天文台の星空-南半球チリの星月夜

この作品は、ヨーロッパ南天天文台が運用する3つの天文台(ラ・シヤ天文台、パラナル天文台(VLT)、ALMA望遠鏡)で撮影された美しい星空の映像を中心に、番組として編集したものです。 高解像度の動画映像(タイプラプス等)や静止画(エクイレクタングラー)を、弊社がプラネタリウムで見やすくするため様々な映像加工処理を行い、ドームマスター化しました。 超巨大望遠鏡やパラボラアンテナ群と共に撮影された星空の映像は、見たものを宇宙へ誘ってくれるような臨場感があります。 日本では見ることができない南半球の星月夜をお楽しみいただける作品となっております。ぜひ皆様の施設にて上映をご検討ください。 <番組紹介>南 続きを読む…

遥かなる宇宙を追いかけて

宇宙の遥か彼方を観測する巨大望遠鏡 1609年にガリレオが手作りの望遠鏡で天体観測をはじめて、およそ400年。 我々人類は巨大な望遠鏡を作り、宇宙はどのように生まれ、進化を遂げたのか、また宇宙の構造はどうなっているのかが少しずつ分かってきました。 この番組では、天体望遠鏡の歴史や現在の巨大望遠鏡などを紹介し、宇宙の様々な謎を探る秘められた魅力についてご案内します。 この番組の見どころは、過去の古い天文台からヨーロッパ南天天文台の「VLT」やALMAなど世界の有名な天文台を実写映像で撮影しています。 最先端で活躍する迫力ある巨大な望遠鏡の姿をドーム映像でお楽しみいただけます。 【受賞!】この作品 続きを読む…

国際宇宙ステーションからの眺め

★高度400kmの「地球の実写映像」高度400kmに建設された宇宙に浮かぶ「国際宇宙ステーション」(ISS)私たち人類は、地球をめぐる人工の島を完成させました。ここから見る世界最高の眺望は、 どのような景色なのでしょうか。このISSから地球を見下ろすと、いったい何が見えるので しょうか。人類が作り上げたこの絶景ポイントからの眺めを楽しみます。 ★ISSから撮影された地球の映像をドーム映像化!臨場感あふれる高度400kmからの地球の姿をプラネタリウムでお楽しみいただけます。CG映像を交えた撮影場所の紹介、地球の「昼」と「夜」の様々な姿を紹介します。また、高度400km上空の日本列島やISSの紹介 続きを読む…

地球の風景

自然あふれる映像と美しい音楽のコラボレーションをお楽しみいただくドーム映像作品です。 この作品はESO(ヨーロッパ南天天文台)のウェブサイトに公開されている映像や音楽のアーカイブを、弊社が独自に編集を行い、ドーム映像番組として再構成いたしました。ESOが公開している映像アーカイブには、宇宙に関する映像の他にも、タイムラプス撮影による様々な風景映像も公開されています。今回はこれらの風景映像のみを使用し、音楽アーカイブは心地よい音楽を選択。これを独自の編集技法を用いて、ドーム空間をお楽しみいただく作品として仕上げました。映像の解説・ナレーションは一切なく、のんびりと寛いでご覧にただくコンセプトとし 続きを読む…