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私たちの人生は旅の連続。
その中でも、もっとも壮大で果てしない旅は——宇宙への旅です。
新世代の巨大望遠鏡がとらえた星雲や銀河、そして宇宙誕生の秘密。
太陽系を形づくったダイナミックな営みや、星が生まれ、輝き、やがて消えていくドラマ。
ブラックホールやダークマター、宇宙の果てに潜む謎。
最新の科学と迫力ある映像表現で、あなたを“時空を超える旅”へと誘います。
星々に抱かれながら、まだ誰も見たことのない宇宙の深奥へ。
そこには、答えを探し続ける科学者たちの情熱と、私たち人類の果てしない好奇心が輝いています。
次に夜空を見上げるとき、あなたの心もまた、星々とともに旅をしていることでしょう。
合同会社アルタイルは、この度、プラネタリウム番組の企画・制作において高い評価を得ている「合同会社スターライトスタジオ」が制作した珠玉の作品群を、全国のプラネタリウム施設様向けに配給を開始いたします。
スターライトスタジオの番組は、単なる天文知識の伝達に留まらず、観客の皆様に宇宙の神秘と感動を五感で体験していただくことを追求しています。
科学的な正確さと、心を揺さぶる美しい映像表現が融合したこれらの作品は、お子様から大人まで、あらゆる世代の観客の皆様に忘れられない体験を提供し、貴施設の魅力を一層高め、その品質と観客を惹きつける力は皆様もご存知の通りです。
貴施設のプラネタリウム体験を、スターライトスタジオの豊かなラインナップでさらに特別なものにしませんか?
各作品の詳細など、ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽に合同会社アルタイルまでお問い合わせください。
配給番組の詳細は以下のURLをご覧ください。
https://altairllc.jp/starlightstudio/
未知の果てへの旅へようこそ。
重力が常識を覆し、宇宙がその存在に震える場所へ。
ブラックホールとは何なのか? なぜ存在するのか? そこには何が隠されているのか?
これらの問いが、私たちを人類の知の限界、そしてその先へと駆り立てます。
20世紀の最初のころまでは、ブラックホールの存在は空想の産物にすぎませんでした。
しかし今では、彼らが実在すること、そして並外れた存在であることが証明されています。
時空をゆがめ、星を飲み込み、そして地球にまで届く“重力波”を放つ——その力は計り知れません。
一瞬で消える小さなものから、銀河の中心に君臨する超巨大なものまで、その姿は実に多様で神秘に満ちています。
ブラックホールの謎を解き明かすことは、人類にとって最大級の知的挑戦です。
最先端の科学と技術、そして人間の探究心が、その扉を開こうとしています。
宇宙の過去・現在・未来を照らし出す、その鍵がここにあるのです。
さあ、未知への扉を開こう。宇宙は、あなたを待っています。
文学、芸術、農業、そして星空の話に心を響かせ合う二人。
夜の岩手山で見上げた満天の星と天の川は、やがて『銀河鉄道の夜』という物語へと結晶していきます。
しかし友情の深まりとともに、信仰の違いが二人をすれ違わせる時も訪れます。
別れと再会、青春の喜びと痛みを経て、嘉内は賢治が託した「人々の幸せ」を胸に抱き続けます。
これは、夢と理想を語り合った二人の若者が、銀河を旅する魂の軌跡を描いた物語です。
1977年、人類はふたつの探査機「ボイジャー」を宇宙へ送り出しました。
木星や土星、そして誰も見たことのなかった天王星や海王星へ――。
それぞれの星々の美しさ、驚きの発見、そして太陽系のはてへの果てしない旅。
どこまでが太陽系なのか、そこを超えた先に何があるのか。
ボイジャーは私たちに答えを届けてくれました。
そして今も、誰も踏み入れたことのない星間空間を飛び続けています。
遠く離れた青い小さな地球を振り返りながら、ボイジャーの旅が語りかけるのは、宇宙の広がりと、私たちの存在の尊さです。
その星が、まもなく寿命を迎えようとしています。
研究者たちは、星の爆発の兆しをとらえ、緊張が走る中――
ある父と子は、夜空を見上げながらその秘密に触れていきます。
星の光は遠い昔から旅をしてきたもの。
巨大で赤く、やがて鉄の核にたどりついた星がたどる、壮絶な最期。
けれどその「死」は終わりではありません。
爆発によって宇宙にばらまかれたかけらは、やがて新たな命の材料となるのです。
私たちもまた、星のかけらから生まれてきた存在。
ベテルギウスの最後の輝きは、宇宙のはじまりといのちのつながりを、そっと語りかけてくれるのです。
地平線の向こうには、昼と夜の境目がそっとにじみ、まるでフィルムのように地球を包んでいます。
人類はずっと宇宙に憧れ、たくさんの宇宙飛行士や探査機が、空の向こうへ旅立ってきました。
その多くが、遠くから地球を振り返り、「ただいま」とでも言うように、私たちの故郷を見つめてきたのです。
はるか彼方の宇宙から見ると、地球は小さな青い点にすぎないかもしれません。
でも、その点の中に、私たちの暮らしや思い出、命がぎゅっと詰まっているのです。
宇宙の広さを知るほどに、この星の大切さに気づきます。ここが、私たちにとって、たったひとつの特別な場所なのです。
さそり座の心臓ともいわれるその星をめざして、宇宙船に乗りこんだのは、やさしい天川船長と星のことに詳しい星崎博士、そして、ちょっと緊張ぎみの実習生ヒカルとホシミ。
旅の途中では、さそり座にまつわる世界の物語や、星の生まれ方、そしてアンタレスのひみつを楽しく学んでいきます。
ところが、突然とどいたSOS信号。なんと、アンタレスの中に宇宙船が迷いこんでしまったようなのです——。
こわいけれど、助けに行きたい。その気持ちが、宇宙の大冒険を生み出します。
星たちのやさしい光に包まれる、心あたたまる宇宙の旅へ出かけましょう。
惑星になれなかった氷とチリの塊は、太陽系の果て・オールトの雲やカイパーベルトに留まり、やがて太陽へ向かう旅に出ます。
太陽系の成り立ちから彗星の構造、軌道、尾の形成、さらには流星群との関係まで、壮大な宇宙の時間と空間を巡る旅へと誘います。
命の起源を秘め、時に地球に脅威を与えることもある彗星。その美しさと神秘に満ちた軌跡を、科学と想像力の翼でたどる感動の作品です。
この素朴な疑問から始まる、重力の謎への旅。
古代ギリシャの哲学者アリストテレスの時代から、ガリレオ・ガリレイ、ニュートン、アインシュタインへと受け継がれてきた「重力」をめぐる探究の歴史をたどりながら、私たちは宇宙の本質に迫っていきます。
重力とは、単なる「引っ張る力」ではなかった——。
時空そのものを歪めることで、すべての物体の運動を支配する、宇宙を形作る根源的な力だったのです。
本作では、惑星や衛星の運動、星や銀河の誕生から、トランポリンを使った直感的な比喩までを駆使しながら、難解な物理現象をわかりやすく解説。
見えないけれど、確かに存在する「重力」の正体に迫ります。
重力がなければ、宇宙は存在しなかった。
身近で不思議なこの力が、いかにして私たちの世界を支配しているのか。
壮大で美しい宇宙の姿とともに描かれる、重力の知られざる真実に触れてみませんか?
「おじいちゃん、月ってどんなところ?」
そんな素朴な疑問に、科学と物語の魔法で応えるの作品です。
地球と月の大きさや距離、ISSの高度、アポロ計画の偉業――
宇宙のスケールを「リンゴとさくらんぼ」で視覚化しながら、私たちが普段見ている“月”が、いかに壮大で神秘的な存在かを、楽しくわかりやすく描いていきます。
月の昼と夜は1日で約1か月!?
星は瞬かない? 空は真っ黒?
月に立ったらどうなるの?
夢の中で月面に降り立つ少女・マリの体験を通して、月の重力や大気の違い、宇宙服の役割までをリアルに感じることができます。
子どもたちの好奇心をくすぐり、大人の心にも静かな感動を残す、知的で心温まる作品です。
あなたも、月のほんとうの姿に出会いませんか?
私たちはどこから来て、どこへ向かうのか?
星の誕生、銀河の進化、重力波、そしてダークマター
最新の望遠鏡と観測技術が、壮大な宇宙の真実を少しずつ明らかにし始めています。
この番組では、地上と宇宙を舞台に、科学者たちが挑む最前線の観測を紹介。
彼らの視点を通して、私たちは「見えない宇宙」を“観る”旅に出ます。
探査とは、問いかけること。観測とは、見つめ続けること。
その先にあるのは、私たち自身の物語かもしれません。
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Discover ’18
New Movies that are already playing in theaters and watch them online now.宇宙の80%近くを占める、目に見えない謎の暗黒物質「ダークマター」の謎に迫ります。
ダークマターは、天文物理学のもっとも重要な問題であり、世界中の天文学者が日夜その秘密を解き明かそうと、観測と研究が続けられています。
ウェスタンオーストラリア大学の若き天文学者アラン・ダフィー博士は、オーストラリアにある巨大な電波天文台施設 通称「ASKAP」と、高速な演算能力を持つスーパーコンピューターのいくつかを駆使し、実際の観測に基づいて得られたデータから、ダークマターのシミュレーションを作成・ドーム映像化しました。
そこに広がる「宇宙」とは・・・。
最先端の天文学による「ダークマター」の映像世界を、プラネタリウム番組としてお楽しみいただけます。
おとぎ話の冬の森。
妖精クルムカは初めて見る雪に大はしゃぎ。
森へでかけるとさらにめずらしいもの・・・北の空に光るオーロラ、空を飛んでいく小惑星、憧れの冬の星座・・・に出会います。
スリルいっぱいのレース、魔法、そして驚きでいっぱいの、素敵な冒険がはじまります。
なぜ宇宙には物質が存在するのか?
目に見えない“ダークマター”とは何なのか?
時空をゆがめる“重力波”は、何を語ろうとしているのか?
そして、宇宙に生命は存在するのか?
この番組では、最先端の宇宙研究をもとに、4つの鍵となるテーマを探求します。
研究者たちの挑戦と発見をたどりながら、観客は深遠な宇宙の謎へと旅立ちます。
科学が照らす未来、そして私たちの存在の意味に迫る——
これは、宇宙の扉を開く「4つのカギ」をめぐる物語です。
「お願い・・・コロの星を教えて・・・」
悲しみ続ける少女に、お父さんは言いました。 「コロは星になったんだ。星になってこれからずっと見守ってくれるんだよ」 少女はお父さんの言葉を信じました。
でもどんなに夜空を探してもコロの星は見つかりません。
「どの星がコロの星か教えてください」 少女は勇気を出してプラネタリウムでお願いしました。
何とかしてあげたい、と一緒にコロの星を探し始める新米の解説員。
しかし困ったことになります。実は解説員が本当に信じているは「科学」だけ、なのです。
はたして二人は「コロの星」を見つけることができるのでしょうか・・・。
この作品は、弊社としては初めての試みとなる音楽アーティスト集団とドーム映像によるコラボレーション企画番組です。
当初はプラネタリウムコンサート用のドーム映像として制作したものですが、全国のプラネタリウムの皆様に広くご覧いただきたいと考え配給番組として編成しました。
大人向けの音楽プログラムなどでのご活用にぜひご検討ください。 Music Planetarium ” PLANET LOVE “
ジュール・ヴェルヌからアポロ、 そしてアルテミスへ ー この物語は、さらに続く・・・
月は、人類が誕生した時からずっと共にあり、時や場所に関係なく、すべての人々が月に想いを寄せてきました。
19世紀の作家ジュール・ヴェルヌは、月に人が向かうというSF物語を書き、多くの人々が影響を受けたのです。
それを読んだ少年たちは、宇宙旅行への夢を追い続け、1969年・アポロ計画として、人類はついに月に到達することができました。
そしてまさに今、アルテミス計画として、その物語はさらに深まっています。
この作品では、ロケットに夢と希望を持ち続けて努力し、実現へと導いたパイオニアたちの物語をはじめ、人工衛星やロケットが飛ぶ仕組みをわかりやすく紹介します。 さらに迫力のドームCG映像によるロケット打ち上げシーンをお楽しみください。
紀元前2世紀に中国で書かれた「淮南子」には、「宇宙」は空間と時間の限りない広がりを表している言葉であると記されています。
そのような宇宙を調べているのが、宇宙望遠鏡「ガイア」です。
ガイアは宇宙全体をくまなく撮影し、10億を超える恒星のデータによって、天の川銀河の三次元マップが作られようとしています。
地上では まるで空に張り付いているように見える星々ですが、それぞれ地球からの距離が違うため、宇宙を旅すると奥行きを実感します。
また恒星は固有の動きをしているため、数万年単位で見てみると、未来の星空の様子が変わっていきます。
さそり座やオリオン座・おうし座をはじめ、織姫星や彦星の未来はいったいどうなってしまうのでしょうか。
最新のガイアのデータを映像化したリアリティあふれる時空の旅を、プラネタリウムでお楽しみください。
美しいCG映像によって描かれるおおぐま座やエチオピア王家物語、北の空を中心とした星座や様々な天体など、地上はもちろん時には宇宙の目線で繰り広げられる壮大な星空案内です。
古代の人々の星空への想いや、現代科学によって解き明かされた最新科学、そして未来の姿といった様々な姿で星座をご案内します。
「ここを僕たちの秘密基地にしよう!」
きれいな海の底で、楽しく暮らすヤドカリくん。
今日は、秘密基地を探すことに!
ウミガメくんとマダイちゃんと一緒に探していると、 青色に輝く、とっても綺麗な洞窟を発見!
楽しい時間はあっという間。 辺りは真っ赤な夕日に包まれ、もうおうちに帰る時間です。
しかし、秘密基地から出ることが出来ません。 海の水が少なくなって入口まで行けなくなってしまったのです。
さぁ大変です。海の水はどんどん少なくなっていきます。
このままでは、マダイちゃんが大変なことになってしまいます。
ヤドカリくんたちはこのピンチをいったいどのように乗り切るのでしょうか?
そこは、ここではないどこかの、星空がとてもきれいに見える部屋。
そこで、小さなロボットがずっと、誰かを待っています。
二人を見守るのは、星と、宇宙と、10年後にいっしょに彗星を見るという約束…
「2061 約束の星空」 それは、いっしょに遊ぶことしかできないロボットが、男の子の閉ざされた心を、こつこつ、たたき続ける物語。
男の子が「宇宙」「星座」に関心を持つきっかけになる「うちゅうなぞなぞ」や「未来」と「今」を結びつける彗星という希望、心温まるストーリーが、感動のプラネタリウム世界へ誘います。
子どもから大人まで幅広くお楽しみいただける番組です。
天文学に新たな変革が訪れるー 華やかな芸術文化が開花したルネサンス期。
天文学の世界も地球中心説から太陽中心説へと変わりつつありました。
そのきっかけの一つが天体望遠鏡です。
そして今、新たな「ルネサンス」を迎えています。
肉眼の観測で宇宙を探っていたティコ。
地動説を確実なものとしたケプラー。
偶然発明された望遠鏡とそれを使ったガリレオの新たな発見の連続。
反射望遠鏡を発明し望遠鏡の革新をもたらしたニュートン。
地上で活躍する大型望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡。
そして新たな天文学を切り開くジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡など、400年の時を越えた人類の探求心を描いていきます。
ルネサンス期に芸術文化が栄え、天文学も地動説への変革の時代。
望遠鏡がそのきっかけであり、現在も新たな天文学の時代を迎えている。
ティコ・ブラーエやケプラーの貢献、ガリレオの発見、ニュートンの反射望遠鏡の発明など、400年以上にわたる人類の探求心をプラネタリウムのドーム映像で描きます。
暗く静かな宇宙の中、青く輝く地球や赤い火星の大地、
迫力のある木星の大赤斑に土星の環。
美しい映像と、美しい音楽のみで構成された珍しいヒーリング番組。
忙しい毎日の中、ゆっくりと…ただゆっくりと時間を過ごしてみませんか?
奥行き感のある美しいドーム空間
ナレーションもなく誰にも邪魔されない、癒しに特化した作品です。
私たちの営みを 静かに 宇宙から―
「ブラックマーブル」では、宇宙から見た夜の地球の輝きを通して、私たち人類の営みを紹介します。
夜空から見る地球には、都市や農地、海辺に広がる光のパターンがはっきりと見え、地域ごとの生活や歴史が反映されています。
例えば、ヨーロッパやアメリカの広がる農地は、人の手によって改良された豊かな大地の証。
北アメリカの都市の光は、碁盤の目のように整った土地開拓の名残を映し出しています。
また、ナイル川沿いの明かりは、川に沿って多くの人々が暮らす姿を映しています。
こうした光の輝きは、国ごとの発展や自然の影響も伝えます。
一方で、戦争や環境問題によって暗くなった地域もあり、そこには人類の影の部分も浮かび上がります。
この番組で、宇宙から地球を眺め、人類がどのように地球上に暮らしているのかをぜひ感じてみてください。
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地球を越えて、知られざる未知の旅へ
美しい星空に想いを馳せる。
この眺めの先にある宇宙に・・・
そして今、驚きの世界を垣間見ようとしているのです。
太陽系は驚異の世界に満ちあふれています。
灼熱の太陽、温室効果の金星、宝石のような土星…
どれも地球とは異なるダイナミックな天体なのです。
さあ、地球を越えて、知られざる未知の旅へ出かけましょう。
その冒険の先では、太陽系外の惑星に住んでいる異星人が、私たちのように夜空を見上げているかもしれません。
私たちは、ずっと昔から「銀河の渚」で、星空をそして宇宙を眺めてきました。
長い年月をかけて、私たちは星空に横たわる光の帯「天の川」が何なのかという答えを求め続けてきました。
それはきらめく星の集まりであったこと、さらに宝石箱のような美しい世界であることを知ったのです。
この作品は、天の川の物語や探求の歴史、銀河系の誕生から遠い未来の姿、そして天の川にある美しい世界を、これまでにないダイナミックなドーム映像でお楽しみいただけます。
大いなる光の渦巻き「銀河の渚」で、ゆったりとお寛ぎください。
この素朴な疑問から始まる、重力の謎への旅。
古代ギリシャの哲学者アリストテレスの時代から、ガリレオ・ガリレイ、ニュートン、アインシュタインへと受け継がれてきた「重力」をめぐる探究の歴史をたどりながら、私たちは宇宙の本質に迫っていきます。
重力とは、単なる「引っ張る力」ではなかった——。
時空そのものを歪めることで、すべての物体の運動を支配する、宇宙を形作る根源的な力だったのです。
本作では、惑星や衛星の運動、星や銀河の誕生から、トランポリンを使った直感的な比喩までを駆使しながら、難解な物理現象をわかりやすく解説。
見えないけれど、確かに存在する「重力」の正体に迫ります。
重力がなければ、宇宙は存在しなかった。
身近で不思議なこの力が、いかにして私たちの世界を支配しているのか。
壮大で美しい宇宙の姿とともに描かれる、重力の知られざる真実に触れてみませんか?
「迷宮のプラネタリウム2」とは?
星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。
圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続編です。
奇跡の脱出からX年・・・ 宇宙の片隅にある「ホンモノ」と「ニセモノ」が入り組んだ、あの「迷宮」が・・・。
再び運命の扉が開き始めた。 見破れるか、逃げ切れるか、至急、我々の時空、私たちの世界へ「脱出」せよ!
キミは脱出することができるか! 迷宮・・・ それは入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な世界。
番組はその「迷宮」の中で、「星」、「宇宙」をモチーフとしたニセモノ、フェイクを通じて、より深くリアルな宇宙を体感していただこうといういわば逆説的企画として(つまり普通はやらないめちゃくちゃくなことをやりながら、極めて真面目な番組を目指して)製作されたものです。
迷宮の各部屋には、「星」や「宇宙」にまつわるフェイクが仕掛けられ、背後からは飲み込まれたら最後、二度と現実の世界へともどることができない「フェイクホール」が迫ります。
見破れるか! 逃げ切れるか!
入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な「迷宮」の中で、「星」「宇宙」をモチーフとしたフェイク(ニセモノ)に惑わされながら、より深くリアルな宇宙を体感! プラネタリウムの常識を超えた驚異の「体感ライド型番組」の登場です!
穏やかな夏の星空を眺めると、美しいものを感じます。静寂な宇宙。
ただ、それが生きていて、激しい世界であることに誰も気がつかない・・・
ブラックホールとそれに関係する現象は、長年にわたって多くの有名な科学者の研究によって、すでに20世紀初頭からその存在が予測されていました。
光すら取り込んでしまうブラックホールをどのように観測し、確認や推測ができるようになったのでしょうか。 私たちは宇宙で最も激しくて印象的な現象、そして最も恐ろしい天体の姿を垣間見ようとしているのです。
ブラックホールで起こる様々な現象やそれを観測する様々な機器や施設、さらに銀河中心に存在する超大質量ブラックホールなど、謎多き天体を多彩なドームCG映像で迫ります。
あの宇宙(そら)の向こうに・・・・ 「外の世界って、どんなかな」
かわいいモグラの子は、ぼんやり考えました。
外の世界には、とても明るい時間と、暗い時間がある、というのですが・・・ ずっと暗い穴の中にいるモグラの子には、どういうことなのかよくわかりません・・・。
かつて私たち人間も、なぜ昼があり、なぜ夜があるのか、わかりませんでした。
わからないからこそ、一生懸命に想像しました。
番組は「空を知らないモグラの子」の物語と「宇宙を知らなかった私たち」の歩みを織り交ぜながら、「見上げた空のその先」を求めて展開していきます。
すべての古代文明は、夜空を研究する必要性を感じ、毎晩星を眺めていました。
しかし、それは彼ら自身の目によるもので、星空のみの観察でしかなかったのです。
17世紀初期のガリレオの天体観測以後、天体望遠鏡の出現によって宇宙への窓を開き、それは技術的に進歩した巨大で精密な科学装置へと進化していきました。
その中で、私たちは「目で見える宇宙」と「見えない宇宙」があることに気づきます。
遠くて暗いものや、光の波長、さらにニュートリノや重力波など・・・。 私たちは科学の力によって、その境界を垣間見ることができるのです。
運命の分かれ道… あなたならどちらを選ぶ?!
もしあなたがUFOに囚われていて… 目の前に行先のわからない5つの脱出ロケットがあって… そのうちの一つが地球へ向かうと知ったら…
『脱出』をするために解かなければならない暗号と選択クイズは全部で8。
解読のキー(鍵)は「太陽系の惑星の順番は?」「1年で一番夜が長い日は?」「自転の向きって…」「ジェットを噴き出す星座?!」などなど(暗号を解きながら楽しく天文に触れるひとときです)。 プラネタリウムを使った実演による暗号解読、圧倒的な臨場感による『脱出』のスリルと興奮、そして最後に待っている意外な結末…かつてない衝撃のプラネタリウム体験がここに!
私たちのまわりには、生命が満ちあふれています。
これら生命について考えたことはありますか?
地球には、何百万ともいわれる種類の生命が住んでおり、それは間違いなく宇宙で最も驚くべき現象の一つです。
生命は、どんな過酷な場所でも、その環境に合わせ、長い時をかけてこの惑星を住みよい世界に変えていきました。
何十億年も前に地球上で始まったこの営みは、遺伝子によって、その貴重な記録を残してきたのです。
そして、私たちは母なる星 地球を飛び出し、新たな視点で世界を見ることができるようになりました。
しかし・・・ これら生命は、どのように生まれてきたのでしょうか。
地球を越えて、宇宙にも存在するのでしょうか。 もしかしたら、別の惑星にも・・・。
今日は、時や空間を超えて、宇宙の奇跡ともいえる生命の探求の旅へ出かけることにしましょう。
火星は、他の星とは明らかに異なるその輝きから、古代の人々から人々の関心を集めてきました。
また夜空でのその動きから、ケプラーは惑星の運動法則を発見したのです。
19世紀、ローウェルは、望遠鏡で見える火星の筋模様を運河と考え、熱心に観測しました。
1970年代に入ると探査機が数多く送り込まれ、火星の正体を解き明かしていきます。
しかし、そこには太陽系最大の山、日本列島よりはるかに長い谷など、その大きさに似合わないダイナミックな世界が広がっていたのです。
この番組では、そのような「赤い惑星」の謎をご案内してまいります。
私たちの人生は旅の連続。
その中でも、もっとも壮大で果てしない旅は——宇宙への旅です。
新世代の巨大望遠鏡がとらえた星雲や銀河、そして宇宙誕生の秘密。
太陽系を形づくったダイナミックな営みや、星が生まれ、輝き、やがて消えていくドラマ。
ブラックホールやダークマター、宇宙の果てに潜む謎。
最新の科学と迫力ある映像表現で、あなたを“時空を超える旅”へと誘います。
星々に抱かれながら、まだ誰も見たことのない宇宙の深奥へ。
そこには、答えを探し続ける科学者たちの情熱と、私たち人類の果てしない好奇心が輝いています。
次に夜空を見上げるとき、あなたの心もまた、星々とともに旅をしていることでしょう。
「おじいちゃん、月ってどんなところ?」
そんな素朴な疑問に、科学と物語の魔法で応えるの作品です。
地球と月の大きさや距離、ISSの高度、アポロ計画の偉業――
宇宙のスケールを「リンゴとさくらんぼ」で視覚化しながら、私たちが普段見ている“月”が、いかに壮大で神秘的な存在かを、楽しくわかりやすく描いていきます。
月の昼と夜は1日で約1か月!?
星は瞬かない? 空は真っ黒?
月に立ったらどうなるの?
夢の中で月面に降り立つ少女・マリの体験を通して、月の重力や大気の違い、宇宙服の役割までをリアルに感じることができます。
子どもたちの好奇心をくすぐり、大人の心にも静かな感動を残す、知的で心温まる作品です。
あなたも、月のほんとうの姿に出会いませんか?
ジュール・ヴェルヌからアポロ、 そしてアルテミスへ ー この物語は、さらに続く・・・
月は、人類が誕生した時からずっと共にあり、時や場所に関係なく、すべての人々が月に想いを寄せてきました。
19世紀の作家ジュール・ヴェルヌは、月に人が向かうというSF物語を書き、多くの人々が影響を受けたのです。
それを読んだ少年たちは、宇宙旅行への夢を追い続け、1969年・アポロ計画として、人類はついに月に到達することができました。
そしてまさに今、アルテミス計画として、その物語はさらに深まっています。
この作品では、ロケットに夢と希望を持ち続けて努力し、実現へと導いたパイオニアたちの物語をはじめ、人工衛星やロケットが飛ぶ仕組みをわかりやすく紹介します。 さらに迫力のドームCG映像によるロケット打ち上げシーンをお楽しみください。
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「迷宮のプラネタリウム2」とは?
星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。
圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続編です。
奇跡の脱出からX年・・・ 宇宙の片隅にある「ホンモノ」と「ニセモノ」が入り組んだ、あの「迷宮」が・・・。
再び運命の扉が開き始めた。 見破れるか、逃げ切れるか、至急、我々の時空、私たちの世界へ「脱出」せよ!
私たちは宇宙の中をどのように動いているのでしょうか?
私たちの地球は、毎日自転して回り、太陽の周りを公転して回っています。
さらに太陽自身も自転して回り、太陽系も天の川銀河の中を回り、夜空の星々もまた、それぞれの動きで銀河の中を回っています。
回って動くということは、安定しているということ! 難しい話をわかりやすく、ナビゲーターの二人が解説します。
プラネターリアム銀河座の春日了さんの楽しい宇宙の話で展開されるプラネタリウム番組です。
「きっと迎えに来てくれる…」
今夜「動けないモノたち」の挑戦が始まります!
弱虫なの、おせっかいなの、やたら優しいの、意地悪なの、物語と共に星や宇宙との結びつきを伝えてくれるのは、ちょっと変わった「モノ」たち。
笑いと涙、そしてちょっとドキドキ、その果てに待っている感動のクライマックス!
子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、ぞんぶんにお楽しみいただける作品です。
ピンク・フロイドの不滅の名盤 The Dark Side Of The Moon のリリース50周年を記念したプラネタリウムバージョンです。
1973年2月27日、レコード会社は、ピンク・フロイドのニューアルバム「The Dark Side Of The Moon」の初披露の記者発表をロンドンのプラネタリウムを会場にして企画します。
宣伝嫌いの彼らが登場するのではと期待が高まりますが、当日ゲストを出迎えたのは、4体のピンク・フロイドの等身大の切り抜きでした。
しかしプラネタリウムの星空を背景にした音楽は大成功を収め、これをきっかけにアルバムは現在までに5000万枚以上の世界的なセールスとなったのです。
あれから50年・・・ピンク・フロイドの「The Dark Side Of The Moon」は、最新のプラネタリウムテクノロジーによって、世界のプラネタリウムで上映されます。
おとぎ話の冬の森。
妖精クルムカは初めて見る雪に大はしゃぎ。
森へでかけるとさらにめずらしいもの・・・北の空に光るオーロラ、空を飛んでいく小惑星、憧れの冬の星座・・・に出会います。
スリルいっぱいのレース、魔法、そして驚きでいっぱいの、素敵な冒険がはじまります。
「もう一度、あの星が見たいねぇ…」
ちょっとした「おばあちゃん孝行」のつもりでチャレンジした星探し。
しかしそれは、星も人と同じように誕生と死があることを知る「小さな旅」の始まりでした……
りどりの星。
それは、スピカやアンタレス、かに星雲やオリオン大星雲などプラネタリウムで触れる天体たちと、「プラネタリウム・コミック」の主人公たちにより生み出される、とても優しい物語。 今、プラネタリウム×漫画が生み出す感動の星空ストーリーの幕が上がります!
※プラネタリウム・コミック=実際に漫画を読み進めていくようなスタイルにより、ときにコミカルに、わかりやすくサイエンスを織り込みながら、心に響く優しい物語を生み出していきます。
アンデルセン作「絵のない絵本」
「絵のない絵本」は、貧しく若い画家が、夜ごと世界中を見つめている「月」の語る話に耳を傾ける・・・という設定で描かれた連作短編集です。
今回の番組では「絵のない絵本」へのオマージュとして、プラネタリウムのためのまったく新たな物語を生み出しました。
どこか懐かしく、心温まるストーリーと、「光の原理」、「スペクトル」、「星の一生」を見つめるサイエンス。
そしてフルート、ギターによる幻想的で優しいオリジナル音楽と包みこむような満天の星々が、圧倒的な映像体験と共に感動のファンタジー世界へと誘います!
イエス・キリストが生まれたときに輝いたといわれる「ベツレヘムの星」とは?
今からおよそ2000年前、イエス・キリストが生まれた時、夜空に希望の星が輝いたと言われています。
彼がいた場所から「ベツレヘムの星」と呼ばれているこの星は、いったい何なのでしょうか。
キリストが生まれたのは、クリスマスの12月25日?
また、彼の誕生が起源となっている「西暦」は、どのように決まったのでしょうか。
暦の歴史や様々な説を紹介しながら、ベツレヘムの星の正体に迫ります。
夜空を見上げると、無数の星々がきらめき、私たちを神秘的な宇宙の世界へと誘います。
その星空に秘められた謎を解き明かすための壮大な冒険が、プラネタリウム番組「宇宙への旅」です。
この番組では、太古の昔から続く人類と宇宙との関わり、天文学の歴史、そして現代科学が解き明かす宇宙の姿を体験できます。
星空の観察から始まり、最新の天体望遠鏡が捉えた宇宙の果て、そして太陽系や銀河系を超えた広大な宇宙の姿が映し出されます。
宇宙探査の最前線に触れることで、地球の繊細さや宇宙の壮大さを改めて感じられる内容です。
この旅を通じて、私たちは自分たちが住む星の特別さと宇宙という大きな舞台での存在を考えるきっかけを得るでしょう。
星空に思いを馳せた古代の人々の視点から、科学技術の粋を集めた現代の宇宙探査まで、時空を超えた旅へ。
子どもから大人まで、どなたでも楽しめる感動のプログラムです。
さあ、星々の物語を紐解く「宇宙への旅」に出かけてみませんか?
この作品は、弊社としては初めての試みとなる音楽アーティスト集団とドーム映像によるコラボレーション企画番組です。
当初はプラネタリウムコンサート用のドーム映像として制作したものですが、全国のプラネタリウムの皆様に広くご覧いただきたいと考え配給番組として編成しました。
大人向けの音楽プログラムなどでのご活用にぜひご検討ください。 Music Planetarium ” PLANET LOVE “
毎日、たくさんのロケットが宇宙へと飛び立つ発射基地。
その中でも大人気なのが、コアラ、シマウマ、トラ、ウサギなど、可愛い動物たちと一緒に宇宙旅行を楽しめる”どうぶつロケット”です。
宇宙空間では、みんなで宇宙の歌を歌ったり、手拍子をしたり、思い思いに楽しい時間を過ごしていました。
しかし、そんな彼らの前に、宇宙海賊トベナイトリ団が突如現れ、クイズで勝負を挑んできます。
どうぶつたちは旅を続けるため、力を合わせて海賊団に立ち向かうことに。
果たしてどうぶつロケットは、旅を続けることができるのでしょうか?
私たちの人生は旅の連続。
その中でも、もっとも壮大で果てしない旅は——宇宙への旅です。
新世代の巨大望遠鏡がとらえた星雲や銀河、そして宇宙誕生の秘密。
太陽系を形づくったダイナミックな営みや、星が生まれ、輝き、やがて消えていくドラマ。
ブラックホールやダークマター、宇宙の果てに潜む謎。
最新の科学と迫力ある映像表現で、あなたを“時空を超える旅”へと誘います。
星々に抱かれながら、まだ誰も見たことのない宇宙の深奥へ。
そこには、答えを探し続ける科学者たちの情熱と、私たち人類の果てしない好奇心が輝いています。
次に夜空を見上げるとき、あなたの心もまた、星々とともに旅をしていることでしょう。
今からそれほど遠くない未来。
宇宙船スペースフロンティア号は、未知の宇宙に向けて航海を始めました。
人類最後の希望をかけたミッションを受けて・・・
様々な太陽系外惑星を目指し、旅を続けるスペースフロンティア。
「人類最後の希望」の意味は? そして彼らのミッションとは・・・
そこは、ここではないどこかの、星空がとてもきれいに見える部屋。
そこで、小さなロボットがずっと、誰かを待っています。
二人を見守るのは、星と、宇宙と、10年後にいっしょに彗星を見るという約束…
「2061 約束の星空」 それは、いっしょに遊ぶことしかできないロボットが、男の子の閉ざされた心を、こつこつ、たたき続ける物語。
男の子が「宇宙」「星座」に関心を持つきっかけになる「うちゅうなぞなぞ」や「未来」と「今」を結びつける彗星という希望、心温まるストーリーが、感動のプラネタリウム世界へ誘います。
子どもから大人まで幅広くお楽しみいただける番組です。














































