南半球・南米チリに、世界で最も夜空が暗い場所といわれる巨大な天文台があります。 宇宙の謎を解き明かそうとする天文台では、どのような星空が見られるのでしょうか。 宇宙を探る巨大な目は、何を見ているのでしょうか。
地球でもっとも宇宙に近い場所、天文台の星月夜をお楽しみください。
紀元前2世紀に中国で書かれた「淮南子」には、「宇宙」は空間と時間の限りない広がりを表している言葉であると記されています。 そのような宇宙を調べているのが、宇宙望遠鏡「ガイア」です。 ガイアは宇宙全体をくまなく撮影し、10億を超える恒星のデータによって、天の川銀河の三次元マップが作られようとしています。 地上では まるで空に張り付いているように見える星々ですが、それぞれ地球からの距離が違うため、宇宙を旅すると奥行きを実感します。 また恒星は固有の動きをしているため、数万年単位で見てみると、未来の星空の様子が変わっていきます。 さそり座やオリオン座・おうし座をはじめ、織姫星や彦星の未来はいったいどうなってしまうのでしょうか。
最新のガイアのデータを映像化したリアリティあふれる時空の旅を、プラネタリウムでお楽しみください。
私たちは、ずっと昔から「銀河の渚」で、星空をそして宇宙を眺めてきました。 長い年月をかけて、私たちは星空に横たわる光の帯「天の川」が何なのかという答えを求め続けてきました。 それはきらめく星の集まりであったこと、さらに宝石箱のような美しい世界であることを知ったのです。 この作品は、天の川の物語や探求の歴史、銀河系の誕生から遠い未来の姿、そして天の川にある美しい世界を、これまでにないダイナミックなドーム映像でお楽しみいただけます。 大いなる光の渦巻き「銀河の渚」で、ゆったりとお寛ぎください。
彼ら。それは地球外知的生命体。簡単に言ってしまえば宇宙人・・・
宇宙は、我々地球人だけなのでしょうか。彼らが宇宙に存在しているとしたら、銀河のどこなのでしょう。
星々を旅して調査する方法とは?もしも、彼らが地球にやってきたとしたら、どうやって我々の事を知ったのでしょう。
果たして彼らと会うことができるのか、ファースト・コンタクトに思いを馳せてみましょう。
地球外生命体との最初の出会い「ファーストコンタクト」ミステリアスな雰囲気で展開されるストーリーをドーム映像にてお楽しみいただけます。
ゆるり星空めぐり 星のいろいろ 満天の星を眺めたことはありますか? どこかでかけた時に、素敵な星空に出会ったことはありませんか? 夜空に輝く星は、どうして色や明るさに違いがあるのでしょうか。 星は、いったいどうやって光っているのでしょう。 これには、ふか~い訳があるのです。
そのような星の色んな秘密を、ゆるりとお話していきます。「ゆるり星空めぐり・シリーズ」は、星空をゆったりとしたナレーションと音楽をコンセプトに作られたプラネタリウム作品です。 この作品では星そのものをテーマに、その魅力をご紹介します。
ポラリス・北極星 名前は知っている人も多いでしょう。みなさんはこの星を見つけることができますか? 明るさは50番目くらいの2等星です。 特に目立つ星ではないですが、不思議な憧れと興味を感じます。 実はこの星には、様々な魅力があるのです。 今日は、そんな北極星の秘密をゆるりとお話ししていきましょう。 「ゆるり星空めぐりシリーズ」は、星空をゆったりとしたナレーションと音楽でお楽しみいただくコンセプトで作られたプラネタリウム作品です。 この作品では北極星をテーマに、その魅力をご紹介します。
この作品はESO(ヨーロッパ南天天文台)のウェブサイトに公開されている映像や音楽のアーカイブを、弊社が独自に編集を行い、ドーム映像番組として再構成いたしました。 ESOが公開している映像アーカイブには、宇宙に関する映像の他にも、タイムラプス撮影による様々な風景映像も公開されています。 今回はこれらの風景映像のみを使用し、音楽アーカイブは心地よい音楽を選択。これを独自の編集技法を用いて、ドーム空間をお楽しみいただく作品として仕上げました。 映像の解説・ナレーションは一切なく、のんびりと寛いでご覧にただくコンセプトとしています。
★作品リーフレットはこちら (PDF)◆プレビュー動画:こちら(要パスワード)◆配給についての詳細:こちら(プラネタリウム館関係者専用)
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