月をめざして
ジュール・ヴェルヌからアポロ、 そしてアルテミスへ ー この物語は、さらに続く・・・
月は、人類が誕生した時からずっと共にあり、時や場所に関係なく、すべての人々が月に想いを寄せてきました。
19世紀の作家ジュール・ヴェルヌは、月に人が向かうというSF物語を書き、多くの人々が影響を受けたのです。
それを読んだ少年たちは、宇宙旅行への夢を追い続け、1969年・アポロ計画として、人類はついに月に到達することができました。
そしてまさに今、アルテミス計画として、その物語はさらに深まっています。
この作品では、ロケットに夢と希望を持ち続けて努力し、実現へと導いたパイオニアたちの物語をはじめ、人工衛星やロケットが飛ぶ仕組みをわかりやすく紹介します。 さらに迫力のドームCG映像によるロケット打ち上げシーンをお楽しみください。