太陽系やその先に、生命は存在するのだろうか?
地球をより深く知ることで、何光年も彼方にいる他の知的生命体を発見することができるかもしれない・・・
数々の受賞歴を持つ「カリフォルニア科学アカデミー」(モリソン・プラネタリウム)が制作した最新作です。
臨場感あふれる美しいCG映像には、世界中のプラネタリウムから高く評価されています。
この作品では、地球外の生命に焦点をあてながら、今の地球について考える内容となっています。
宇宙を調べることは、翻って地球を見ることに繋がるのです。
地球には生命が存在し、共に進化してきました。
私たちの運命は絡み合っていたのです。
地球と同じように生命を育んできた世界は、宇宙のどこにあるのでしょう。
私たちは、太陽系内の生命の痕跡を深く調べ始めました。
そして、遠く離れた世界に生命の痕跡を探しています。
もしかしたら、はるかに古い文明からの信号を発見する日が訪れるかもしれません。
どうすれば、宇宙に向けて自分たちの存在をアピールすることができるのでしょう?
今日は時空を越えて、宇宙に生命を探す旅に出かけることにしましょう。
★世界的フルドームフェスティバルを受賞!
3つの大陸と4つの主要なフルドームフェスティバルが合同開催した「ベスト・オブ・アース2021」(2021年10月開催)において、サイエンス&エデュケーション賞を受賞しました。
さらに教育的な作品を発表する「フルドームフェスティバル・ブルノ2022」(2022年6月開催)において、ディレクターズ・アワードを受賞しました!
★「カット割り」の少ない圧倒的で美しいCG映像
ほとんどの映像作品は、脚本に沿って映像に区切りをつける「カット割り」の手法が取られますが、本作品では「カット割り」のシーンがほとんどなく、映像が途切れることなく永遠と流れるように続いていきます。
ストーリーが途切れることなく流れ、宇宙の繋がりを感じさせる他にはない素晴らしい映像作品です。
★科学考証を重ねた映像作品
カリフォルニア科学アカデミーの作品は、様々な専門家が科学考証や映像表現に参加して制作されています。最新科学に基づいた宇宙の姿を楽しめる作品となっています。
メイキング映像「リビングワールドの舞台裏」(日本語テロップ)は、このページの一番下でご覧いただけます。
★日本語版のナレーションは、下山吉光 が担当
下山 吉光 (しもやま よしみつ)
『アルスラーン戦記』をはじめ田中芳樹の作品の朗読を多く担当。アニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These 』では劇中ナレーションを担当しています。彼の語りによるプラネタリウムをお楽しみいただけます。
★作品リーフレットはこちら (PDF)
この作品の日本語版は、弊社にて翻訳・脚本構成・ナレーション録音・MIXを実施しております。
【番組プレビュー動画】
パスワードが不明な場合はご連絡ください。(プラネタリウム館の担当者のみ)
ドームでの試写をご希望される際には遠慮なく kato@altairllc.jp までお問い合わせください。
★こちらはメイキング映像「リビングワールドの舞台裏」(日本語テロップ)です。