みなさんは、お月様をじっくりと眺めたことはありますか?
夕方の西の空で見かけたり、暗い夜空を明るく照らしてくれたりと、私たちの生活の中でさりげなく輝いています。
月はどうして、満ち欠けをするのでしょうか? なぜ、月に模様があるのでしょう。 これには、ふか~い訳があるのです
そのような月の色んな秘密を、ゆるりとお話していきましょう。
この作品はESO(ヨーロッパ南天天文台)のウェブサイトに公開されている映像や音楽のアーカイブを、弊社が独自に編集を行い、ドーム映像番組として再構成いたしました。 ESOが公開している映像アーカイブには、宇宙に関する映像の他にも、タイムラプス撮影による様々な風景映像も公開されています。 今回はこれらの風景映像のみを使用し、音楽アーカイブは心地よい音楽を選択。これを独自の編集技法を用いて、ドーム空間をお楽しみいただく作品として仕上げました。 映像の解説・ナレーションは一切なく、のんびりと寛いでご覧にただくコンセプトとしています。
今からそれほど遠くない未来。 宇宙船スペースフロンティア号は、未知の宇宙に向けて航海を始めました。 人類最後の希望をかけたミッションを受けて・・・
様々な太陽系外惑星を目指し、旅を続けるスペースフロンティア。 「人類最後の希望」の意味は? そして彼らのミッションとは・・・
私たちの営みを 静かに 宇宙から―
「ブラックマーブル」では、宇宙から見た夜の地球の輝きを通して、私たち人類の営みを紹介します。夜空から見る地球には、都市や農地、海辺に広がる光のパターンがはっきりと見え、地域ごとの生活や歴史が反映されています。例えば、ヨーロッパやアメリカの広がる農地は、人の手によって改良された豊かな大地の証。北アメリカの都市の光は、碁盤の目のように整った土地開拓の名残を映し出しています。また、ナイル川沿いの明かりは、川に沿って多くの人々が暮らす姿を映しています。こうした光の輝きは、国ごとの発展や自然の影響も伝えます。一方で、戦争や環境問題によって暗くなった地域もあり、そこには人類の影の部分も浮かび上がります。この番組で、宇宙から地球を眺め、人類がどのように地球上に暮らしているのかをぜひ感じてみてください。
オーロラは、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイがローマ神話の「暁の女神・アウロラ」から名づけたと言われています。 イタリアでは、オーロラが赤色に見えたことから、その女神を想起したのでしょう。 有史以来オーロラは、人々を魅了し続けてきました。光のカーテンのように揺らめく雄大な光景は、私たちに強い印象を残します。 オーロラは、道具を必要としない天文現象です。そこにさえ行けば、誰でも眺めることができるのです。全身でその光を受け止めることは、何よりも贅沢な楽しみ方と言えるでしょう。 オーロラは、北極・南極付近を中心にした「オーロラベルト」と呼ばれるエリアで、高い上地球と宇宙の境目付近に発生します。 そのため、高度400km上空にある「国際宇宙ステーション(ISS)」からオーロラを眺めると、まるで「宇宙のさざ波」のように見えるのです。
今回はプラネタリウムドーム全体に広がる美しいオーロラ映像を中心に、オーロラの仕組みや見え方、日本で見られたオーロラの記録、さらには宇宙から見たオーロラの映像など、話題と映像を満載してお届けします。
彼ら。それは地球外知的生命体。簡単に言ってしまえば宇宙人・・・
宇宙は、我々地球人だけなのでしょうか。彼らが宇宙に存在しているとしたら、銀河のどこなのでしょう。
星々を旅して調査する方法とは?もしも、彼らが地球にやってきたとしたら、どうやって我々の事を知ったのでしょう。
果たして彼らと会うことができるのか、ファースト・コンタクトに思いを馳せてみましょう。
地球外生命体との最初の出会い「ファーストコンタクト」ミステリアスな雰囲気で展開されるストーリーをドーム映像にてお楽しみいただけます。
南半球・南米チリに、世界で最も夜空が暗い場所といわれる巨大な天文台があります。 宇宙の謎を解き明かそうとする天文台では、どのような星空が見られるのでしょうか。 宇宙を探る巨大な目は、何を見ているのでしょうか。
地球でもっとも宇宙に近い場所、天文台の星月夜をお楽しみください。
★作品リーフレットはこちら (PDF)◆プレビュー動画:こちら(要パスワード)◆配給についての詳細:こちら(プラネタリウム館関係者専用)
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