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ピンク・フロイドの不滅の名盤 The Dark Side Of The Moon のリリース50周年を記念したプラネタリウムバージョンです。
1973年2月27日、レコード会社は、ピンク・フロイドのニューアルバム「The Dark Side Of The Moon」の初披露の記者発表をロンドンのプラネタリウムを会場にして企画します。
宣伝嫌いの彼らが登場するのではと期待が高まりますが、当日ゲストを出迎えたのは、4体のピンク・フロイドの等身大の切り抜きでした。
しかしプラネタリウムの星空を背景にした音楽は大成功を収め、これをきっかけにアルバムは現在までに5000万枚以上の世界的なセールスとなったのです。
あれから50年・・・ピンク・フロイドの「The Dark Side Of The Moon」は、最新のプラネタリウムテクノロジーによって、世界のプラネタリウムで上映されます。
プラネタリウムで☆を見ながら考えてみた。
「宇宙人は地球に来ている!?」
「水平線までの距離って、どれくらいあるの?」
「空に描かれる飛行機雲・・・正体は何?」
「どうして夕日は大きく見えるの?」
「月と地球の間の距離は、この先、どうなる?」
「『星』っていくつぐらい見えているの?」
「幽霊は錯覚?! 生まれ変わりはあるの?」
「宇宙の『果て』って・・・?」
ふっ…と、通り過ぎてしまいそうな何気ない疑問。
おおっ…と、立ち止まりたくなる壮大な宇宙の不思議。
言われてみれば…でもあまり実感が…と、ムズムズしてくる難問。
そんな様々な「?」と真正面から向かい合い、そこに生まれる「発見」を楽しむ、ちょっと変わったプラネタリウム番組「スペースワンダーランド」。
身近なサイエンスはもちろん、科学では解き明かせそうにない(でも気になる)「?」も、難易度を設定した軽快なテンポ、
演出により、ときに楽しく、気持ちよく、情感豊かに描いていきます。 素朴な疑問、知的好奇心に果てはありません。
この世界はまだまだ「?」がいっぱい。 いざ、あなたの知らない不思議な世界へ!
ありそうでなかった、まさに「かゆいところに手が届く」サイエンス・アドベンチャー番組の登場です!
アンデルセン作「絵のない絵本」
「絵のない絵本」は、貧しく若い画家が、夜ごと世界中を見つめている「月」の語る話に耳を傾ける・・・という設定で描かれた連作短編集です。
今回の番組では「絵のない絵本」へのオマージュとして、プラネタリウムのためのまったく新たな物語を生み出しました。
どこか懐かしく、心温まるストーリーと、「光の原理」、「スペクトル」、「星の一生」を見つめるサイエンス。
そしてフルート、ギターによる幻想的で優しいオリジナル音楽と包みこむような満天の星々が、圧倒的な映像体験と共に感動のファンタジー世界へと誘います!
「きっと迎えに来てくれる…」
今夜「動けないモノたち」の挑戦が始まります!
弱虫なの、おせっかいなの、やたら優しいの、意地悪なの、物語と共に星や宇宙との結びつきを伝えてくれるのは、ちょっと変わった「モノ」たち。
笑いと涙、そしてちょっとドキドキ、その果てに待っている感動のクライマックス!
子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、ぞんぶんにお楽しみいただける作品です。
「お願い・・・コロの星を教えて・・・」
悲しみ続ける少女に、お父さんは言いました。 「コロは星になったんだ。星になってこれからずっと見守ってくれるんだよ」 少女はお父さんの言葉を信じました。
でもどんなに夜空を探してもコロの星は見つかりません。
「どの星がコロの星か教えてください」 少女は勇気を出してプラネタリウムでお願いしました。
何とかしてあげたい、と一緒にコロの星を探し始める新米の解説員。
しかし困ったことになります。実は解説員が本当に信じているは「科学」だけ、なのです。
はたして二人は「コロの星」を見つけることができるのでしょうか・・・。
キミは脱出することができるか! 迷宮・・・ それは入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な世界。
番組はその「迷宮」の中で、「星」、「宇宙」をモチーフとしたニセモノ、フェイクを通じて、より深くリアルな宇宙を体感していただこうといういわば逆説的企画として(つまり普通はやらないめちゃくちゃくなことをやりながら、極めて真面目な番組を目指して)製作されたものです。
迷宮の各部屋には、「星」や「宇宙」にまつわるフェイクが仕掛けられ、背後からは飲み込まれたら最後、二度と現実の世界へともどることができない「フェイクホール」が迫ります。
見破れるか! 逃げ切れるか!
入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な「迷宮」の中で、「星」「宇宙」をモチーフとしたフェイク(ニセモノ)に惑わされながら、より深くリアルな宇宙を体感! プラネタリウムの常識を超えた驚異の「体感ライド型番組」の登場です!
この冬、星空とともに特別なクリスマスを過ごしませんか?
プラネタリウム作品「クリスマスファンタジー」は、クリスマスの夜に繰り広げられる夢と希望の物語。
美しい星空とクリスマスソング、そしてオリジナルストーリーが織りなす感動的なプログラムです。
夜空に輝く星々が、皆さんを幻想的な世界へと誘います。
クリスマスならではのあたたかな物語や、歴史に刻まれた「ベツレヘムの星」の再現も見どころのひとつです。
大人も子どもも楽しめる内容となっています。ご家族やご友人、大切な方と一緒にぜひご覧ください。
この冬だけの特別な星空の旅を、プラネタリウムでお楽しみいただけます。
時空を超えた感動のラブストーリー! 地球から遠く離れた場所。
青く輝くとても美しい星。
アルネブの長い長い旅がこの丘から始まりました。
彼は大きな決意と小さな希望を胸にこの広い宇宙へと旅立っていったのです。
果てしなく遠い、まだ見ぬ星を目指して…
宇宙の80%近くを占める、目に見えない謎の暗黒物質「ダークマター」の謎に迫ります。
ダークマターは、天文物理学のもっとも重要な問題であり、世界中の天文学者が日夜その秘密を解き明かそうと、観測と研究が続けられています。
ウェスタンオーストラリア大学の若き天文学者アラン・ダフィー博士は、オーストラリアにある巨大な電波天文台施設 通称「ASKAP」と、高速な演算能力を持つスーパーコンピューターのいくつかを駆使し、実際の観測に基づいて得られたデータから、ダークマターのシミュレーションを作成・ドーム映像化しました。
そこに広がる「宇宙」とは・・・。
最先端の天文学による「ダークマター」の映像世界を、プラネタリウム番組としてお楽しみいただけます。
美しいCG映像によって描かれるおおぐま座やエチオピア王家物語、北の空を中心とした星座や様々な天体など、地上はもちろん時には宇宙の目線で繰り広げられる壮大な星空案内です。
古代の人々の星空への想いや、現代科学によって解き明かされた最新科学、そして未来の姿といった様々な姿で星座をご案内します。
0年の長き旅の果てに、彗星にたどり着いた探査機「ロゼッタ」の挑戦!
「ロゼッタ」とは、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機で、打ち上げからおよそ10年の歳月をかけて、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到達。
これまでにないリアルな彗星の姿の映像撮影や、着陸機「フィラエ」を降下させるなど、その活躍が広く知られています。
番組では、彗星探査機「ロゼッタ」の話題を中心に、彗星の成り立ちや観測の歴史、NASAの彗星探査機「スターダスト」など、圧倒される高いCGクオリティを用いて紹介しています。
タイトルは「ロゼッタ」ですが、比較的「彗星」そのものにもスポットが当てて制作されているため、「彗星の番組」として上映することもできる内容です。
番組の前後には、彗星発見者クリム チュリュモフ氏が出演しています。
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New Movies that are already playing in theaters and watch them online now.「光のない生活って想像できる?」
私たちの生活は、火という光を使い始めてから、夜の活動や料理に使うようになり随分と変化しました。
さらに人々は星の光を使って、その動きで暦を作り日々の生活に活かしていったのです。
また、太陽で作られたその光は、地球の植物の光合成の源となって地球の環境を作ってきました。
今日私たちは光の世界に住んでいて、照明や医療・科学技術など様々なことに利用しているのです。
では、その「光」の正体とはいったい何なのでしょうか。
この作品では、親子の会話と通して、光について考えていきます。
イエス・キリストが生まれたときに輝いたといわれる「ベツレヘムの星」とは?
今からおよそ2000年前、イエス・キリストが生まれた時、夜空に希望の星が輝いたと言われています。
彼がいた場所から「ベツレヘムの星」と呼ばれているこの星は、いったい何なのでしょうか。
キリストが生まれたのは、クリスマスの12月25日?
また、彼の誕生が起源となっている「西暦」は、どのように決まったのでしょうか。
暦の歴史や様々な説を紹介しながら、ベツレヘムの星の正体に迫ります。
「宇宙といのちのつながり」と「母と子のつながり」を重ね合わせて生命の神秘と愛を描いた番組。
私たちのいのちは、宇宙と深くつながっている? ! 世界的有名な科学写真家レナートニルソン氏が撮影したお母さんのお腹の中の写真は、まるで宇宙そのものでした。
138億年前の宇宙の誕生から、星の誕生、いのちの誕生の軌跡をたどり、「いのちの神秘」と「今、ここに生きている」ことの素晴らしさをプラネタリウムドームの壮大なスケールで体感します。
宇宙の視点から、「うまれること」を再体験 アトラクションを超える3 D 体験を、プラネタリウムで!
星降る聖夜に プラネタリウムからの贈りもの…
「クリスマスなんて大嫌い!」 女の子が悲しさのあまり空へ投げてしまったベツレヘムの星(クリスマスツリーのてっぺんにある星です)。
その星との出会いからクリスマスのことを探り始めたヤマネの子(森に暮らす小さな動物です)は、人間の子どもたちがサンタクロースを信じてその日を待ち続けること、その子どもたちを家族や大人たちが温かく包み込む日がクリスマスであることを知っていきます。
実はヤマネの子にはどうしてもサンタクロースに叶えて欲しいお願いがあったのです。
それは… 今回のオリジナルストーリーは、初めての冬眠が恐くなってしまったヤマネの子と、クリスマスに希望を求め続ける女の子、それぞれの想いが小さな奇跡を生み出す心温まる物語。
ヤマネの子を不安にさせた、お日様の時間が短くなって夜が長くなる現象(地球の地軸と太陽の関係)をわかりやすく解説したり、「冬至」がクリスマスと深い関係があることや(太陽の子を探す「かくれんぼクイズコーナー」もあります!)、希望を告げるように輝いた聖なる星「ベツレヘムの星」を紹介しながら、巡り来る未来に想いを馳せつつ、穏やかで優しいひとときをお楽しみいただきます。
私たちの太陽系以外にも惑星(系外惑星)はあるのでしょうか?
昔から、たぶんあるだろうとは言われてきましたが、それが観測によって分かったのは1995年です。
2009年頃から観測技術が進歩して、数多くの系外惑星が確認され、地球と似たような惑星もあることが分かってきました。
これからは、人類が太陽系の外に生命を見つける時代かもしれません。
キーワードは「ハビタブルゾーン」・・・宇宙の中で、生命が生存できる範囲(エリア)のこと。
面白い時代が到来しましたが、それをもっと楽しめるよう、ぜひこの作品をご覧ください。 プラネターリアム銀河座の春日了さんの楽しい宇宙の話で展開されるプラネタリウム番組です。
地球には生命が存在し、共に進化してきました。
私たちの運命は絡み合っていたのです。
地球と同じように生命を育んできた世界は、宇宙のどこにあるのでしょう。
私たちは、太陽系内の生命の痕跡を深く調べ始めました。
そして、遠く離れた世界に生命の痕跡を探しています。
もしかしたら、はるかに古い文明からの信号を発見する日が訪れるかもしれません。
どうすれば、宇宙に向けて自分たちの存在をアピールすることができるのでしょう?
今日は時空を越えて、宇宙に生命を探す旅に出かけることにしましょう。
「きっと迎えに来てくれる…」
今夜「動けないモノたち」の挑戦が始まります!
弱虫なの、おせっかいなの、やたら優しいの、意地悪なの、物語と共に星や宇宙との結びつきを伝えてくれるのは、ちょっと変わった「モノ」たち。
笑いと涙、そしてちょっとドキドキ、その果てに待っている感動のクライマックス!
子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、ぞんぶんにお楽しみいただける作品です。
夜空を見上げると、無数の星々がきらめき、私たちを神秘的な宇宙の世界へと誘います。
その星空に秘められた謎を解き明かすための壮大な冒険が、プラネタリウム番組「宇宙への旅」です。
この番組では、太古の昔から続く人類と宇宙との関わり、天文学の歴史、そして現代科学が解き明かす宇宙の姿を体験できます。
星空の観察から始まり、最新の天体望遠鏡が捉えた宇宙の果て、そして太陽系や銀河系を超えた広大な宇宙の姿が映し出されます。
宇宙探査の最前線に触れることで、地球の繊細さや宇宙の壮大さを改めて感じられる内容です。
この旅を通じて、私たちは自分たちが住む星の特別さと宇宙という大きな舞台での存在を考えるきっかけを得るでしょう。
星空に思いを馳せた古代の人々の視点から、科学技術の粋を集めた現代の宇宙探査まで、時空を超えた旅へ。
子どもから大人まで、どなたでも楽しめる感動のプログラムです。
さあ、星々の物語を紐解く「宇宙への旅」に出かけてみませんか?
0年の長き旅の果てに、彗星にたどり着いた探査機「ロゼッタ」の挑戦!
「ロゼッタ」とは、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機で、打ち上げからおよそ10年の歳月をかけて、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到達。
これまでにないリアルな彗星の姿の映像撮影や、着陸機「フィラエ」を降下させるなど、その活躍が広く知られています。
番組では、彗星探査機「ロゼッタ」の話題を中心に、彗星の成り立ちや観測の歴史、NASAの彗星探査機「スターダスト」など、圧倒される高いCGクオリティを用いて紹介しています。
タイトルは「ロゼッタ」ですが、比較的「彗星」そのものにもスポットが当てて制作されているため、「彗星の番組」として上映することもできる内容です。
番組の前後には、彗星発見者クリム チュリュモフ氏が出演しています。
聖夜の星々と音楽に包まれる、心温まるひととき・・・ 星々とクリスマスの音楽、そしてオリジナルの物語でお楽しみいただく スペシャルプログラム「クリスマスファンタジー2」
ご好評をいただいた前作「クリスマスファンタジー」のイメージを受け継いだ新たなバージョンとして登場です。
「クリスマスファンタジー2」のテーマは、クリスマスには欠かせない「星」と「クリスマスツリー」。
サンタさんと「もみの木」による優しさいっぱいのプロローグから、聖夜の星空から届くア・カペラによる「きよしこの夜」、女の子とのら猫の親分が繰り広げる聖夜のハプニング
「もし今夜、雨が降ったらサンタさんは?!」や、クリスマスツリーのてっぺんに輝く星の伝説、そして「クリスマスにはなぜ『もみの木』を飾るの?」
その秘密を巡る感動の物語・・・ 冬の番組、イベント企画用として、「プラネタリウム×クリスマス」だからこそできる、夢と温もりに満ちたひとときを、どうぞ心行くまでお楽しみください。
「あんた、魔法使いになる気はない?」
ある日、アステリアは愛犬ロキと一緒に、大きな鳥に襲われたフクロウのオウルを助けますが、襲われた時のショックで、空を飛ぶ勇気を出せずにいました。
そんな時アステリアが星空を見上げると、ホウキに乗ったネコの魔法使いフェリスを見つけます。
オウルに空を飛ぶ勇気を持ってもらいたいと願うアステリアに、フェリスはあなたも魔法使いにならないか?と提案します。
しかし、そのためにはいくつかの試練が待っていました・・・。
天文学に新たな変革が訪れるー 華やかな芸術文化が開花したルネサンス期。
天文学の世界も地球中心説から太陽中心説へと変わりつつありました。
そのきっかけの一つが天体望遠鏡です。
そして今、新たな「ルネサンス」を迎えています。
肉眼の観測で宇宙を探っていたティコ。
地動説を確実なものとしたケプラー。
偶然発明された望遠鏡とそれを使ったガリレオの新たな発見の連続。
反射望遠鏡を発明し望遠鏡の革新をもたらしたニュートン。
地上で活躍する大型望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡。
そして新たな天文学を切り開くジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡など、400年の時を越えた人類の探求心を描いていきます。
ルネサンス期に芸術文化が栄え、天文学も地動説への変革の時代。
望遠鏡がそのきっかけであり、現在も新たな天文学の時代を迎えている。
ティコ・ブラーエやケプラーの貢献、ガリレオの発見、ニュートンの反射望遠鏡の発明など、400年以上にわたる人類の探求心をプラネタリウムのドーム映像で描きます。
しかし1992年頃から、変化が起こります。
海王星の外側に、エッジワース・カイパーベルトと呼ばれる多数の天体群が見つかったのです。
そこに冥王星に似た大きさのエリスが見つかったことから、惑星についての考えを改めることとなり、ついに冥王星は惑星ではなくなりました。
このことは、太陽系の新しい考えが生まれるきっかけとなり、カイパーベルトの一部の軌道から、我々の知らない何かがあるかもしれないと考えられるようになったのです。
この作品では、かつての第9惑星「冥王星」から、エリスやセドナといった特徴的なカイパーベルト天体、そして未知の惑星「プラネット・ナイン」など、多彩なCG映像やシミュレーションを駆使して、その正体に迫ります。
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地球を越えて、知られざる未知の旅へ
美しい星空に想いを馳せる。
この眺めの先にある宇宙に・・・
そして今、驚きの世界を垣間見ようとしているのです。
太陽系は驚異の世界に満ちあふれています。
灼熱の太陽、温室効果の金星、宝石のような土星…
どれも地球とは異なるダイナミックな天体なのです。
さあ、地球を越えて、知られざる未知の旅へ出かけましょう。
その冒険の先では、太陽系外の惑星に住んでいる異星人が、私たちのように夜空を見上げているかもしれません。
私たちは、ずっと昔から「銀河の渚」で、星空をそして宇宙を眺めてきました。
長い年月をかけて、私たちは星空に横たわる光の帯「天の川」が何なのかという答えを求め続けてきました。
それはきらめく星の集まりであったこと、さらに宝石箱のような美しい世界であることを知ったのです。
この作品は、天の川の物語や探求の歴史、銀河系の誕生から遠い未来の姿、そして天の川にある美しい世界を、これまでにないダイナミックなドーム映像でお楽しみいただけます。
大いなる光の渦巻き「銀河の渚」で、ゆったりとお寛ぎください。
「迷宮のプラネタリウム2」とは?
星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。
圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続編です。
奇跡の脱出からX年・・・ 宇宙の片隅にある「ホンモノ」と「ニセモノ」が入り組んだ、あの「迷宮」が・・・。
再び運命の扉が開き始めた。 見破れるか、逃げ切れるか、至急、我々の時空、私たちの世界へ「脱出」せよ!
キミは脱出することができるか! 迷宮・・・ それは入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な世界。
番組はその「迷宮」の中で、「星」、「宇宙」をモチーフとしたニセモノ、フェイクを通じて、より深くリアルな宇宙を体感していただこうといういわば逆説的企画として(つまり普通はやらないめちゃくちゃくなことをやりながら、極めて真面目な番組を目指して)製作されたものです。
迷宮の各部屋には、「星」や「宇宙」にまつわるフェイクが仕掛けられ、背後からは飲み込まれたら最後、二度と現実の世界へともどることができない「フェイクホール」が迫ります。
見破れるか! 逃げ切れるか!
入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な「迷宮」の中で、「星」「宇宙」をモチーフとしたフェイク(ニセモノ)に惑わされながら、より深くリアルな宇宙を体感! プラネタリウムの常識を超えた驚異の「体感ライド型番組」の登場です!
穏やかな夏の星空を眺めると、美しいものを感じます。静寂な宇宙。
ただ、それが生きていて、激しい世界であることに誰も気がつかない・・・
ブラックホールとそれに関係する現象は、長年にわたって多くの有名な科学者の研究によって、すでに20世紀初頭からその存在が予測されていました。
光すら取り込んでしまうブラックホールをどのように観測し、確認や推測ができるようになったのでしょうか。 私たちは宇宙で最も激しくて印象的な現象、そして最も恐ろしい天体の姿を垣間見ようとしているのです。
ブラックホールで起こる様々な現象やそれを観測する様々な機器や施設、さらに銀河中心に存在する超大質量ブラックホールなど、謎多き天体を多彩なドームCG映像で迫ります。
あの宇宙(そら)の向こうに・・・・ 「外の世界って、どんなかな」
かわいいモグラの子は、ぼんやり考えました。
外の世界には、とても明るい時間と、暗い時間がある、というのですが・・・ ずっと暗い穴の中にいるモグラの子には、どういうことなのかよくわかりません・・・。
かつて私たち人間も、なぜ昼があり、なぜ夜があるのか、わかりませんでした。
わからないからこそ、一生懸命に想像しました。
番組は「空を知らないモグラの子」の物語と「宇宙を知らなかった私たち」の歩みを織り交ぜながら、「見上げた空のその先」を求めて展開していきます。
すべての古代文明は、夜空を研究する必要性を感じ、毎晩星を眺めていました。
しかし、それは彼ら自身の目によるもので、星空のみの観察でしかなかったのです。
17世紀初期のガリレオの天体観測以後、天体望遠鏡の出現によって宇宙への窓を開き、それは技術的に進歩した巨大で精密な科学装置へと進化していきました。
その中で、私たちは「目で見える宇宙」と「見えない宇宙」があることに気づきます。
遠くて暗いものや、光の波長、さらにニュートリノや重力波など・・・。 私たちは科学の力によって、その境界を垣間見ることができるのです。
運命の分かれ道… あなたならどちらを選ぶ?!
もしあなたがUFOに囚われていて… 目の前に行先のわからない5つの脱出ロケットがあって… そのうちの一つが地球へ向かうと知ったら…
『脱出』をするために解かなければならない暗号と選択クイズは全部で8。
解読のキー(鍵)は「太陽系の惑星の順番は?」「1年で一番夜が長い日は?」「自転の向きって…」「ジェットを噴き出す星座?!」などなど(暗号を解きながら楽しく天文に触れるひとときです)。 プラネタリウムを使った実演による暗号解読、圧倒的な臨場感による『脱出』のスリルと興奮、そして最後に待っている意外な結末…かつてない衝撃のプラネタリウム体験がここに!
私たちのまわりには、生命が満ちあふれています。
これら生命について考えたことはありますか?
地球には、何百万ともいわれる種類の生命が住んでおり、それは間違いなく宇宙で最も驚くべき現象の一つです。
生命は、どんな過酷な場所でも、その環境に合わせ、長い時をかけてこの惑星を住みよい世界に変えていきました。
何十億年も前に地球上で始まったこの営みは、遺伝子によって、その貴重な記録を残してきたのです。
そして、私たちは母なる星 地球を飛び出し、新たな視点で世界を見ることができるようになりました。
しかし・・・ これら生命は、どのように生まれてきたのでしょうか。
地球を越えて、宇宙にも存在するのでしょうか。 もしかしたら、別の惑星にも・・・。
今日は、時や空間を超えて、宇宙の奇跡ともいえる生命の探求の旅へ出かけることにしましょう。
火星は、他の星とは明らかに異なるその輝きから、古代の人々から人々の関心を集めてきました。
また夜空でのその動きから、ケプラーは惑星の運動法則を発見したのです。
19世紀、ローウェルは、望遠鏡で見える火星の筋模様を運河と考え、熱心に観測しました。
1970年代に入ると探査機が数多く送り込まれ、火星の正体を解き明かしていきます。
しかし、そこには太陽系最大の山、日本列島よりはるかに長い谷など、その大きさに似合わないダイナミックな世界が広がっていたのです。
この番組では、そのような「赤い惑星」の謎をご案内してまいります。
ジュール・ヴェルヌからアポロ、 そしてアルテミスへ ー この物語は、さらに続く・・・
月は、人類が誕生した時からずっと共にあり、時や場所に関係なく、すべての人々が月に想いを寄せてきました。
19世紀の作家ジュール・ヴェルヌは、月に人が向かうというSF物語を書き、多くの人々が影響を受けたのです。
それを読んだ少年たちは、宇宙旅行への夢を追い続け、1969年・アポロ計画として、人類はついに月に到達することができました。
そしてまさに今、アルテミス計画として、その物語はさらに深まっています。
この作品では、ロケットに夢と希望を持ち続けて努力し、実現へと導いたパイオニアたちの物語をはじめ、人工衛星やロケットが飛ぶ仕組みをわかりやすく紹介します。 さらに迫力のドームCG映像によるロケット打ち上げシーンをお楽しみください。
みなさんは、お月様をじっくりと眺めたことはありますか?
夕方の西の空で見かけたり、暗い夜空を明るく照らしてくれたりと、私たちの生活の中でさりげなく輝いています。
月はどうして、満ち欠けをするのでしょうか? なぜ、月に模様があるのでしょう。
これには、ふか~い訳があるのです
そのような月の色んな秘密を、ゆるりとお話していきましょう。
星空の水平線への船旅は、新しい視野を広げる冒険でした。
遠い昔から私たちは、星空に想いを馳せてきました。
無数に輝く星に抱かれていると、その世界へ行ってみたいと感じます。
それは、未知なる星空の水平線を目指すきっかけにもなりました。
ただあまりにも壮大で考えのつかない事かもしれません。
しかし、私たちは諦めることなく冒険を続けました。
想像と科学の船に乗って・・・。
古代から現代に至るまでの宇宙観。
宇宙への航海を始めた私たち人類。
そして「星空の水平線」の先にある世界とは・・・。
この作品では、星空の水平線を目指し、皆様をその彼方へご案内します
Action &
Drama Movies
宇宙は様々な色で満ち溢れています。
宇宙に関する知識のほとんどは、光によって得られました。
しかし、光とは、色とは、いったい何なのでしょうか?
色は周りのあらゆるものを豊かにし、目に映る世界をより鮮やかにしました。
それは私たちを誘い、楽しませてくれるのです。
しかし、宇宙のパレットはもっと豊かなのです。
目に見えない光で空を見れば、私たちの知らない驚異的な世界を知ることになるのです。
私たちは長い間、光(可視光線)によって、この世界に関する知識を得てきました。
しかし18世紀の後半になると赤外線が発見され、私たちは見えない光の存在に気付きます。
実は私たちが目で見ているものは、ごくわずかな色の範囲でしかなかったのです。
宇宙は私たちが見ることができない色であふれていました。
それはいったいどのような世界なのでしょうか。
この作品では、様々な色(スペクトル)で、普段見ることができない不思議な宇宙の姿をご覧いただきます。
宇宙は暗闇というイメージが、きっと大きく変わることでしょう。
この冬、星空とともに特別なクリスマスを過ごしませんか?
プラネタリウム作品「クリスマスファンタジー」は、クリスマスの夜に繰り広げられる夢と希望の物語。
美しい星空とクリスマスソング、そしてオリジナルストーリーが織りなす感動的なプログラムです。
夜空に輝く星々が、皆さんを幻想的な世界へと誘います。
クリスマスならではのあたたかな物語や、歴史に刻まれた「ベツレヘムの星」の再現も見どころのひとつです。
大人も子どもも楽しめる内容となっています。ご家族やご友人、大切な方と一緒にぜひご覧ください。
この冬だけの特別な星空の旅を、プラネタリウムでお楽しみいただけます。
天文学に新たな変革が訪れるー 華やかな芸術文化が開花したルネサンス期。
天文学の世界も地球中心説から太陽中心説へと変わりつつありました。
そのきっかけの一つが天体望遠鏡です。
そして今、新たな「ルネサンス」を迎えています。
肉眼の観測で宇宙を探っていたティコ。
地動説を確実なものとしたケプラー。
偶然発明された望遠鏡とそれを使ったガリレオの新たな発見の連続。
反射望遠鏡を発明し望遠鏡の革新をもたらしたニュートン。
地上で活躍する大型望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡。
そして新たな天文学を切り開くジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡など、400年の時を越えた人類の探求心を描いていきます。
ルネサンス期に芸術文化が栄え、天文学も地動説への変革の時代。
望遠鏡がそのきっかけであり、現在も新たな天文学の時代を迎えている。
ティコ・ブラーエやケプラーの貢献、ガリレオの発見、ニュートンの反射望遠鏡の発明など、400年以上にわたる人類の探求心をプラネタリウムのドーム映像で描きます。
地球には生命が存在し、共に進化してきました。
私たちの運命は絡み合っていたのです。
地球と同じように生命を育んできた世界は、宇宙のどこにあるのでしょう。
私たちは、太陽系内の生命の痕跡を深く調べ始めました。
そして、遠く離れた世界に生命の痕跡を探しています。
もしかしたら、はるかに古い文明からの信号を発見する日が訪れるかもしれません。
どうすれば、宇宙に向けて自分たちの存在をアピールすることができるのでしょう?
今日は時空を越えて、宇宙に生命を探す旅に出かけることにしましょう。
宇宙の80%近くを占める、目に見えない謎の暗黒物質「ダークマター」の謎に迫ります。
ダークマターは、天文物理学のもっとも重要な問題であり、世界中の天文学者が日夜その秘密を解き明かそうと、観測と研究が続けられています。
ウェスタンオーストラリア大学の若き天文学者アラン・ダフィー博士は、オーストラリアにある巨大な電波天文台施設 通称「ASKAP」と、高速な演算能力を持つスーパーコンピューターのいくつかを駆使し、実際の観測に基づいて得られたデータから、ダークマターのシミュレーションを作成・ドーム映像化しました。
そこに広がる「宇宙」とは・・・。
最先端の天文学による「ダークマター」の映像世界を、プラネタリウム番組としてお楽しみいただけます。
運命の分かれ道… あなたならどちらを選ぶ?!
もしあなたがUFOに囚われていて… 目の前に行先のわからない5つの脱出ロケットがあって… そのうちの一つが地球へ向かうと知ったら…
『脱出』をするために解かなければならない暗号と選択クイズは全部で8。
解読のキー(鍵)は「太陽系の惑星の順番は?」「1年で一番夜が長い日は?」「自転の向きって…」「ジェットを噴き出す星座?!」などなど(暗号を解きながら楽しく天文に触れるひとときです)。 プラネタリウムを使った実演による暗号解読、圧倒的な臨場感による『脱出』のスリルと興奮、そして最後に待っている意外な結末…かつてない衝撃のプラネタリウム体験がここに!
そこは、ここではないどこかの、星空がとてもきれいに見える部屋。
そこで、小さなロボットがずっと、誰かを待っています。
二人を見守るのは、星と、宇宙と、10年後にいっしょに彗星を見るという約束…
「2061 約束の星空」 それは、いっしょに遊ぶことしかできないロボットが、男の子の閉ざされた心を、こつこつ、たたき続ける物語。
男の子が「宇宙」「星座」に関心を持つきっかけになる「うちゅうなぞなぞ」や「未来」と「今」を結びつける彗星という希望、心温まるストーリーが、感動のプラネタリウム世界へ誘います。
子どもから大人まで幅広くお楽しみいただける番組です。
「カッシーニ」は、NASAやESA(ヨーロッパ宇宙機関)などが中心となって行われた国際協力プロジェクトです。
土星にはこれまで1979年~1981年にかけて、パイオニア11号・ボイジャー1・2号が探査を行いましたが、 いずれも土星を通過しただけのわずかな期間の観測だったのです。
1997年に打ち上げられ、7年の月日を経て 2004年土星に到着・観測を開始しました。
カッシーニでは土星をまわる軌道に入り、予定の4年を遥かに超える13年もの長きにわたって土星の観測を 行い、新たな素晴らしい発見をしたのです。
この番組では、土星探査機カッシーニを通して、美しいリングを持つ土星の姿に迫ります。
またカッシーニを通じて土星について詳しく紹介しており、「土星の番組」としても上映できる内容です。
地球を越えて、知られざる未知の旅へ
美しい星空に想いを馳せる。
この眺めの先にある宇宙に・・・
そして今、驚きの世界を垣間見ようとしているのです。
太陽系は驚異の世界に満ちあふれています。
灼熱の太陽、温室効果の金星、宝石のような土星…
どれも地球とは異なるダイナミックな天体なのです。
さあ、地球を越えて、知られざる未知の旅へ出かけましょう。
その冒険の先では、太陽系外の惑星に住んでいる異星人が、私たちのように夜空を見上げているかもしれません。
「迷宮のプラネタリウム2」とは?
星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。
圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続編です。
奇跡の脱出からX年・・・ 宇宙の片隅にある「ホンモノ」と「ニセモノ」が入り組んだ、あの「迷宮」が・・・。
再び運命の扉が開き始めた。 見破れるか、逃げ切れるか、至急、我々の時空、私たちの世界へ「脱出」せよ!
広大な宇宙の中でなぜ地球が生命の星となったのかを優しく解き明かす作品です。
私たちが住む銀河系には、無数の星が集まっており、その中の一つが太陽系です。
そして、この太陽系の中で唯一、地球だけが豊かな生命を育んでいます。
地球には、生命が生まれ、成長し、進化するために必要な条件が揃っているのです。
例えば、地球は自転の角度がちょうどよく、四季を生み出しています。
さらに、太陽から適切な距離に位置し、水が液体で存在できる気温を保っています。
また、地球には強い磁場があり、宇宙からの有害な粒子や太陽風から生物を守る役割を果たしています。
作中では、地球がいかにして「生命の星」となったかを科学的にわかりやすく解説するとともに、
宇宙全体の創造や広がりについても触れています。
ビッグバンによって誕生し、今も膨張を続ける宇宙の中で、地球と生命が存在することの不思議さと尊さを感じさせる作品です。
私たちの存在を支えるこの青い惑星の魅力に気づき、宇宙への理解を深めるきっかけとなるでしょう。
あの宇宙(そら)の向こうに・・・・ 「外の世界って、どんなかな」
かわいいモグラの子は、ぼんやり考えました。
外の世界には、とても明るい時間と、暗い時間がある、というのですが・・・ ずっと暗い穴の中にいるモグラの子には、どういうことなのかよくわかりません・・・。
かつて私たち人間も、なぜ昼があり、なぜ夜があるのか、わかりませんでした。
わからないからこそ、一生懸命に想像しました。
番組は「空を知らないモグラの子」の物語と「宇宙を知らなかった私たち」の歩みを織り交ぜながら、「見上げた空のその先」を求めて展開していきます。
ジュール・ヴェルヌからアポロ、 そしてアルテミスへ ー この物語は、さらに続く・・・
月は、人類が誕生した時からずっと共にあり、時や場所に関係なく、すべての人々が月に想いを寄せてきました。
19世紀の作家ジュール・ヴェルヌは、月に人が向かうというSF物語を書き、多くの人々が影響を受けたのです。
それを読んだ少年たちは、宇宙旅行への夢を追い続け、1969年・アポロ計画として、人類はついに月に到達することができました。
そしてまさに今、アルテミス計画として、その物語はさらに深まっています。
この作品では、ロケットに夢と希望を持ち続けて努力し、実現へと導いたパイオニアたちの物語をはじめ、人工衛星やロケットが飛ぶ仕組みをわかりやすく紹介します。 さらに迫力のドームCG映像によるロケット打ち上げシーンをお楽しみください。
この作品は、弊社としては初めての試みとなる音楽アーティスト集団とドーム映像によるコラボレーション企画番組です。
当初はプラネタリウムコンサート用のドーム映像として制作したものですが、全国のプラネタリウムの皆様に広くご覧いただきたいと考え配給番組として編成しました。
大人向けの音楽プログラムなどでのご活用にぜひご検討ください。 Music Planetarium ” PLANET LOVE “
私たちのまわりには、生命が満ちあふれています。
これら生命について考えたことはありますか?
地球には、何百万ともいわれる種類の生命が住んでおり、それは間違いなく宇宙で最も驚くべき現象の一つです。
生命は、どんな過酷な場所でも、その環境に合わせ、長い時をかけてこの惑星を住みよい世界に変えていきました。
何十億年も前に地球上で始まったこの営みは、遺伝子によって、その貴重な記録を残してきたのです。
そして、私たちは母なる星 地球を飛び出し、新たな視点で世界を見ることができるようになりました。
しかし・・・ これら生命は、どのように生まれてきたのでしょうか。
地球を越えて、宇宙にも存在するのでしょうか。 もしかしたら、別の惑星にも・・・。
今日は、時や空間を超えて、宇宙の奇跡ともいえる生命の探求の旅へ出かけることにしましょう。