Popular Movies
to Watch Now
Most watched movies by days
── 神話が紡いだ翼が、空を越え、宇宙へ届く。
ダイダロスとイカロス親子は、迷宮を脱出するため翼を作り、さらなる空の高みを目指す…
「空を飛ぶ」という、人類の果てなき夢は、やがて気球を浮かべ、飛行機を生み出し、ロケットを宇宙へと走らせた。
この作品は、神話と科学、想像と技術が織りなす物語。 空への憧れがどのように現実となり、いかにして人は地球を飛び出していったのか──
その軌跡を、美しい映像と臨場感あふれるナレーションで描き出します。
ペガサス、モンゴルフィエ兄弟、ライト兄弟。
ガガーリンの宇宙飛行からISS、ふたたび月へ・・・
夢は神話から始まり、技術がその翼となった。
これは、ただの神話や事実ではありません。
私たちが今なお持ち続ける「冒険心の証」なのです。
100年前には想像もできなかった“空のある日常”。
そして、いよいよ見えてきた“宇宙への旅路”。
そのすべての原点に、「飛びたい」というたったひとつの願いがありました。
『ダイダロスの翼』は、空を見上げるすべての人に贈る、時を超えた飛翔の叙事詩(エピック)です。
思い出してみてください。 初めてプラネタリウムに来たとき、となりには誰がいたでしょう・・・
登場するのはめったにお目にかかれない規格外のスタイルばかり。
さて、あなたならどれを選ぶ?
一般的な星空のご案内、最新科学や天文学を正面に据えてるスタイルではなく、あえて普通のプラネタリウムとは違う個性派ばかりを集め、最も魅力的な「最高のプラネタリウム」のスタイルを探るスペシャルな作品!
お試しいただくのは4種類のスタイル!
① 謎を解いてUFOから脱出せよ!
② ちょっとマニアックな星空案内 (とろけるほどのイケボによる昇天の星空案内 →アイドルキャラのとつげき!星空案内 →落語調でギリシャ神話!)
③ ここはパラレルワールド!? 大迫力のスペース・ミッション!
④ 「マンガ×プラネタリウム」奇跡のコラボレーション
驚き、興奮、感動―― 今、かつてないプラネタリウム体験の幕が上がります! (番組内では星座クイズや地球星の探し方、光年や日周運動の解説などさまざまな天文情報も盛り込まれています)
毎日、たくさんのロケットが宇宙へと飛び立つ発射基地。
その中でも大人気なのが、コアラ、シマウマ、トラ、ウサギなど、可愛い動物たちと一緒に宇宙旅行を楽しめる”どうぶつロケット”です。
宇宙空間では、みんなで宇宙の歌を歌ったり、手拍子をしたり、思い思いに楽しい時間を過ごしていました。
しかし、そんな彼らの前に、宇宙海賊トベナイトリ団が突如現れ、クイズで勝負を挑んできます。
どうぶつたちは旅を続けるため、力を合わせて海賊団に立ち向かうことに。
果たしてどうぶつロケットは、旅を続けることができるのでしょうか?
スバル・シスターズは、プレアデスのギリシャ神話を現代風にアレンジしたフルドームアニメーションの短編映画です。
オリオンに追われるスバルの7人の姉妹は、オリオンの宇宙支配に挑むために団結します。
彼女たちは神聖な使命を通じて夜空を変え、不死を達成し、運命を書き換えます。
このプロジェクトは、私がWomen in Animation (WIA) のために主導したイマーシブアニメーションワークショップ中に作成され、2025年2月に国際科学映像祭で披露されました。
制作年・配給開始:2025年
「Solarians」は、プラネタリウムドームのために制作された短編映画で、魅力的なアニメーションとストーリーテリングを通じて、教育と娯楽を提供する没入型の体験を提供することを目的としています。
この映画には、今世紀で最も重要な発見の一つと称賛されている重力波の描写があり、2015年にLIGOが確認したことにより、観客は宇宙の出来事をユニークな視点で見ることができます。 「Solarians」はまた、日食、黄道星座、太陽系、宇宙のスケール、さらには多元宇宙の謎を探求しています。
フルドーム映画のために開発したイマーシブアニメーションワークショップで制作された「Solarians」は、日本でグランプリを受賞し、中国でも賞を受賞し、世界中の映画祭に参加しました。
制作年:2019年
配給開始:2025年
制作:Juli Tagger(アルゼンチン)
ピンク・フロイドの不滅の名盤 The Dark Side Of The Moon のリリース50周年を記念したプラネタリウムバージョンです。
1973年2月27日、レコード会社は、ピンク・フロイドのニューアルバム「The Dark Side Of The Moon」の初披露の記者発表をロンドンのプラネタリウムを会場にして企画します。
宣伝嫌いの彼らが登場するのではと期待が高まりますが、当日ゲストを出迎えたのは、4体のピンク・フロイドの等身大の切り抜きでした。
しかしプラネタリウムの星空を背景にした音楽は大成功を収め、これをきっかけにアルバムは現在までに5000万枚以上の世界的なセールスとなったのです。
あれから50年・・・ピンク・フロイドの「The Dark Side Of The Moon」は、最新のプラネタリウムテクノロジーによって、世界のプラネタリウムで上映されます。
プラネタリウムで☆を見ながら考えてみた。
「宇宙人は地球に来ている!?」
「水平線までの距離って、どれくらいあるの?」
「空に描かれる飛行機雲・・・正体は何?」
「どうして夕日は大きく見えるの?」
「月と地球の間の距離は、この先、どうなる?」
「『星』っていくつぐらい見えているの?」
「幽霊は錯覚?! 生まれ変わりはあるの?」
「宇宙の『果て』って・・・?」
ふっ…と、通り過ぎてしまいそうな何気ない疑問。
おおっ…と、立ち止まりたくなる壮大な宇宙の不思議。
言われてみれば…でもあまり実感が…と、ムズムズしてくる難問。
そんな様々な「?」と真正面から向かい合い、そこに生まれる「発見」を楽しむ、ちょっと変わったプラネタリウム番組「スペースワンダーランド」。
身近なサイエンスはもちろん、科学では解き明かせそうにない(でも気になる)「?」も、難易度を設定した軽快なテンポ、
演出により、ときに楽しく、気持ちよく、情感豊かに描いていきます。 素朴な疑問、知的好奇心に果てはありません。
この世界はまだまだ「?」がいっぱい。 いざ、あなたの知らない不思議な世界へ!
ありそうでなかった、まさに「かゆいところに手が届く」サイエンス・アドベンチャー番組の登場です!
アンデルセン作「絵のない絵本」
「絵のない絵本」は、貧しく若い画家が、夜ごと世界中を見つめている「月」の語る話に耳を傾ける・・・という設定で描かれた連作短編集です。
今回の番組では「絵のない絵本」へのオマージュとして、プラネタリウムのためのまったく新たな物語を生み出しました。
どこか懐かしく、心温まるストーリーと、「光の原理」、「スペクトル」、「星の一生」を見つめるサイエンス。
そしてフルート、ギターによる幻想的で優しいオリジナル音楽と包みこむような満天の星々が、圧倒的な映像体験と共に感動のファンタジー世界へと誘います!
「きっと迎えに来てくれる…」
今夜「動けないモノたち」の挑戦が始まります!
弱虫なの、おせっかいなの、やたら優しいの、意地悪なの、物語と共に星や宇宙との結びつきを伝えてくれるのは、ちょっと変わった「モノ」たち。
笑いと涙、そしてちょっとドキドキ、その果てに待っている感動のクライマックス!
子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、ぞんぶんにお楽しみいただける作品です。
「お願い・・・コロの星を教えて・・・」
悲しみ続ける少女に、お父さんは言いました。 「コロは星になったんだ。星になってこれからずっと見守ってくれるんだよ」 少女はお父さんの言葉を信じました。
でもどんなに夜空を探してもコロの星は見つかりません。
「どの星がコロの星か教えてください」 少女は勇気を出してプラネタリウムでお願いしました。
何とかしてあげたい、と一緒にコロの星を探し始める新米の解説員。
しかし困ったことになります。実は解説員が本当に信じているは「科学」だけ、なのです。
はたして二人は「コロの星」を見つけることができるのでしょうか・・・。
キミは脱出することができるか! 迷宮・・・ それは入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な世界。
番組はその「迷宮」の中で、「星」、「宇宙」をモチーフとしたニセモノ、フェイクを通じて、より深くリアルな宇宙を体感していただこうといういわば逆説的企画として(つまり普通はやらないめちゃくちゃくなことをやりながら、極めて真面目な番組を目指して)製作されたものです。
迷宮の各部屋には、「星」や「宇宙」にまつわるフェイクが仕掛けられ、背後からは飲み込まれたら最後、二度と現実の世界へともどることができない「フェイクホール」が迫ります。
見破れるか! 逃げ切れるか!
入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な「迷宮」の中で、「星」「宇宙」をモチーフとしたフェイク(ニセモノ)に惑わされながら、より深くリアルな宇宙を体感! プラネタリウムの常識を超えた驚異の「体感ライド型番組」の登場です!
この冬、星空とともに特別なクリスマスを過ごしませんか?
プラネタリウム作品「クリスマスファンタジー」は、クリスマスの夜に繰り広げられる夢と希望の物語。
美しい星空とクリスマスソング、そしてオリジナルストーリーが織りなす感動的なプログラムです。
夜空に輝く星々が、皆さんを幻想的な世界へと誘います。
クリスマスならではのあたたかな物語や、歴史に刻まれた「ベツレヘムの星」の再現も見どころのひとつです。
大人も子どもも楽しめる内容となっています。ご家族やご友人、大切な方と一緒にぜひご覧ください。
この冬だけの特別な星空の旅を、プラネタリウムでお楽しみいただけます。
Newest Episodes
Featured TV Series
Featured
Discover ’18
New Movies that are already playing in theaters and watch them online now.「あんた、魔法使いになる気はない?」
ある日、アステリアは愛犬ロキと一緒に、大きな鳥に襲われたフクロウのオウルを助けますが、襲われた時のショックで、空を飛ぶ勇気を出せずにいました。
そんな時アステリアが星空を見上げると、ホウキに乗ったネコの魔法使いフェリスを見つけます。
オウルに空を飛ぶ勇気を持ってもらいたいと願うアステリアに、フェリスはあなたも魔法使いにならないか?と提案します。
しかし、そのためにはいくつかの試練が待っていました・・・。
毎日、たくさんのロケットが宇宙へと飛び立つ発射基地。
その中でも大人気なのが、コアラ、シマウマ、トラ、ウサギなど、可愛い動物たちと一緒に宇宙旅行を楽しめる”どうぶつロケット”です。
宇宙空間では、みんなで宇宙の歌を歌ったり、手拍子をしたり、思い思いに楽しい時間を過ごしていました。
しかし、そんな彼らの前に、宇宙海賊トベナイトリ団が突如現れ、クイズで勝負を挑んできます。
どうぶつたちは旅を続けるため、力を合わせて海賊団に立ち向かうことに。
果たしてどうぶつロケットは、旅を続けることができるのでしょうか?
宇宙で最も速い宇宙船レオ。
ナビのゾーイやファスティと一緒に、宇宙パトロールへ出かけます。
目的地は最初に太陽系を飛び出したボイジャー1号!
でも、旅の途中で様々なトラブルが・・・。
ワクワク・ドキドキいっぱいの宇宙の大冒険が始まります!
「Solarians」は、プラネタリウムドームのために制作された短編映画で、魅力的なアニメーションとストーリーテリングを通じて、教育と娯楽を提供する没入型の体験を提供することを目的としています。
この映画には、今世紀で最も重要な発見の一つと称賛されている重力波の描写があり、2015年にLIGOが確認したことにより、観客は宇宙の出来事をユニークな視点で見ることができます。 「Solarians」はまた、日食、黄道星座、太陽系、宇宙のスケール、さらには多元宇宙の謎を探求しています。
フルドーム映画のために開発したイマーシブアニメーションワークショップで制作された「Solarians」は、日本でグランプリを受賞し、中国でも賞を受賞し、世界中の映画祭に参加しました。
制作年:2019年
配給開始:2025年
制作:Juli Tagger(アルゼンチン)
私たちの営みを 静かに 宇宙から―
「ブラックマーブル」では、宇宙から見た夜の地球の輝きを通して、私たち人類の営みを紹介します。
夜空から見る地球には、都市や農地、海辺に広がる光のパターンがはっきりと見え、地域ごとの生活や歴史が反映されています。
例えば、ヨーロッパやアメリカの広がる農地は、人の手によって改良された豊かな大地の証。
北アメリカの都市の光は、碁盤の目のように整った土地開拓の名残を映し出しています。
また、ナイル川沿いの明かりは、川に沿って多くの人々が暮らす姿を映しています。
こうした光の輝きは、国ごとの発展や自然の影響も伝えます。
一方で、戦争や環境問題によって暗くなった地域もあり、そこには人類の影の部分も浮かび上がります。
この番組で、宇宙から地球を眺め、人類がどのように地球上に暮らしているのかをぜひ感じてみてください。
私たちはどのように宇宙を解き明かしてきたか宇宙についての私たちの理解は天文学の発達とともに拡大してきました。
古代の神話的宇宙に始まり、プトレマイオスの天動説~地動説~望遠鏡の発明によってもたらされた飛躍~スペクトル分析~現代の天文台~最新観測技術に至る天文学の歴史を辿っていきましょう。
世界最先端の天文施設を巡る三大天文台として名高い、マウナケア山(ハワイ)、ラ・パルマ島(カナリー諸島)、アタカマ砂漠(チリ)を現地ロケ。
臨場感あるオリジナル解像度6Kのドーム映像でお届けします。
オーロラは、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイがローマ神話の「暁の女神・アウロラ」から名づけたと言われています。
イタリアでは、オーロラが赤色に見えたことから、その女神を想起したのでしょう。
有史以来オーロラは、人々を魅了し続けてきました。光のカーテンのように揺らめく雄大な光景は、私たちに強い印象を残します。
オーロラは、道具を必要としない天文現象です。そこにさえ行けば、誰でも眺めることができるのです。
全身でその光を受け止めることは、何よりも贅沢な楽しみ方と言えるでしょう。
オーロラは、北極・南極付近を中心にした「オーロラベルト」と呼ばれるエリアで、高い上地球と宇宙の境目付近に発生します。
そのため、高度400km上空にある「国際宇宙ステーション(ISS)」からオーロラを眺めると、まるで「宇宙のさざ波」のように見えるのです。
今回はプラネタリウムドーム全体に広がる美しいオーロラ映像を中心に、オーロラの仕組みや見え方、日本で見られたオーロラの記録、さらには宇宙から見たオーロラの映像など、話題と映像を満載してお届けします。
イエス・キリストが生まれたときに輝いたといわれる「ベツレヘムの星」とは?
今からおよそ2000年前、イエス・キリストが生まれた時、夜空に希望の星が輝いたと言われています。
彼がいた場所から「ベツレヘムの星」と呼ばれているこの星は、いったい何なのでしょうか。
キリストが生まれたのは、クリスマスの12月25日?
また、彼の誕生が起源となっている「西暦」は、どのように決まったのでしょうか。
暦の歴史や様々な説を紹介しながら、ベツレヘムの星の正体に迫ります。
プラネタリウムで☆を見ながら考えてみた。
「宇宙人は地球に来ている!?」
「水平線までの距離って、どれくらいあるの?」
「空に描かれる飛行機雲・・・正体は何?」
「どうして夕日は大きく見えるの?」
「月と地球の間の距離は、この先、どうなる?」
「『星』っていくつぐらい見えているの?」
「幽霊は錯覚?! 生まれ変わりはあるの?」
「宇宙の『果て』って・・・?」
ふっ…と、通り過ぎてしまいそうな何気ない疑問。
おおっ…と、立ち止まりたくなる壮大な宇宙の不思議。
言われてみれば…でもあまり実感が…と、ムズムズしてくる難問。
そんな様々な「?」と真正面から向かい合い、そこに生まれる「発見」を楽しむ、ちょっと変わったプラネタリウム番組「スペースワンダーランド」。
身近なサイエンスはもちろん、科学では解き明かせそうにない(でも気になる)「?」も、難易度を設定した軽快なテンポ、
演出により、ときに楽しく、気持ちよく、情感豊かに描いていきます。 素朴な疑問、知的好奇心に果てはありません。
この世界はまだまだ「?」がいっぱい。 いざ、あなたの知らない不思議な世界へ!
ありそうでなかった、まさに「かゆいところに手が届く」サイエンス・アドベンチャー番組の登場です!
そこは、ここではないどこかの、星空がとてもきれいに見える部屋。
そこで、小さなロボットがずっと、誰かを待っています。
二人を見守るのは、星と、宇宙と、10年後にいっしょに彗星を見るという約束…
「2061 約束の星空」 それは、いっしょに遊ぶことしかできないロボットが、男の子の閉ざされた心を、こつこつ、たたき続ける物語。
男の子が「宇宙」「星座」に関心を持つきっかけになる「うちゅうなぞなぞ」や「未来」と「今」を結びつける彗星という希望、心温まるストーリーが、感動のプラネタリウム世界へ誘います。
子どもから大人まで幅広くお楽しみいただける番組です。
星々とクリスマスの音楽、そしてオリジナルの物語でお楽しみいただく冬のスペシャルプログラム「クリスマスファンタジー」。
12月のイベント用プログラムとしても大好評のシリーズ第3弾です。
「心温まる星空アニメーションをプロローグに、聖夜の星に包まれて耳をかたむけるア・カペラによる「あらののはてに」。
女の子とノラ猫の親分が繰り広げる恒例の聖夜のハプニング。
そして、見えないから、会ったことがないから、だから「あの人」はいないの?という少女の問いに、宇宙のある驚くものが答えのヒントを与えてくれる。 壮大なクライマックスへ・・・。
この冬、星空とともに特別なクリスマスを過ごしませんか?
プラネタリウム作品「クリスマスファンタジー」は、クリスマスの夜に繰り広げられる夢と希望の物語。
美しい星空とクリスマスソング、そしてオリジナルストーリーが織りなす感動的なプログラムです。
夜空に輝く星々が、皆さんを幻想的な世界へと誘います。
クリスマスならではのあたたかな物語や、歴史に刻まれた「ベツレヘムの星」の再現も見どころのひとつです。
大人も子どもも楽しめる内容となっています。ご家族やご友人、大切な方と一緒にぜひご覧ください。
この冬だけの特別な星空の旅を、プラネタリウムでお楽しみいただけます。
地球を越えて、知られざる未知の旅へ
美しい星空に想いを馳せる。
この眺めの先にある宇宙に・・・
そして今、驚きの世界を垣間見ようとしているのです。
太陽系は驚異の世界に満ちあふれています。
灼熱の太陽、温室効果の金星、宝石のような土星…
どれも地球とは異なるダイナミックな天体なのです。
さあ、地球を越えて、知られざる未知の旅へ出かけましょう。
その冒険の先では、太陽系外の惑星に住んでいる異星人が、私たちのように夜空を見上げているかもしれません。
「ここを僕たちの秘密基地にしよう!」
きれいな海の底で、楽しく暮らすヤドカリくん。
今日は、秘密基地を探すことに!
ウミガメくんとマダイちゃんと一緒に探していると、 青色に輝く、とっても綺麗な洞窟を発見!
楽しい時間はあっという間。 辺りは真っ赤な夕日に包まれ、もうおうちに帰る時間です。
しかし、秘密基地から出ることが出来ません。 海の水が少なくなって入口まで行けなくなってしまったのです。
さぁ大変です。海の水はどんどん少なくなっていきます。
このままでは、マダイちゃんが大変なことになってしまいます。
ヤドカリくんたちはこのピンチをいったいどのように乗り切るのでしょうか?
Hot Premieres
Romantic for
Valentines Day
地球を越えて、知られざる未知の旅へ
美しい星空に想いを馳せる。
この眺めの先にある宇宙に・・・
そして今、驚きの世界を垣間見ようとしているのです。
太陽系は驚異の世界に満ちあふれています。
灼熱の太陽、温室効果の金星、宝石のような土星…
どれも地球とは異なるダイナミックな天体なのです。
さあ、地球を越えて、知られざる未知の旅へ出かけましょう。
その冒険の先では、太陽系外の惑星に住んでいる異星人が、私たちのように夜空を見上げているかもしれません。
私たちは、ずっと昔から「銀河の渚」で、星空をそして宇宙を眺めてきました。
長い年月をかけて、私たちは星空に横たわる光の帯「天の川」が何なのかという答えを求め続けてきました。
それはきらめく星の集まりであったこと、さらに宝石箱のような美しい世界であることを知ったのです。
この作品は、天の川の物語や探求の歴史、銀河系の誕生から遠い未来の姿、そして天の川にある美しい世界を、これまでにないダイナミックなドーム映像でお楽しみいただけます。
大いなる光の渦巻き「銀河の渚」で、ゆったりとお寛ぎください。
「迷宮のプラネタリウム2」とは?
星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。
圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続編です。
奇跡の脱出からX年・・・ 宇宙の片隅にある「ホンモノ」と「ニセモノ」が入り組んだ、あの「迷宮」が・・・。
再び運命の扉が開き始めた。 見破れるか、逃げ切れるか、至急、我々の時空、私たちの世界へ「脱出」せよ!
キミは脱出することができるか! 迷宮・・・ それは入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な世界。
番組はその「迷宮」の中で、「星」、「宇宙」をモチーフとしたニセモノ、フェイクを通じて、より深くリアルな宇宙を体感していただこうといういわば逆説的企画として(つまり普通はやらないめちゃくちゃくなことをやりながら、極めて真面目な番組を目指して)製作されたものです。
迷宮の各部屋には、「星」や「宇宙」にまつわるフェイクが仕掛けられ、背後からは飲み込まれたら最後、二度と現実の世界へともどることができない「フェイクホール」が迫ります。
見破れるか! 逃げ切れるか!
入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な「迷宮」の中で、「星」「宇宙」をモチーフとしたフェイク(ニセモノ)に惑わされながら、より深くリアルな宇宙を体感! プラネタリウムの常識を超えた驚異の「体感ライド型番組」の登場です!
穏やかな夏の星空を眺めると、美しいものを感じます。静寂な宇宙。
ただ、それが生きていて、激しい世界であることに誰も気がつかない・・・
ブラックホールとそれに関係する現象は、長年にわたって多くの有名な科学者の研究によって、すでに20世紀初頭からその存在が予測されていました。
光すら取り込んでしまうブラックホールをどのように観測し、確認や推測ができるようになったのでしょうか。 私たちは宇宙で最も激しくて印象的な現象、そして最も恐ろしい天体の姿を垣間見ようとしているのです。
ブラックホールで起こる様々な現象やそれを観測する様々な機器や施設、さらに銀河中心に存在する超大質量ブラックホールなど、謎多き天体を多彩なドームCG映像で迫ります。
あの宇宙(そら)の向こうに・・・・ 「外の世界って、どんなかな」
かわいいモグラの子は、ぼんやり考えました。
外の世界には、とても明るい時間と、暗い時間がある、というのですが・・・ ずっと暗い穴の中にいるモグラの子には、どういうことなのかよくわかりません・・・。
かつて私たち人間も、なぜ昼があり、なぜ夜があるのか、わかりませんでした。
わからないからこそ、一生懸命に想像しました。
番組は「空を知らないモグラの子」の物語と「宇宙を知らなかった私たち」の歩みを織り交ぜながら、「見上げた空のその先」を求めて展開していきます。
すべての古代文明は、夜空を研究する必要性を感じ、毎晩星を眺めていました。
しかし、それは彼ら自身の目によるもので、星空のみの観察でしかなかったのです。
17世紀初期のガリレオの天体観測以後、天体望遠鏡の出現によって宇宙への窓を開き、それは技術的に進歩した巨大で精密な科学装置へと進化していきました。
その中で、私たちは「目で見える宇宙」と「見えない宇宙」があることに気づきます。
遠くて暗いものや、光の波長、さらにニュートリノや重力波など・・・。 私たちは科学の力によって、その境界を垣間見ることができるのです。
運命の分かれ道… あなたならどちらを選ぶ?!
もしあなたがUFOに囚われていて… 目の前に行先のわからない5つの脱出ロケットがあって… そのうちの一つが地球へ向かうと知ったら…
『脱出』をするために解かなければならない暗号と選択クイズは全部で8。
解読のキー(鍵)は「太陽系の惑星の順番は?」「1年で一番夜が長い日は?」「自転の向きって…」「ジェットを噴き出す星座?!」などなど(暗号を解きながら楽しく天文に触れるひとときです)。 プラネタリウムを使った実演による暗号解読、圧倒的な臨場感による『脱出』のスリルと興奮、そして最後に待っている意外な結末…かつてない衝撃のプラネタリウム体験がここに!
私たちのまわりには、生命が満ちあふれています。
これら生命について考えたことはありますか?
地球には、何百万ともいわれる種類の生命が住んでおり、それは間違いなく宇宙で最も驚くべき現象の一つです。
生命は、どんな過酷な場所でも、その環境に合わせ、長い時をかけてこの惑星を住みよい世界に変えていきました。
何十億年も前に地球上で始まったこの営みは、遺伝子によって、その貴重な記録を残してきたのです。
そして、私たちは母なる星 地球を飛び出し、新たな視点で世界を見ることができるようになりました。
しかし・・・ これら生命は、どのように生まれてきたのでしょうか。
地球を越えて、宇宙にも存在するのでしょうか。 もしかしたら、別の惑星にも・・・。
今日は、時や空間を超えて、宇宙の奇跡ともいえる生命の探求の旅へ出かけることにしましょう。
火星は、他の星とは明らかに異なるその輝きから、古代の人々から人々の関心を集めてきました。
また夜空でのその動きから、ケプラーは惑星の運動法則を発見したのです。
19世紀、ローウェルは、望遠鏡で見える火星の筋模様を運河と考え、熱心に観測しました。
1970年代に入ると探査機が数多く送り込まれ、火星の正体を解き明かしていきます。
しかし、そこには太陽系最大の山、日本列島よりはるかに長い谷など、その大きさに似合わないダイナミックな世界が広がっていたのです。
この番組では、そのような「赤い惑星」の謎をご案内してまいります。
ジュール・ヴェルヌからアポロ、 そしてアルテミスへ ー この物語は、さらに続く・・・
月は、人類が誕生した時からずっと共にあり、時や場所に関係なく、すべての人々が月に想いを寄せてきました。
19世紀の作家ジュール・ヴェルヌは、月に人が向かうというSF物語を書き、多くの人々が影響を受けたのです。
それを読んだ少年たちは、宇宙旅行への夢を追い続け、1969年・アポロ計画として、人類はついに月に到達することができました。
そしてまさに今、アルテミス計画として、その物語はさらに深まっています。
この作品では、ロケットに夢と希望を持ち続けて努力し、実現へと導いたパイオニアたちの物語をはじめ、人工衛星やロケットが飛ぶ仕組みをわかりやすく紹介します。 さらに迫力のドームCG映像によるロケット打ち上げシーンをお楽しみください。
みなさんは、お月様をじっくりと眺めたことはありますか?
夕方の西の空で見かけたり、暗い夜空を明るく照らしてくれたりと、私たちの生活の中でさりげなく輝いています。
月はどうして、満ち欠けをするのでしょうか? なぜ、月に模様があるのでしょう。
これには、ふか~い訳があるのです
そのような月の色んな秘密を、ゆるりとお話していきましょう。
思い出してみてください。 初めてプラネタリウムに来たとき、となりには誰がいたでしょう・・・
登場するのはめったにお目にかかれない規格外のスタイルばかり。
さて、あなたならどれを選ぶ?
一般的な星空のご案内、最新科学や天文学を正面に据えてるスタイルではなく、あえて普通のプラネタリウムとは違う個性派ばかりを集め、最も魅力的な「最高のプラネタリウム」のスタイルを探るスペシャルな作品!
お試しいただくのは4種類のスタイル!
① 謎を解いてUFOから脱出せよ!
② ちょっとマニアックな星空案内 (とろけるほどのイケボによる昇天の星空案内 →アイドルキャラのとつげき!星空案内 →落語調でギリシャ神話!)
③ ここはパラレルワールド!? 大迫力のスペース・ミッション!
④ 「マンガ×プラネタリウム」奇跡のコラボレーション
驚き、興奮、感動―― 今、かつてないプラネタリウム体験の幕が上がります! (番組内では星座クイズや地球星の探し方、光年や日周運動の解説などさまざまな天文情報も盛り込まれています)
星空の水平線への船旅は、新しい視野を広げる冒険でした。
遠い昔から私たちは、星空に想いを馳せてきました。
無数に輝く星に抱かれていると、その世界へ行ってみたいと感じます。
それは、未知なる星空の水平線を目指すきっかけにもなりました。
ただあまりにも壮大で考えのつかない事かもしれません。
しかし、私たちは諦めることなく冒険を続けました。
想像と科学の船に乗って・・・。
古代から現代に至るまでの宇宙観。
宇宙への航海を始めた私たち人類。
そして「星空の水平線」の先にある世界とは・・・。
この作品では、星空の水平線を目指し、皆様をその彼方へご案内します
Action &
Drama Movies
私たちは宇宙の中をどのように動いているのでしょうか?
私たちの地球は、毎日自転して回り、太陽の周りを公転して回っています。
さらに太陽自身も自転して回り、太陽系も天の川銀河の中を回り、夜空の星々もまた、それぞれの動きで銀河の中を回っています。
回って動くということは、安定しているということ! 難しい話をわかりやすく、ナビゲーターの二人が解説します。
プラネターリアム銀河座の春日了さんの楽しい宇宙の話で展開されるプラネタリウム番組です。
ポラリス・北極星 名前は知っている人も多いでしょう。
みなさんはこの星を見つけることができますか? 明るさは50番目くらいの2等星です。
特に目立つ星ではないですが、不思議な憧れと興味を感じます。
実はこの星には、様々な魅力があるのです。
今日は、そんな北極星の秘密をゆるりとお話ししていきましょう。
「ゆるり星空めぐりシリーズ」は、星空をゆったりとしたナレーションと音楽でお楽しみいただくコンセプトで作られたプラネタリウム作品です。
この作品では北極星をテーマに、その魅力をご紹介します。
高度400kmに建設された宇宙に浮かぶ「国際宇宙ステーション」(ISS)
私たち人類は、地球をめぐる人工の島を完成させました。
ここから見る世界最高の眺望は、 どのような景色なのでしょうか。
このISSから地球を見下ろすと、いったい何が見えるので しょうか。
人類が作り上げたこの絶景ポイントからの眺めを楽しみます。
運命の分かれ道… あなたならどちらを選ぶ?!
もしあなたがUFOに囚われていて… 目の前に行先のわからない5つの脱出ロケットがあって… そのうちの一つが地球へ向かうと知ったら…
『脱出』をするために解かなければならない暗号と選択クイズは全部で8。
解読のキー(鍵)は「太陽系の惑星の順番は?」「1年で一番夜が長い日は?」「自転の向きって…」「ジェットを噴き出す星座?!」などなど(暗号を解きながら楽しく天文に触れるひとときです)。 プラネタリウムを使った実演による暗号解読、圧倒的な臨場感による『脱出』のスリルと興奮、そして最後に待っている意外な結末…かつてない衝撃のプラネタリウム体験がここに!
最新型宇宙天気予報AI×天才科学少年
全天に広がるCG映像で贈る友情の物語
宇宙の安全を守るために活動する宇宙天気予報チーム。
新型の宇宙天気予報AI「ソラ」の誕生で、カイトはより高い制度の高い宇宙天気予報を期待していました。
しかし、ソラは仲間のサポートを拒んで、期待通りの成果を出せませんでした。
カイトとソラの想いがすれ違い、ついに二人はケンカをしてしまいます。
果たしてカイトとソラの関係はどうなってしまうのでしょうか。
そして宇宙の安全はどうなってしまうのでしょう。
ドームいっぱいに広がるCG映像が織りなす少年とAIの友情ファンタジー。 ご家族みんなで楽しめる物語です!
「迷宮のプラネタリウム2」とは?
星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。
圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続編です。
奇跡の脱出からX年・・・ 宇宙の片隅にある「ホンモノ」と「ニセモノ」が入り組んだ、あの「迷宮」が・・・。
再び運命の扉が開き始めた。 見破れるか、逃げ切れるか、至急、我々の時空、私たちの世界へ「脱出」せよ!
私たちは、ずっと昔から夜空に輝く星に興味を持ち、古くから天体を観測する施設を作りました。
古代ギリシャの時代の神話的な世界感から、少しずつ時間をかけて科学的な興味へと変わり、 今では地球と他の7つの惑星と一緒に、太陽の周りをまわっていること私たちは知っています。
天文学者が解き明かした太陽系の世界をお楽しみください。
ゆるり星空めぐり 星のいろいろ 満天の星を眺めたことはありますか?
どこかでかけた時に、素敵な星空に出会ったことはありませんか?
夜空に輝く星は、どうして色や明るさに違いがあるのでしょうか。
星は、いったいどうやって光っているのでしょう。
これには、ふか~い訳があるのです。
そのような星の色んな秘密を、ゆるりとお話していきます。
「ゆるり星空めぐり・シリーズ」は、星空をゆったりとしたナレーションと音楽をコンセプトに作られたプラネタリウム作品です。
この作品では星そのものをテーマに、その魅力をご紹介します。
思い出してみてください。 初めてプラネタリウムに来たとき、となりには誰がいたでしょう・・・
登場するのはめったにお目にかかれない規格外のスタイルばかり。
さて、あなたならどれを選ぶ?
一般的な星空のご案内、最新科学や天文学を正面に据えてるスタイルではなく、あえて普通のプラネタリウムとは違う個性派ばかりを集め、最も魅力的な「最高のプラネタリウム」のスタイルを探るスペシャルな作品!
お試しいただくのは4種類のスタイル!
① 謎を解いてUFOから脱出せよ!
② ちょっとマニアックな星空案内 (とろけるほどのイケボによる昇天の星空案内 →アイドルキャラのとつげき!星空案内 →落語調でギリシャ神話!)
③ ここはパラレルワールド!? 大迫力のスペース・ミッション!
④ 「マンガ×プラネタリウム」奇跡のコラボレーション
驚き、興奮、感動―― 今、かつてないプラネタリウム体験の幕が上がります! (番組内では星座クイズや地球星の探し方、光年や日周運動の解説などさまざまな天文情報も盛り込まれています)
時空を超えた感動のラブストーリー! 地球から遠く離れた場所。
青く輝くとても美しい星。
アルネブの長い長い旅がこの丘から始まりました。
彼は大きな決意と小さな希望を胸にこの広い宇宙へと旅立っていったのです。
果てしなく遠い、まだ見ぬ星を目指して…
私たちはどのように宇宙を解き明かしてきたか宇宙についての私たちの理解は天文学の発達とともに拡大してきました。
古代の神話的宇宙に始まり、プトレマイオスの天動説~地動説~望遠鏡の発明によってもたらされた飛躍~スペクトル分析~現代の天文台~最新観測技術に至る天文学の歴史を辿っていきましょう。
世界最先端の天文施設を巡る三大天文台として名高い、マウナケア山(ハワイ)、ラ・パルマ島(カナリー諸島)、アタカマ砂漠(チリ)を現地ロケ。
臨場感あるオリジナル解像度6Kのドーム映像でお届けします。
「ここを僕たちの秘密基地にしよう!」
きれいな海の底で、楽しく暮らすヤドカリくん。
今日は、秘密基地を探すことに!
ウミガメくんとマダイちゃんと一緒に探していると、 青色に輝く、とっても綺麗な洞窟を発見!
楽しい時間はあっという間。 辺りは真っ赤な夕日に包まれ、もうおうちに帰る時間です。
しかし、秘密基地から出ることが出来ません。 海の水が少なくなって入口まで行けなくなってしまったのです。
さぁ大変です。海の水はどんどん少なくなっていきます。
このままでは、マダイちゃんが大変なことになってしまいます。
ヤドカリくんたちはこのピンチをいったいどのように乗り切るのでしょうか?
すべての古代文明は、夜空を研究する必要性を感じ、毎晩星を眺めていました。
しかし、それは彼ら自身の目によるもので、星空のみの観察でしかなかったのです。
17世紀初期のガリレオの天体観測以後、天体望遠鏡の出現によって宇宙への窓を開き、それは技術的に進歩した巨大で精密な科学装置へと進化していきました。
その中で、私たちは「目で見える宇宙」と「見えない宇宙」があることに気づきます。
遠くて暗いものや、光の波長、さらにニュートリノや重力波など・・・。 私たちは科学の力によって、その境界を垣間見ることができるのです。
イエス・キリストが生まれたときに輝いたといわれる「ベツレヘムの星」とは?
今からおよそ2000年前、イエス・キリストが生まれた時、夜空に希望の星が輝いたと言われています。
彼がいた場所から「ベツレヘムの星」と呼ばれているこの星は、いったい何なのでしょうか。
キリストが生まれたのは、クリスマスの12月25日?
また、彼の誕生が起源となっている「西暦」は、どのように決まったのでしょうか。
暦の歴史や様々な説を紹介しながら、ベツレヘムの星の正体に迫ります。
星々とクリスマスの音楽、そしてオリジナルの物語でお楽しみいただく冬のスペシャルプログラム「クリスマスファンタジー」。
12月のイベント用プログラムとしても大好評のシリーズ第3弾です。
「心温まる星空アニメーションをプロローグに、聖夜の星に包まれて耳をかたむけるア・カペラによる「あらののはてに」。
女の子とノラ猫の親分が繰り広げる恒例の聖夜のハプニング。
そして、見えないから、会ったことがないから、だから「あの人」はいないの?という少女の問いに、宇宙のある驚くものが答えのヒントを与えてくれる。 壮大なクライマックスへ・・・。