南半球・南米チリに、世界で最も夜空が暗い場所といわれる巨大な天文台があります。 宇宙の謎を解き明かそうとする天文台では、どのような星空が見られるのでしょうか。 宇宙を探る巨大な目は、何を見ているのでしょうか。
地球でもっとも宇宙に近い場所、天文台の星月夜をお楽しみください。
天文学に新たな変革が訪れるー 華やかな芸術文化が開花したルネサンス期。 天文学の世界も地球中心説から太陽中心説へと変わりつつありました。 そのきっかけの一つが天体望遠鏡です。 そして今、新たな「ルネサンス」を迎えています。
肉眼の観測で宇宙を探っていたティコ。 地動説を確実なものとしたケプラー。 偶然発明された望遠鏡とそれを使ったガリレオの新たな発見の連続。 反射望遠鏡を発明し望遠鏡の革新をもたらしたニュートン。 地上で活躍する大型望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡。 そして新たな天文学を切り開くジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡など、400年の時を越えた人類の探求心を描いていきます。
ルネサンス期に芸術文化が栄え、天文学も地動説への変革の時代。 望遠鏡がそのきっかけであり、現在も新たな天文学の時代を迎えている。 ティコ・ブラーエやケプラーの貢献、ガリレオの発見、ニュートンの反射望遠鏡の発明など、400年以上にわたる人類の探求心をプラネタリウムのドーム映像で描きます。
ゆるり星空めぐり 星のいろいろ 満天の星を眺めたことはありますか? どこかでかけた時に、素敵な星空に出会ったことはありませんか? 夜空に輝く星は、どうして色や明るさに違いがあるのでしょうか。 星は、いったいどうやって光っているのでしょう。 これには、ふか~い訳があるのです。
そのような星の色んな秘密を、ゆるりとお話していきます。「ゆるり星空めぐり・シリーズ」は、星空をゆったりとしたナレーションと音楽をコンセプトに作られたプラネタリウム作品です。 この作品では星そのものをテーマに、その魅力をご紹介します。
人類は長い間、宇宙への探求を夢見てきました。それが現実となった現在、様々な宇宙船が地球 を飛び出し、探査機が太陽系の天体を調査しています。また高性能な天体望遠鏡を使い、遥か宇宙 の彼方の姿まで観測することができるようになりました。 宇宙は何もなく静かな世界と思われてきましたが、実は大変美しく、生と死が繰り返される活気 あふれる世界であることを人類は知ったのです。 この作品では、人類が解き明かした宇宙の姿を、臨場感あふれる迫力の映像と音楽によって体感 いただけます。 果てしなく美しい宇宙をどうぞお楽しみください。
私たちは、ずっと昔から「銀河の渚」で、星空をそして宇宙を眺めてきました。 長い年月をかけて、私たちは星空に横たわる光の帯「天の川」が何なのかという答えを求め続けてきました。 それはきらめく星の集まりであったこと、さらに宝石箱のような美しい世界であることを知ったのです。 この作品は、天の川の物語や探求の歴史、銀河系の誕生から遠い未来の姿、そして天の川にある美しい世界を、これまでにないダイナミックなドーム映像でお楽しみいただけます。 大いなる光の渦巻き「銀河の渚」で、ゆったりとお寛ぎください。
星空の水平線への船旅は、新しい視野を広げる冒険でした。 遠い昔から私たちは、星空に想いを馳せてきました。 無数に輝く星に抱かれていると、その世界へ行ってみたいと感じます。 それは、未知なる星空の水平線を目指すきっかけにもなりました。 ただあまりにも壮大で考えのつかない事かもしれません。 しかし、私たちは諦めることなく冒険を続けました。 想像と科学の船に乗って・・・。
古代から現代に至るまでの宇宙観。 宇宙への航海を始めた私たち人類。 そして「星空の水平線」の先にある世界とは・・・。
この作品では、星空の水平線を目指し、皆様をその彼方へご案内します
彼ら。それは地球外知的生命体。簡単に言ってしまえば宇宙人・・・
宇宙は、我々地球人だけなのでしょうか。彼らが宇宙に存在しているとしたら、銀河のどこなのでしょう。
星々を旅して調査する方法とは?もしも、彼らが地球にやってきたとしたら、どうやって我々の事を知ったのでしょう。
果たして彼らと会うことができるのか、ファースト・コンタクトに思いを馳せてみましょう。
地球外生命体との最初の出会い「ファーストコンタクト」ミステリアスな雰囲気で展開されるストーリーをドーム映像にてお楽しみいただけます。
★作品リーフレットはこちら (PDF)◆プレビュー動画:こちら(要パスワード)◆配給についての詳細:こちら(プラネタリウム館関係者専用)
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