南半球・南米チリに、世界で最も夜空が暗い場所といわれる巨大な天文台があります。 宇宙の謎を解き明かそうとする天文台では、どのような星空が見られるのでしょうか。 宇宙を探る巨大な目は、何を見ているのでしょうか。
地球でもっとも宇宙に近い場所、天文台の星月夜をお楽しみください。
今から100年、さらに後の世界・・・ 人類は長い時をかけて、いよいよ巣立ちの時を迎えました。 20世紀後半から、人類は地球というゆりかごから外へ出る挑戦を始めます。月や火星の探査、国際宇宙ステーションなど、それは独り立ちに向けた第一歩でもあったのです。 そして人類はついに地球を離れ、新たな住処を自らの手で完成させました。 それは宇宙に浮かぶ新たな大地。 「スペース コロニー」
増えすぎた人口と人々の豊かな生活を求めた結果、地球は悲鳴をあげています。人類は地球から出て、独り立ちをしなければならない日が迫っているのかもしれません。 私たちの歩むべき道は、どこにあるのでしょうか。 その一つとして考え出されたのが「スペース コロニー」です。 それはいったいどのようなものなのでしょうか。
スペース コロニーの世界をSF映画やアニメでは味わうことができない臨場感あふれる迫力のドームCG映像でお楽しみください。
ポラリス・北極星 名前は知っている人も多いでしょう。みなさんはこの星を見つけることができますか? 明るさは50番目くらいの2等星です。 特に目立つ星ではないですが、不思議な憧れと興味を感じます。 実はこの星には、様々な魅力があるのです。 今日は、そんな北極星の秘密をゆるりとお話ししていきましょう。 「ゆるり星空めぐりシリーズ」は、星空をゆったりとしたナレーションと音楽でお楽しみいただくコンセプトで作られたプラネタリウム作品です。 この作品では北極星をテーマに、その魅力をご紹介します。
天文学に新たな変革が訪れるー 華やかな芸術文化が開花したルネサンス期。 天文学の世界も地球中心説から太陽中心説へと変わりつつありました。 そのきっかけの一つが天体望遠鏡です。 そして今、新たな「ルネサンス」を迎えています。
肉眼の観測で宇宙を探っていたティコ。 地動説を確実なものとしたケプラー。 偶然発明された望遠鏡とそれを使ったガリレオの新たな発見の連続。 反射望遠鏡を発明し望遠鏡の革新をもたらしたニュートン。 地上で活躍する大型望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡。 そして新たな天文学を切り開くジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡など、400年の時を越えた人類の探求心を描いていきます。
ルネサンス期に芸術文化が栄え、天文学も地動説への変革の時代。 望遠鏡がそのきっかけであり、現在も新たな天文学の時代を迎えている。 ティコ・ブラーエやケプラーの貢献、ガリレオの発見、ニュートンの反射望遠鏡の発明など、400年以上にわたる人類の探求心をプラネタリウムのドーム映像で描きます。
高度400kmに建設された宇宙に浮かぶ「国際宇宙ステーション」(ISS) 私たち人類は、地球をめぐる人工の島を完成させました。 ここから見る世界最高の眺望は、 どのような景色なのでしょうか。 このISSから地球を見下ろすと、いったい何が見えるので しょうか。 人類が作り上げたこの絶景ポイントからの眺めを楽しみます。
彼ら。それは地球外知的生命体。簡単に言ってしまえば宇宙人・・・
宇宙は、我々地球人だけなのでしょうか。彼らが宇宙に存在しているとしたら、銀河のどこなのでしょう。
星々を旅して調査する方法とは?もしも、彼らが地球にやってきたとしたら、どうやって我々の事を知ったのでしょう。
果たして彼らと会うことができるのか、ファースト・コンタクトに思いを馳せてみましょう。
地球外生命体との最初の出会い「ファーストコンタクト」ミステリアスな雰囲気で展開されるストーリーをドーム映像にてお楽しみいただけます。
この作品は、弊社としては初めての試みとなる音楽アーティスト集団とドーム映像によるコラボレーション企画番組です。
当初はプラネタリウムコンサート用のドーム映像として制作したものですが、全国のプラネタリウムの皆様に広くご覧いただきたいと考え配給番組として編成しました。 大人向けの音楽プログラムなどでのご活用にぜひご検討ください。 Music Planetarium ” PLANET LOVE “
★作品リーフレットはこちら (PDF)◆プレビュー動画:こちら(要パスワード)◆配給についての詳細:こちら(プラネタリウム館関係者専用)
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