コモコモ AIとよだかの星物語
あの星の中に、みんながいる 失敗ばかりの新人プラネタリウム解説員が出会ったのは、バージョンが古くて、みんなに相手にしてもらえなくなったコミュニケーションコーナーのAI「コモコモ」。 同情した新人解説員がコモコモになり替わって質問やリクエストに応えてみると、これが思いのほか大好評。調子の乗って「星に関係した童話を一緒に読んで欲しい」という女の子からのリクエストにも気軽に応えてしまいます。読み始めよう 続きを読む…
プラネタリウム館の関係者向けの配給情報ウェブサイトです
あの星の中に、みんながいる 失敗ばかりの新人プラネタリウム解説員が出会ったのは、バージョンが古くて、みんなに相手にしてもらえなくなったコミュニケーションコーナーのAI「コモコモ」。 同情した新人解説員がコモコモになり替わって質問やリクエストに応えてみると、これが思いのほか大好評。調子の乗って「星に関係した童話を一緒に読んで欲しい」という女の子からのリクエストにも気軽に応えてしまいます。読み始めよう 続きを読む…
いなくなった「まいごのおほしさま」を さがしにいくのは、プラネタリウムのおとぼけキャラクター、お月さまの「ムーン」 どうやらまいごの星は「なにかの星座」にへんしんしてかくれているみたいだけど・・・「まいごのおほしさま」をみつけられるかな? おなじみの「ドキドキ星空サイコロ」や、はじめてのチャレンジ「とけい座あみだくじ~」「カメレオン座さんのじゅもんdeリズムあそび」をたのしみながら、みんなでいっし 続きを読む…
星降る聖夜に プラネタリウムからの贈りもの… 「クリスマスなんて大嫌い!」 女の子が悲しさのあまり空へ投げてしまったベツレヘムの星(クリスマスツリーのてっぺんにある星です)。その星との出会いからクリスマスのことを探り始めたヤマネの子(森に暮らす小さな動物です)は、人間の子どもたちがサンタクロースを信じてその日を待ち続けること、その子どもたちを家族や大人たちが温かく包み込む日がクリスマスであることを 続きを読む…
運命の分かれ道…あなたならどちらを選ぶ?! もしあなたがUFOに囚われていて…目の前に行先のわからない5つの脱出ロケットがあって…そのうちの一つが地球へ向かうと知ったら…『脱出』をするために解かなければならない暗号と選択クイズは全部で8。解読のキー(鍵)は「太陽系の惑星の順番は?」「1年で一番夜が長い日は?」「自転の向きって…」「ジェットを噴き出す星座?!」などなど(暗号を解きながら楽しく天文に触 続きを読む…
「初めてのプラネタリウム」や「幼児投映」など、特に小さなお子様向けに制作された「優しいプラネタリウム作品」です。 プラネタリウムってなにをするところ?星ってなに? (☆←これのこと?)星座ってなに? (どうやって見つけるの?)「?」ばっかりの子どもたちといっしょに星空を旅するのは、プラネタリウムの太陽「サン」と月の「ムーン」。 自分が明るいからプラネタリウムの星が見られない…と泣いているサンのため 続きを読む…
星々とクリスマスの音楽、そしてオリジナルの物語でお楽しみいただく冬のスペシャルプログラム「クリスマスファンタジー」。 12月のイベント用プログラムとしても大好評のシリーズ第3弾です。 「心温まる星空アニメーションをプロローグに、聖夜の星に包まれて耳をかたむけるア・カペラによる「あらののはてに」。 女の子とノラ猫の親分が繰り広げる恒例の聖夜のハプニング。 そして、見えないから、会ったことがないから、 続きを読む…
あの宇宙(そら)の向こうに・・・・ 「外の世界って、どんなかな」 かわいいモグラの子は、ぼんやり考えました。外の世界には、とても明るい時間と、暗い時間がある、というのですが・・・ずっと暗い穴の中にいるモグラの子には、どういうことなのかよくわかりません・・・。 かつて私たち人間も、なぜ昼があり、なぜ夜があるのか、わかりませんでした。わからないからこそ、一生懸命に想像しました。 番組は「空を知らないモ 続きを読む…
聖夜の星々と音楽に包まれる、心温まるひととき・・・ 星々とクリスマスの音楽、そしてオリジナルの物語でお楽しみいただくスペシャルプログラム「クリスマスファンタジー2」ご好評をいただいた前作「クリスマスファンタジー」のイメージを受け継いだ新たなバージョンとして登場です。 「クリスマスファンタジー2」のテーマは、クリスマスには欠かせない「星」と「クリスマスツリー」。サンタさんと「もみの木」による優しさい 続きを読む…
「迷宮のプラネタリウム2」とは? 星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。 圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続 続きを読む…
「お願い・・・コロの星を教えて・・・」 悲しみ続ける少女に、お父さんは言いました。「コロは星になったんだ。星になってこれからずっと見守ってくれるんだよ」少女はお父さんの言葉を信じました。でもどんなに夜空を探してもコロの星は見つかりません。 「どの星がコロの星か教えてください」少女は勇気を出してプラネタリウムでお願いしました。何とかしてあげたい、と一緒にコロの星を探し始める新米の解説員。しかし困った 続きを読む…
プラネタリウムの星々と、クリスマスの音楽、そしてオリジナルの物語でお楽しみいただくスペシャルプログラム「クリスマスファンタジー」。 1995年にプラネタリウム番組としてスタートして以来、各方面からご好評をいただき、今年で21周年を迎えました。 今番組はこれまでの「クリスマスファンタジー」シリーズの中から、クリスマスファンタジー特製「クリスマス星座」のご紹介や、冬の一等星たちによる華麗なダンス、サン 続きを読む…
キミは脱出することができるか! 迷宮・・・それは入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な世界。 番組はその「迷宮」の中で、「星」、「宇宙」をモチーフとしたニセモノ、フェイクを通じて、より深くリアルな宇宙を体感していただこうといういわば逆説的企画として(つまり普通はやらないめちゃくちゃくなことをやりながら、極めて真面目な番組を目指して)製作されたものです。 迷宮の各部屋には、「星」や 続きを読む…
プラネタリウムで☆を見ながら考えてみた。「宇宙人は地球に来ている!?」「水平線までの距離って、どれくらいあるの?」「空に描かれる飛行機雲・・・正体は何?」「どうして夕日は大きく見えるの?」「月と地球の間の距離は、この先、どうなる?」 「『星』っていくつぐらい見えているの?」「幽霊は錯覚?! 生まれ変わりはあるの?」「宇宙の『果て』って・・・?」 ふっ…と、通り過ぎてしまいそうな何気ない疑問。おおっ 続きを読む…