物語や、歴史に刻まれた「ベツレヘムの星」の再現も見どころのひとつです。
大人も子どもも楽しめる内容となっています。ご家族やご友人、大切な方と一緒にぜひご覧ください。
この冬だけの特別な星空の旅を、プラネタリウムでお楽しみいただけます。
Hot Premieres
Romantic for
Valentines Day
地球を越えて、知られざる未知の旅へ
美しい星空に想いを馳せる。
この眺めの先にある宇宙に・・・
そして今、驚きの世界を垣間見ようとしているのです。
太陽系は驚異の世界に満ちあふれています。
灼熱の太陽、温室効果の金星、宝石のような土星…
どれも地球とは異なるダイナミックな天体なのです。
さあ、地球を越えて、知られざる未知の旅へ出かけましょう。
その冒険の先では、太陽系外の惑星に住んでいる異星人が、私たちのように夜空を見上げているかもしれません。
私たちは、ずっと昔から「銀河の渚」で、星空をそして宇宙を眺めてきました。
長い年月をかけて、私たちは星空に横たわる光の帯「天の川」が何なのかという答えを求め続けてきました。
それはきらめく星の集まりであったこと、さらに宝石箱のような美しい世界であることを知ったのです。
この作品は、天の川の物語や探求の歴史、銀河系の誕生から遠い未来の姿、そして天の川にある美しい世界を、これまでにないダイナミックなドーム映像でお楽しみいただけます。
大いなる光の渦巻き「銀河の渚」で、ゆったりとお寛ぎください。
この素朴な疑問から始まる、重力の謎への旅。
古代ギリシャの哲学者アリストテレスの時代から、ガリレオ・ガリレイ、ニュートン、アインシュタインへと受け継がれてきた「重力」をめぐる探究の歴史をたどりながら、私たちは宇宙の本質に迫っていきます。
重力とは、単なる「引っ張る力」ではなかった——。
時空そのものを歪めることで、すべての物体の運動を支配する、宇宙を形作る根源的な力だったのです。
本作では、惑星や衛星の運動、星や銀河の誕生から、トランポリンを使った直感的な比喩までを駆使しながら、難解な物理現象をわかりやすく解説。
見えないけれど、確かに存在する「重力」の正体に迫ります。
重力がなければ、宇宙は存在しなかった。
身近で不思議なこの力が、いかにして私たちの世界を支配しているのか。
壮大で美しい宇宙の姿とともに描かれる、重力の知られざる真実に触れてみませんか?
「迷宮のプラネタリウム2」とは?
星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。
圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続編です。
奇跡の脱出からX年・・・ 宇宙の片隅にある「ホンモノ」と「ニセモノ」が入り組んだ、あの「迷宮」が・・・。
再び運命の扉が開き始めた。 見破れるか、逃げ切れるか、至急、我々の時空、私たちの世界へ「脱出」せよ!
キミは脱出することができるか! 迷宮・・・ それは入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な世界。
番組はその「迷宮」の中で、「星」、「宇宙」をモチーフとしたニセモノ、フェイクを通じて、より深くリアルな宇宙を体感していただこうといういわば逆説的企画として(つまり普通はやらないめちゃくちゃくなことをやりながら、極めて真面目な番組を目指して)製作されたものです。
迷宮の各部屋には、「星」や「宇宙」にまつわるフェイクが仕掛けられ、背後からは飲み込まれたら最後、二度と現実の世界へともどることができない「フェイクホール」が迫ります。
見破れるか! 逃げ切れるか!
入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な「迷宮」の中で、「星」「宇宙」をモチーフとしたフェイク(ニセモノ)に惑わされながら、より深くリアルな宇宙を体感! プラネタリウムの常識を超えた驚異の「体感ライド型番組」の登場です!
穏やかな夏の星空を眺めると、美しいものを感じます。静寂な宇宙。
ただ、それが生きていて、激しい世界であることに誰も気がつかない・・・
ブラックホールとそれに関係する現象は、長年にわたって多くの有名な科学者の研究によって、すでに20世紀初頭からその存在が予測されていました。
光すら取り込んでしまうブラックホールをどのように観測し、確認や推測ができるようになったのでしょうか。 私たちは宇宙で最も激しくて印象的な現象、そして最も恐ろしい天体の姿を垣間見ようとしているのです。
ブラックホールで起こる様々な現象やそれを観測する様々な機器や施設、さらに銀河中心に存在する超大質量ブラックホールなど、謎多き天体を多彩なドームCG映像で迫ります。
あの宇宙(そら)の向こうに・・・・ 「外の世界って、どんなかな」
かわいいモグラの子は、ぼんやり考えました。
外の世界には、とても明るい時間と、暗い時間がある、というのですが・・・ ずっと暗い穴の中にいるモグラの子には、どういうことなのかよくわかりません・・・。
かつて私たち人間も、なぜ昼があり、なぜ夜があるのか、わかりませんでした。
わからないからこそ、一生懸命に想像しました。
番組は「空を知らないモグラの子」の物語と「宇宙を知らなかった私たち」の歩みを織り交ぜながら、「見上げた空のその先」を求めて展開していきます。
すべての古代文明は、夜空を研究する必要性を感じ、毎晩星を眺めていました。
しかし、それは彼ら自身の目によるもので、星空のみの観察でしかなかったのです。
17世紀初期のガリレオの天体観測以後、天体望遠鏡の出現によって宇宙への窓を開き、それは技術的に進歩した巨大で精密な科学装置へと進化していきました。
その中で、私たちは「目で見える宇宙」と「見えない宇宙」があることに気づきます。
遠くて暗いものや、光の波長、さらにニュートリノや重力波など・・・。 私たちは科学の力によって、その境界を垣間見ることができるのです。
運命の分かれ道… あなたならどちらを選ぶ?!
もしあなたがUFOに囚われていて… 目の前に行先のわからない5つの脱出ロケットがあって… そのうちの一つが地球へ向かうと知ったら…
『脱出』をするために解かなければならない暗号と選択クイズは全部で8。
解読のキー(鍵)は「太陽系の惑星の順番は?」「1年で一番夜が長い日は?」「自転の向きって…」「ジェットを噴き出す星座?!」などなど(暗号を解きながら楽しく天文に触れるひとときです)。 プラネタリウムを使った実演による暗号解読、圧倒的な臨場感による『脱出』のスリルと興奮、そして最後に待っている意外な結末…かつてない衝撃のプラネタリウム体験がここに!
私たちのまわりには、生命が満ちあふれています。
これら生命について考えたことはありますか?
地球には、何百万ともいわれる種類の生命が住んでおり、それは間違いなく宇宙で最も驚くべき現象の一つです。
生命は、どんな過酷な場所でも、その環境に合わせ、長い時をかけてこの惑星を住みよい世界に変えていきました。
何十億年も前に地球上で始まったこの営みは、遺伝子によって、その貴重な記録を残してきたのです。
そして、私たちは母なる星 地球を飛び出し、新たな視点で世界を見ることができるようになりました。
しかし・・・ これら生命は、どのように生まれてきたのでしょうか。
地球を越えて、宇宙にも存在するのでしょうか。 もしかしたら、別の惑星にも・・・。
今日は、時や空間を超えて、宇宙の奇跡ともいえる生命の探求の旅へ出かけることにしましょう。
火星は、他の星とは明らかに異なるその輝きから、古代の人々から人々の関心を集めてきました。
また夜空でのその動きから、ケプラーは惑星の運動法則を発見したのです。
19世紀、ローウェルは、望遠鏡で見える火星の筋模様を運河と考え、熱心に観測しました。
1970年代に入ると探査機が数多く送り込まれ、火星の正体を解き明かしていきます。
しかし、そこには太陽系最大の山、日本列島よりはるかに長い谷など、その大きさに似合わないダイナミックな世界が広がっていたのです。
この番組では、そのような「赤い惑星」の謎をご案内してまいります。
「おじいちゃん、月ってどんなところ?」
そんな素朴な疑問に、科学と物語の魔法で応えるの作品です。
地球と月の大きさや距離、ISSの高度、アポロ計画の偉業――
宇宙のスケールを「リンゴとさくらんぼ」で視覚化しながら、私たちが普段見ている“月”が、いかに壮大で神秘的な存在かを、楽しくわかりやすく描いていきます。
月の昼と夜は1日で約1か月!?
星は瞬かない? 空は真っ黒?
月に立ったらどうなるの?
夢の中で月面に降り立つ少女・マリの体験を通して、月の重力や大気の違い、宇宙服の役割までをリアルに感じることができます。
子どもたちの好奇心をくすぐり、大人の心にも静かな感動を残す、知的で心温まる作品です。
あなたも、月のほんとうの姿に出会いませんか?
ジュール・ヴェルヌからアポロ、 そしてアルテミスへ ー この物語は、さらに続く・・・
月は、人類が誕生した時からずっと共にあり、時や場所に関係なく、すべての人々が月に想いを寄せてきました。
19世紀の作家ジュール・ヴェルヌは、月に人が向かうというSF物語を書き、多くの人々が影響を受けたのです。
それを読んだ少年たちは、宇宙旅行への夢を追い続け、1969年・アポロ計画として、人類はついに月に到達することができました。
そしてまさに今、アルテミス計画として、その物語はさらに深まっています。
この作品では、ロケットに夢と希望を持ち続けて努力し、実現へと導いたパイオニアたちの物語をはじめ、人工衛星やロケットが飛ぶ仕組みをわかりやすく紹介します。 さらに迫力のドームCG映像によるロケット打ち上げシーンをお楽しみください。
みなさんは、お月様をじっくりと眺めたことはありますか?
夕方の西の空で見かけたり、暗い夜空を明るく照らしてくれたりと、私たちの生活の中でさりげなく輝いています。
月はどうして、満ち欠けをするのでしょうか? なぜ、月に模様があるのでしょう。
これには、ふか~い訳があるのです
そのような月の色んな秘密を、ゆるりとお話していきましょう。
Action &
Drama Movies
「あんた、魔法使いになる気はない?」
ある日、アステリアは愛犬ロキと一緒に、大きな鳥に襲われたフクロウのオウルを助けますが、襲われた時のショックで、空を飛ぶ勇気を出せずにいました。
そんな時アステリアが星空を見上げると、ホウキに乗ったネコの魔法使いフェリスを見つけます。
オウルに空を飛ぶ勇気を持ってもらいたいと願うアステリアに、フェリスはあなたも魔法使いにならないか?と提案します。
しかし、そのためにはいくつかの試練が待っていました・・・。
「迷宮のプラネタリウム2」とは?
星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。
圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続編です。
奇跡の脱出からX年・・・ 宇宙の片隅にある「ホンモノ」と「ニセモノ」が入り組んだ、あの「迷宮」が・・・。
再び運命の扉が開き始めた。 見破れるか、逃げ切れるか、至急、我々の時空、私たちの世界へ「脱出」せよ!
地平線の向こうには、昼と夜の境目がそっとにじみ、まるでフィルムのように地球を包んでいます。
人類はずっと宇宙に憧れ、たくさんの宇宙飛行士や探査機が、空の向こうへ旅立ってきました。
その多くが、遠くから地球を振り返り、「ただいま」とでも言うように、私たちの故郷を見つめてきたのです。
はるか彼方の宇宙から見ると、地球は小さな青い点にすぎないかもしれません。
でも、その点の中に、私たちの暮らしや思い出、命がぎゅっと詰まっているのです。
宇宙の広さを知るほどに、この星の大切さに気づきます。ここが、私たちにとって、たったひとつの特別な場所なのです。
── 神話が紡いだ翼が、空を越え、宇宙へ届く。
ダイダロスとイカロス親子は、迷宮を脱出するため翼を作り、さらなる空の高みを目指す…
「空を飛ぶ」という、人類の果てなき夢は、やがて気球を浮かべ、飛行機を生み出し、ロケットを宇宙へと走らせた。
この作品は、神話と科学、想像と技術が織りなす物語。 空への憧れがどのように現実となり、いかにして人は地球を飛び出していったのか──
その軌跡を、美しい映像と臨場感あふれるナレーションで描き出します。
ペガサス、モンゴルフィエ兄弟、ライト兄弟。
ガガーリンの宇宙飛行からISS、ふたたび月へ・・・
夢は神話から始まり、技術がその翼となった。
これは、ただの神話や事実ではありません。
私たちが今なお持ち続ける「冒険心の証」なのです。
100年前には想像もできなかった“空のある日常”。
そして、いよいよ見えてきた“宇宙への旅路”。
そのすべての原点に、「飛びたい」というたったひとつの願いがありました。
『ダイダロスの翼』は、空を見上げるすべての人に贈る、時を超えた飛翔の叙事詩(エピック)です。
あなたは最近月を見ていますか?
最後に、月を愛でたのはいつですか?
ほとんどの人に、月はあまり興味を持ってもらえません。
でも実は私たちにとって、月はただ空に浮かんでいるだけのものではなく、想像をかきたて、探検と科学を発展させてきた仲間なのです。
人々は月に対する好奇心を様々な形で膨らませてきました。
それはガリレオの月の観測や、空想作家の月の世界への冒険、そしてアポロ宇宙飛行士の月面着陸へと繋がっていきました。
さらに最新科学は、月の誕生の秘密を解き明かそうとしています。
今夜は、まったく新しい視点から、月に想いを巡らせてみることにしましょう。
高度400kmに建設された宇宙に浮かぶ「国際宇宙ステーション」(ISS)
私たち人類は、地球をめぐる人工の島を完成させました。
ここから見る世界最高の眺望は、 どのような景色なのでしょうか。
このISSから地球を見下ろすと、いったい何が見えるので しょうか。
人類が作り上げたこの絶景ポイントからの眺めを楽しみます。
未知の果てへの旅へようこそ。
重力が常識を覆し、宇宙がその存在に震える場所へ。
ブラックホールとは何なのか? なぜ存在するのか? そこには何が隠されているのか?
これらの問いが、私たちを人類の知の限界、そしてその先へと駆り立てます。
20世紀の最初のころまでは、ブラックホールの存在は空想の産物にすぎませんでした。
しかし今では、彼らが実在すること、そして並外れた存在であることが証明されています。
時空をゆがめ、星を飲み込み、そして地球にまで届く“重力波”を放つ——その力は計り知れません。
一瞬で消える小さなものから、銀河の中心に君臨する超巨大なものまで、その姿は実に多様で神秘に満ちています。
ブラックホールの謎を解き明かすことは、人類にとって最大級の知的挑戦です。
最先端の科学と技術、そして人間の探究心が、その扉を開こうとしています。
宇宙の過去・現在・未来を照らし出す、その鍵がここにあるのです。
さあ、未知への扉を開こう。宇宙は、あなたを待っています。
私たちはどこから来て、どこへ向かうのか?
星の誕生、銀河の進化、重力波、そしてダークマター
最新の望遠鏡と観測技術が、壮大な宇宙の真実を少しずつ明らかにし始めています。
この番組では、地上と宇宙を舞台に、科学者たちが挑む最前線の観測を紹介。
彼らの視点を通して、私たちは「見えない宇宙」を“観る”旅に出ます。
探査とは、問いかけること。観測とは、見つめ続けること。
その先にあるのは、私たち自身の物語かもしれません。
私たちは、ずっと昔から「銀河の渚」で、星空をそして宇宙を眺めてきました。
長い年月をかけて、私たちは星空に横たわる光の帯「天の川」が何なのかという答えを求め続けてきました。
それはきらめく星の集まりであったこと、さらに宝石箱のような美しい世界であることを知ったのです。
この作品は、天の川の物語や探求の歴史、銀河系の誕生から遠い未来の姿、そして天の川にある美しい世界を、これまでにないダイナミックなドーム映像でお楽しみいただけます。
大いなる光の渦巻き「銀河の渚」で、ゆったりとお寛ぎください。
ピンク・フロイドの不滅の名盤 The Dark Side Of The Moon のリリース50周年を記念したプラネタリウムバージョンです。
1973年2月27日、レコード会社は、ピンク・フロイドのニューアルバム「The Dark Side Of The Moon」の初披露の記者発表をロンドンのプラネタリウムを会場にして企画します。
宣伝嫌いの彼らが登場するのではと期待が高まりますが、当日ゲストを出迎えたのは、4体のピンク・フロイドの等身大の切り抜きでした。
しかしプラネタリウムの星空を背景にした音楽は大成功を収め、これをきっかけにアルバムは現在までに5000万枚以上の世界的なセールスとなったのです。
あれから50年・・・ピンク・フロイドの「The Dark Side Of The Moon」は、最新のプラネタリウムテクノロジーによって、世界のプラネタリウムで上映されます。
美しい海底で、幸せに暮らしているヤドカリくん。でも、最近元気がありません。
泳げないヤドカリくんは、泳ぎが上手なお友達と仲良くできずにいるからです。
泳げるようになれば、みんなと一緒に遊ぶことができる!
そうだ、流れ星にお願いすれば… そう思ったヤドカリくんは願いを叶えてもらうため、流れ星を見に行くことを決心します。
海の上までの道のりは、小さなヤドカリくんにとって、とても大変な道のり。
やっとの思いで海から顔を出すと、そこには満天の星空が広がっていました。
はたして、流れ星はヤドカリくんの願いを叶えてくれるのでしょうか…?
ヤドカリくんとお魚たちの友情が織りなす心温まる感動ストーリー。
かわいいキャラクターと楽しい歌で小さな子供と一緒に家族みんなで楽しめる番組です。
南半球・南米チリに、世界で最も夜空が暗い場所といわれる巨大な天文台があります。
宇宙の謎を解き明かそうとする天文台では、どのような星空が見られるのでしょうか。
宇宙を探る巨大な目は、何を見ているのでしょうか。
地球でもっとも宇宙に近い場所、天文台の星月夜をお楽しみください。
人類は長い間、宇宙への探求を夢見てきました。
それが現実となった現在、様々な宇宙船が地球 を飛び出し、探査機が太陽系の天体を調査しています。
また高性能な天体望遠鏡を使い、遥か宇宙 の彼方の姿まで観測することができるようになりました。
宇宙は何もなく静かな世界と思われてきましたが、実は大変美しく、生と死が繰り返される活気 あふれる世界であることを人類は知ったのです。
この作品では、人類が解き明かした宇宙の姿を、臨場感あふれる迫力の映像と音楽によって体感 いただけます。 果てしなく美しい宇宙をどうぞお楽しみください。
宇宙で最も速い宇宙船レオ。
ナビのゾーイやファスティと一緒に、宇宙パトロールへ出かけます。
目的地は最初に太陽系を飛び出したボイジャー1号!
でも、旅の途中で様々なトラブルが・・・。
ワクワク・ドキドキいっぱいの宇宙の大冒険が始まります!