【作品紹介】
すべての古代文明は、夜空を研究する必要性を感じ、毎晩星を眺めていました。
しかし、それは彼ら自身の目によるもので、星空のみの観察でしかなかったのです。
17世紀初期のガリレオの天体観測以後、天体望遠鏡の出現によって宇宙への窓を開き、それは技術的に進歩した巨大で精密な科学装置へと進化していきました。
その中で、私たちは「目で見える宇宙」と「見えない宇宙」があることに気づきます。
遠くて暗いものや、光の波長、さらにニュートリノや重力波など・・・。
私たちは科学の力によって、その境界を垣間見ることができるのです。
この作品はご自由にダウンロードして無料で使用することができます。
有料の一般枠の投影でも使用可能です。皆様の施設でぜひご利用ください。
但しこの作品を上映される場合は、以下のフォームに情報を入力する必要があります。
これは、制作側 Integrated Activities in the High-Energy Astrophysics Domain (AHEAD2020)に登録されます。
(合同会社アルタイルは、この登録フォームに関与しておりません)
※入力フォーム すべて英語で入力してください。
https://forms.gle/d2Ma8N7EGGLm6fV98
入力項目は以下の通りです。
Name *(必須:入力者の氏名)
E-mail*(必須:メールアドレス)
Organization *(館名)
Country *(国名:Japan)
Dome Diameter (in meters) *(ドーム直径 m)
Estimated Annual Visitors * (年間のプラネタリウムの入館者数(推定で可))
Resolution * 解像度(選択式:一番近いもので)
Do you also have a flat screen theater ? (Digital Cinema, Giant Screen – digital, IMAX etc.) *
(フラットスクリーンのシアターはありますか?(選択式))
Comments(自由記述)
上映開始日時を報告する必要はありません。
【お願い】
この作品の上映が決まりましたら、合同会社アルタイルまでお知らせいただけますと幸いです。(お忘れになっても差し支えありません)
実績がわかりますと、今後の無料公開作品の日本語版制作の参考になります。
※この作品もボランティアによる翻訳・ナレーション録音を実施しております。
ご連絡は kato@altairllc.jp まで。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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■作品情報
・上映時間 28分30秒
・ジャンル:科学
・映像:4Kドームマスター
・音声:5.1チャンネルorステレオ
・制作発表2021年・日本版配給年:2021年
■ 製作
制作: Integrated Activities in the High-Energy Astrophysics Domain (AHEAD2020)
監督: Theofanis Matsopoulos
■日本語吹替版制作
合同会社アルタイル
・声の出演:笹井 結加
・録 音:テイクス(株)
・協 力:田島秀樹事務所(有)
■オリジナル版ダウンロード(ESO)
オリジナル版はヨーロッパ南天天文台のサイトにあります。
こちらをクリックしてください。
■日本語版ダウンロード
日本語版のダウンロードは、弊社のサイトからの方が便利です。
日本語版の広報用データも準備しています。
また番組をよりわかりやすくなるために、数か所程度、日本語のテロップを入れています。
日本語版のダウンロードは こちら です(パスワードが必要です)
★作品リーフレットはこちら (PDF)
【番組プレビュー動画】
パスワードが不明な場合はご連絡ください。(プラネタリウム館の担当者のみ)
ドームでの試写をご希望される際には遠慮なく kato@altairllc.jp までお問い合わせください。