ブラックマーブル 宇宙から見た夜の地球

私たちの営みを 静かに 宇宙から― 「ブラックマーブル」では、宇宙から見た夜の地球の輝きを通して、私たち人類の営みを紹介します。夜空から見る地球には、都市や農地、海辺に広がる光のパターンがはっきりと見え、地域ごとの生活や歴史が反映されています。例えば、ヨーロッパやアメリカの広がる農地は、人の手によって改良された豊かな大地の証。北アメリカの都市の光は、碁盤の目のように整った土地開拓の名残を映し出して 続きを読む…

アース・イン・スペース

広大な宇宙の中でなぜ地球が生命の星となったのかを優しく解き明かす作品です。私たちが住む銀河系には、無数の星が集まっており、その中の一つが太陽系です。そして、この太陽系の中で唯一、地球だけが豊かな生命を育んでいます。地球には、生命が生まれ、成長し、進化するために必要な条件が揃っているのです。例えば、地球は自転の角度がちょうどよく、四季を生み出しています。さらに、太陽から適切な距離に位置し、水が液体で 続きを読む…

キッツと仲間たち 宇宙ステーションの秘密

猫たちと一緒に国際宇宙ステーションを探検しよう! 人類がいなくなった遠い未来の地球では、猫たちが人類が残した残骸の中で生き延び、知性を持った存在に進化していました。 NYASAで宇宙の清掃員として働く猫のキッツ、トゥッティ、ペペの3匹は、地球の軌道上にある最大の宇宙ゴミ(国際宇宙ステーション)からの異常信号に気づきました。 今回のミッションは、幽霊船のように漂う宇宙ステーションの調査です! 宇宙ス 続きを読む…

コモコモ AIとよだかの星物語

あの星の中に、みんながいる 失敗ばかりの新人プラネタリウム解説員が出会ったのは、バージョンが古くて、みんなに相手にしてもらえなくなったコミュニケーションコーナーのAI「コモコモ」。 同情した新人解説員がコモコモになり替わって質問やリクエストに応えてみると、これが思いのほか大好評。調子の乗って「星に関係した童話を一緒に読んで欲しい」という女の子からのリクエストにも気軽に応えてしまいます。読み始めよう 続きを読む…

サンとムーン2 まいごのおほしさま

いなくなった「まいごのおほしさま」を さがしにいくのは、プラネタリウムのおとぼけキャラクター、お月さまの「ムーン」 どうやらまいごの星は「なにかの星座」にへんしんしてかくれているみたいだけど・・・「まいごのおほしさま」をみつけられるかな? おなじみの「ドキドキ星空サイコロ」や、はじめてのチャレンジ「とけい座あみだくじ~」「カメレオン座さんのじゅもんdeリズムあそび」をたのしみながら、みんなでいっし 続きを読む…

スパーク 宇宙は私たちの中に

元素をテーマに宇宙の物質はどのように作られたのかを美しいCG映像で体感できます。 あなたが目にしているものは、すべて原子と呼ばれる小さな粒子でできています。 原子には、様々な形「元素」があります。宇宙の始まりから存在しているものもありますが、そのほとんどは星の中で作られました。 寿命を迎えた星の壮大な最後は、生命をスパークさせ、居住可能な惑星を作る種を銀河系に蒔いたのです。 私たち一人一人の中にあ 続きを読む…

ファーストコンタクト ―もしも彼らと―

彼ら。それは地球外知的生命体。簡単に言ってしまえば宇宙人・・・ 宇宙は、我々地球人だけなのでしょうか。彼らが宇宙に存在しているとしたら、銀河のどこなのでしょう。 星々を旅して調査する方法とは?もしも、彼らが地球にやってきたとしたら、どうやって我々の事を知ったのでしょう。 果たして彼らと会うことができるのか、ファースト・コンタクトに思いを馳せてみましょう。 地球外生命体との最初の出会い「ファーストコ 続きを読む…

超大質量ブラックホール 暗闇の秘密を探る

穏やかな夏の星空を眺めると、美しいものを感じます。静寂な宇宙。 ただ、それが生きていて、激しい世界であることに誰も気がつかない・・・ ブラックホールとそれに関係する現象は、長年にわたって多くの有名な科学者の研究によって、すでに20世紀初頭からその存在が予測されていました。光すら取り込んでしまうブラックホールをどのように観測し、確認や推測ができるようになったのでしょうか。私たちは宇宙で最も激しくて印 続きを読む…

はびたぶるぞーん

私たちの太陽系以外にも惑星(系外惑星)はあるのでしょうか? 昔から、たぶんあるだろうとは言われてきましたが、それが観測によって分かったのは1995年です。 2009年頃から観測技術が進歩して、数多くの系外惑星が確認され、地球と似たような惑星もあることが分かってきました。 これからは、人類が太陽系の外に生命を見つける時代かもしれません。 キーワードは「ハビタブルゾーン」・・・宇宙の中で、生命が生存で 続きを読む…

宇宙はノンストップ

私たちは宇宙の中をどのように動いているのでしょうか? 私たちの地球は、毎日自転して回り、太陽の周りを公転して回っています。 さらに太陽自身も自転して回り、太陽系も天の川銀河の中を回り、夜空の星々もまた、それぞれの動きで銀河の中を回っています。 回って動くということは、安定しているということ! 難しい話をわかりやすく、ナビゲーターの二人が解説します。 プラネターリアム銀河座の春日了さんの楽しい宇宙の 続きを読む…

月のいろいろ

みなさんは、お月様をじっくりと眺めたことはありますか? 夕方の西の空で見かけたり、暗い夜空を明るく照らしてくれたりと、私たちの生活の中でさりげなく輝いています。 月はどうして、満ち欠けをするのでしょうか?なぜ、月に模様があるのでしょう。これには、ふか~い訳があるのです そのような月の色んな秘密を、ゆるりとお話していきましょう。 この作品には、小学4年・理科で学ぶ「月の動き・満ち欠け」の要素が含まれ 続きを読む…

ナナとハチ

むかしむかし、ある山里での出来事。 ゴンロクじいさんと、10歳の女の子、ナナのところへ宇宙からネコが落ちてきました。 ゴンロクはそのネコ、ハチとは数十年ぶりの再会とのこと。ところがハチは、前に会った時から歳をとっていないようにみえます。いったいどういうことなのでしょう? 二人と1匹は仲良く暮らし始めますが、やがて悲しい別れの時がやってきます。 ちょっぴり切ない時間の不思議が織りなす昔ばなし。 アイ 続きを読む…

クルムカとマジックロケット

宇宙が大好な森の妖精クルムカと友達のキッピ―は、星を観測するエルフ先生から学ぶうちに、宇宙へ行ってみたいと思うようになります。 そして、森の洞窟に魔法のロケットがあることを知った二人は、それに乗って太陽系をめぐる旅へ出発します。 ワクワク、ドキドキの宇宙旅行。愉快なロボットガイドのロビックスも一緒に、楽しく宇宙を冒険だ! ■作品情報上映時間:27分20秒映像:4Kドームマスター音声:ステレオorマ 続きを読む…

クルムカの冬の森と星空

  おとぎ話の冬の森。 妖精クルムカは初めて見る雪に大はしゃぎ。森へでかけるとさらにめずらしいもの・・・北の空に光るオーロラ、空を飛んでいく小惑星、憧れの冬の星座・・・に出会います。スリルいっぱいのレース、魔法、そして驚きでいっぱいの、素敵な冒険がはじまります。 ■作品情報上映時間:24分39秒映像:4Kドームマスター音声:ステレオorマルチチャンネル制作年:2016年配給年:2023年 続きを読む…

驚異の太陽系

  地球を越えて、知られざる未知の旅へ 美しい星空に想いを馳せる。この眺めの先にある宇宙に・・・そして今、驚きの世界を垣間見ようとしているのです。 太陽系は驚異の世界に満ちあふれています。灼熱の太陽、温室効果の金星、宝石のような土星…どれも地球とは異なるダイナミックな天体なのです。 さあ、地球を越えて、知られざる未知の旅へ出かけましょう。その冒険の先では、太陽系外の惑星に住ん 続きを読む…

太陽系の旅

  私たちは、ずっと昔から夜空に輝く星に興味を持ち、古くから天体を観測する施設を作りました。 古代ギリシャの時代の神話的な世界感から、少しずつ時間をかけて科学的な興味へと変わり、今では地球と他の7つの惑星と一緒に、太陽の周りをまわっていること私たちは知っています。 天文学者が解き明かした太陽系の世界をお楽しみください。 ■作品情報上映時間 12分00秒ジャンル:宇宙・科学映像:4Kドーム 続きを読む…

ヤドカリくん まんげつのひみつきち

「ここを僕たちの秘密基地にしよう!」 きれいな海の底で、楽しく暮らすヤドカリくん。今日は、秘密基地を探すことに!ウミガメくんとマダイちゃんと一緒に探していると、青色に輝く、とっても綺麗な洞窟を発見! 楽しい時間はあっという間。辺りは真っ赤な夕日に包まれ、もうおうちに帰る時間です。しかし、秘密基地から出ることが出来ません。海の水が少なくなって入口まで行けなくなってしまったのです。さぁ大変です。海の水 続きを読む…

ルネサンス 望遠鏡の新しい時代

天文学に新たな変革が訪れるー 華やかな芸術文化が開花したルネサンス期。 天文学の世界も地球中心説から太陽中心説へと変わりつつありました。そのきっかけの一つが天体望遠鏡です。そして今、新たな「ルネサンス」を迎えています。 肉眼の観測で宇宙を探っていたティコ。地動説を確実なものとしたケプラー。偶然発明された望遠鏡とそれを使ったガリレオの新たな発見の連続。反射望遠鏡を発明し望遠鏡の革新をもたらしたニュー 続きを読む…

クリスマスファンタジー4

星降る聖夜に プラネタリウムからの贈りもの… 「クリスマスなんて大嫌い!」 女の子が悲しさのあまり空へ投げてしまったベツレヘムの星(クリスマスツリーのてっぺんにある星です)。その星との出会いからクリスマスのことを探り始めたヤマネの子(森に暮らす小さな動物です)は、人間の子どもたちがサンタクロースを信じてその日を待ち続けること、その子どもたちを家族や大人たちが温かく包み込む日がクリスマスであることを 続きを読む…

ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon

2024年12月31日をもちまして、配給・上映が終了となります。 ピンク・フロイドの不滅の名盤 The Dark Side Of The Moon のリリース50周年を記念したプラネタリウムバージョンです。 1973年2月27日、レコード会社は、ピンク・フロイドのニューアルバム「The Dark Side Of The Moon」の初披露の記者発表をロンドンのプラネタリウムを会場にして企画します。 続きを読む…

星のいろいろ

ゆるり星空めぐり 星のいろいろ 満天の星を眺めたことはありますか?どこかでかけた時に、素敵な星空に出会ったことはありませんか? 夜空に輝く星は、どうして色や明るさに違いがあるのでしょうか。星は、いったいどうやって光っているのでしょう。これには、ふか~い訳があるのです そのような星の色んな秘密を、ゆるりとお話していきます。 「ゆるり星空めぐり・シリーズ」は、星空をゆったりとしたナレーションと音楽をコ 続きを読む…

りどりの星

「もう一度、あの星が見たいねぇ…」 ちょっとした「おばあちゃん孝行」のつもりでチャレンジした星探し。しかしそれは、星も人と同じように誕生と死があることを知る「小さな旅」の始まりでした…… りどりの星。 それは、スピカやアンタレス、かに星雲やオリオン大星雲などプラネタリウムで触れる天体たちと、「プラネタリウム・コミック」の主人公たちにより生み出される、とても優しい物語。今、プラネタリウム×漫画が生み 続きを読む…

宇宙船レオの大冒険

【タイトル】うちゅうせんレオのだいぼうけん! 【あらすじ】宇宙で最も速い宇宙船レオ。 ナビのゾーイやファスティと一緒に、宇宙パトロールへ出かけます。 目的地は最初に太陽系を飛び出したボイジャー1号!  でも、旅の途中で様々なトラブルが・・・。 ワクワク・ドキドキいっぱいの宇宙の大冒険が始まります! この作品は、ウクライナのクリエイターたちが制作したプラネタリウム番組です。 ウクライナはプラネタリウ 続きを読む…

月をめざして

いよいよ ―アルテミス計画― 始動! ジュール・ヴェルヌからアポロ、そしてアルテミスへ ーこの物語は、さらに続く・・・ 月は、人類が誕生した時からずっと共にあり、時や場所に関係なく、すべての人々が月に想いを寄せてきました。19世紀の作家ジュール・ヴェルヌは、月に人が向かうというSF物語を書き、多くの人々が影響を受けたのです。それを読んだ少年たちは、宇宙旅行への夢を追い続け、1969年・アポロ計画と 続きを読む…

脱出のプラネタリウム

運命の分かれ道…あなたならどちらを選ぶ?! もしあなたがUFOに囚われていて…目の前に行先のわからない5つの脱出ロケットがあって…そのうちの一つが地球へ向かうと知ったら…『脱出』をするために解かなければならない暗号と選択クイズは全部で8。解読のキー(鍵)は「太陽系の惑星の順番は?」「1年で一番夜が長い日は?」「自転の向きって…」「ジェットを噴き出す星座?!」などなど(暗号を解きながら楽しく天文に触 続きを読む…

ソラの宇宙天気予報

最新型宇宙天気予報AI×天才科学少年全天に広がるCG映像で贈る友情の物語  宇宙の安全を守るために活動する宇宙天気予報チーム。 新型の宇宙天気予報AI「ソラ」の誕生で、カイトはより高い制度の高い宇宙天気予報を期待していました。  しかし、ソラは仲間のサポートを拒んで、期待通りの成果を出せませんでした。 カイトとソラの想いがすれ違い、ついに二人はケンカをしてしまいます。  果たしてカイトとソラの関係 続きを読む…

カラフルユニバース

    宇宙は様々な色で満ち溢れています。 宇宙に関する知識のほとんどは、光によって得られました。しかし、光とは、色とは、いったい何なのでしょうか? 色は周りのあらゆるものを豊かにし、目に映る世界をより鮮やかにしました。それは私たちを誘い、楽しませてくれるのです。 しかし、宇宙のパレットはもっと豊かなのです。 目に見えない光で空を見れば、私たちの知らない驚異的な世界を知ることに 続きを読む…

お星さまだいすき!サンとムーン

「初めてのプラネタリウム」や「幼児投映」など、特に小さなお子様向けに制作された「優しいプラネタリウム作品」です。 プラネタリウムってなにをするところ?星ってなに? (☆←これのこと?)星座ってなに? (どうやって見つけるの?)「?」ばっかりの子どもたちといっしょに星空を旅するのは、プラネタリウムの太陽「サン」と月の「ムーン」。 自分が明るいからプラネタリウムの星が見られない…と泣いているサンのため 続きを読む…

リビングワールド 宇宙に生命を探して

  太陽系やその先に、生命は存在するのだろうか? 地球をより深く知ることで、何光年も彼方にいる他の知的生命体を発見することができるかもしれない・・・   数々の受賞歴を持つ「カリフォルニア科学アカデミー」(モリソン・プラネタリウム)が制作した最新作です。臨場感あふれる美しいCG映像には、世界中のプラネタリウムから高く評価されています。この作品では、地球外の生命に焦点をあてながら 続きを読む…

スペースコロニー ~人類の新たな大地~

【ストーリー】今から100年、さらに後の世界・・・ 人類は長い時をかけて、いよいよ巣立ちの時を迎えました。 20世紀後半から、人類は地球というゆりかごから外へ出る挑戦を始めます。月や火星の探査、国際宇宙ステーションなど、それは独り立ちに向けた第一歩でもあったのです。 そして人類はついに地球を離れ、新たな住処を自らの手で完成させました。 それは宇宙に浮かぶ新たな大地。「スペース コロニー」 増えすぎ 続きを読む…

2061約束の星空

そこは、ここではないどこかの、星空がとてもきれいに見える部屋。 そこで、小さなロボットがずっと、誰かを待っています。二人を見守るのは、星と、宇宙と、10年後にいっしょに彗星を見るという約束… 「2061 約束の星空」 それは、いっしょに遊ぶことしかできないロボットが、男の子の閉ざされた心を、こつこつ、たたき続ける物語。 男の子が「宇宙」「星座」に関心を持つきっかけになる「うちゅうなぞなぞ」や「未来 続きを読む…

見えない宇宙に挑む

【作品紹介】すべての古代文明は、夜空を研究する必要性を感じ、毎晩星を眺めていました。 しかし、それは彼ら自身の目によるもので、星空のみの観察でしかなかったのです。 17世紀初期のガリレオの天体観測以後、天体望遠鏡の出現によって宇宙への窓を開き、それは技術的に進歩した巨大で精密な科学装置へと進化していきました。 その中で、私たちは「目で見える宇宙」と「見えない宇宙」があることに気づきます。 遠くて暗 続きを読む…

アステリアと星の道しるべ

  「あんた、魔法使いになる気はない?」 ある日、アステリアは愛犬ロキと一緒に、大きな鳥に襲われたフクロウのオウルを助けますが、襲われた時のショックで、空を飛ぶ勇気を出せずにいました。 そんな時アステリアが星空を見上げると、ホウキに乗ったネコの魔法使いフェリスを見つけます。 オウルに空を飛ぶ勇気を持ってもらいたいと願うアステリアに、フェリスはあなたも魔法使いにならないか?と提案します。 しかし、そ 続きを読む…

ポラリスを見つけよう

ゆるり星空めぐり北極星(ポラリス)を見つけよう ポラリス・北極星名前は知っている人も多いでしょう。みなさんはこの星を見つけることができますか?明るさは50番目くらいの2等星です。 特に目立つ星ではないですが、不思議な憧れと興味を感じます。実はこの星には、様々な魅力があるのです。 今日は、そんな北極星の秘密をゆるりとお話ししていきましょう。 「ゆるり星空めぐりシリーズ」は、星空をゆったりとしたナレー 続きを読む…

LIFE いのち

「宇宙といのちのつながり」と「母と子のつながり」を重ね合わせて生命の神秘と愛を描いた番組。 私たちのいのちは、宇宙と深くつながっている? !世界的有名な科学写真家レナートニルソン氏が撮影したお母さんのお腹の中の写真は、まるで宇宙そのものでした。 138億年前の宇宙の誕生から、星の誕生、いのちの誕生の軌跡をたどり、「いのちの神秘」と「今、ここに生きている」ことの素晴らしさをプラネタリウムドームの壮大 続きを読む…

星空の水平線

星空の水平線への船旅は、新しい視野を広げる冒険でした。 遠い昔から私たちは、星空に想いを馳せてきました。無数に輝く星に抱かれていると、その世界へ行ってみたいと感じます。それは、未知なる星空の水平線を目指すきっかけにもなりました。 ただあまりにも壮大で考えのつかない事かもしれません。しかし、私たちは諦めることなく冒険を続けました。想像と科学の船に乗って・・・。 古代から現代に至るまでの宇宙観。宇宙へ 続きを読む…

クリスマスファンタジー3

星々とクリスマスの音楽、そしてオリジナルの物語でお楽しみいただく冬のスペシャルプログラム「クリスマスファンタジー」。 12月のイベント用プログラムとしても大好評のシリーズ第3弾です。 「心温まる星空アニメーションをプロローグに、聖夜の星に包まれて耳をかたむけるア・カペラによる「あらののはてに」。 女の子とノラ猫の親分が繰り広げる恒例の聖夜のハプニング。 そして、見えないから、会ったことがないから、 続きを読む…

ひかりのせかいへ

「光のない生活って想像できる?」 私たちの生活は、火という光を使い始めてから、夜の活動や料理に使うようになり随分と変化しました。さらに人々は星の光を使って、その動きで暦を作り日々の生活に活かしていったのです。また、太陽で作られたその光は、地球の植物の光合成の源となって地球の環境を作ってきました。今日私たちは光の世界に住んでいて、照明や医療・科学技術など様々なことに利用しているのです。 では、その「 続きを読む…

生命の不思議な世界

私たちのまわりには、生命が満ちあふれています。これら生命について考えたことはありますか? 地球には、何百万ともいわれる種類の生命が住んでおり、それは間違いなく宇宙で最も驚くべき現象の一つです。生命は、どんな過酷な場所でも、その環境に合わせ、長い時をかけてこの惑星を住みよい世界に変えていきました。何十億年も前に地球上で始まったこの営みは、遺伝子によって、その貴重な記録を残してきたのです。そして、私た 続きを読む…

スペースフロンティア

今からそれほど遠くない未来。宇宙船スペースフロンティア号は、未知の宇宙に向けて航海を始めました。人類最後の希望をかけたミッションを受けて・・・ 様々な太陽系外惑星を目指し、旅を続けるスペースフロンティア。「人類最後の希望」の意味は? そして彼らのミッションとは・・・ —————————&#8 続きを読む…

地球のベール

宇宙のごくありふれた星の一つ「私たちの太陽」には8つの惑星があり、その光は太陽系の様々な天体を照らし暖めています。  ほとんどの惑星は、灼熱や極寒の世界にも関わらず、第三惑星の地球だけが、他にはない青い海と緑や茶色の大地、そして動物や植物に必要な大気があり、気候が温暖で様々な生命があふれる星となりました。  この環境の中で誕生した人間は他の動物にはない知性を持ち、技術的に高度な文明を築き、その活動 続きを読む…

ヤドカリくん、ほしをみに

美しい海底で、幸せに暮らしているヤドカリくん。でも、最近元気がありません。 泳げないヤドカリくんは、泳ぎが上手なお友達と仲良くできずにいるからです。 泳げるようになれば、みんなと一緒に遊ぶことができる!そうだ、流れ星にお願いすれば… そう思ったヤドカリくんは願いを叶えてもらうため、流れ星を見に行くことを決心します。 海の上までの道のりは、小さなヤドカリくんにとって、とても大変な道のり。 やっとの思 続きを読む…

銀河の渚で

<番組紹介>私たちは、ずっと昔から「銀河の渚」で、星空をそして宇宙を眺めてきました。 長い年月をかけて、私たちは星空に横たわる光の帯「天の川」が何なのかという答えを求め続けてきました。それはきらめく星の集まりであったこと、さらに宝石箱のような美しい世界であることを知ったのです。 この作品は、天の川の物語や探求の歴史、銀河系の誕生から遠い未来の姿、そして天の川にある美しい世界を、これまでにないダイナ 続きを読む…

プラネット・ナイン 未知の惑星を求めて

冥王星はかつて、太陽系最果ての第9惑星でした。しかし1992年頃から、変化が起こります。 海王星の外側に、エッジワース・カイパーベルトと呼ばれる多数の天体群が見つかったのです。 そこに冥王星に似た大きさのエリスが見つかったことから、惑星についての考えを改めることとなり、ついに冥王星は惑星ではなくなりました。 このことは、太陽系の新しい考えが生まれるきっかけとなり、カイパーベルトの一部の軌道から、我 続きを読む…

イマジン・ザ・ムーン 月への想い

あなたは最近月を見ていますか?最後に、月を愛でたのはいつですか? ほとんどの人に、月はあまり興味を持ってもらえません。でも実は私たちにとって、月はただ空に浮かんでいるだけのものではなく、想像をかきたて、探検と科学を発展させてきた仲間なのです。 人々は月に対する好奇心を様々な形で膨らませてきました。それはガリレオの月の観測や、空想作家の月の世界への冒険、そしてアポロ宇宙飛行士の月面着陸へと繋がってい 続きを読む…

コスモスオデッセイ

■作品紹介私たちはどのように宇宙を解き明かしてきたか宇宙についての私たちの理解は天文学の発達とともに拡大してきました。 古代の神話的宇宙に始まり、プトレマイオスの天動説~地動説~望遠鏡の発明によってもたらされた飛躍~スペクトル分析~現代の天文台~最新観測技術に至る天文学の歴史を辿っていきましょう。 世界最先端の天文施設を巡る三大天文台として名高い、マウナケア山(ハワイ)、ラ・パルマ島(カナリー諸島 続きを読む…

見上げた空のその先に

あの宇宙(そら)の向こうに・・・・ 「外の世界って、どんなかな」 かわいいモグラの子は、ぼんやり考えました。外の世界には、とても明るい時間と、暗い時間がある、というのですが・・・ずっと暗い穴の中にいるモグラの子には、どういうことなのかよくわかりません・・・。 かつて私たち人間も、なぜ昼があり、なぜ夜があるのか、わかりませんでした。わからないからこそ、一生懸命に想像しました。 番組は「空を知らないモ 続きを読む…

Music Planetarium PLANET LOVE

この作品は、弊社としては初めての試みとなる音楽アーティスト集団とドーム映像によるコラボレーション企画番組です。 当初はプラネタリウムコンサート用のドーム映像として制作したものですが、全国のプラネタリウムの皆様に広くご覧いただきたいと考え配給番組として編成しました。 大人向けの音楽プログラムなどでのご活用にぜひご検討ください。 Music Planetarium” PLANET LOVE 続きを読む…

ガイアの銀河

紀元前2世紀に中国で書かれた「淮南子」には、「宇宙」は空間と時間の限りない広がりを表している言葉であると記されています。そのような宇宙を調べているのが、宇宙望遠鏡「ガイア」です。 ガイアは宇宙全体をくまなく撮影し、10億を超える恒星のデータによって、天の川銀河の三次元マップが作られようとしています。 地上では まるで空に張り付いているように見える星々ですが、それぞれ地球からの距離が違うため、宇宙を 続きを読む…

天文台の星空-南半球チリの星月夜

この作品は、ヨーロッパ南天天文台が運用する3つの天文台(ラ・シヤ天文台、パラナル天文台(VLT)、ALMA望遠鏡)で撮影された美しい星空の映像を中心に、番組として編集したものです。 高解像度の動画映像(タイプラプス等)や静止画(エクイレクタングラー)を、弊社がプラネタリウムで見やすくするため様々な映像加工処理を行い、ドームマスター化しました。 超巨大望遠鏡やパラボラアンテナ群と共に撮影された星空の 続きを読む…

太陽~私たちの母なる星~

【 番組紹介文 】私たちの世界は45億年もの間、太陽に絶えず照らされていました。その光はすべての人たちが肌で感じることができます。それは、太古の昔、海を離れた生命や恐竜も感じていたことでしょう。 地球を照らす星「太陽」は、地上で起きたすべてを見守ってきました。それはまるで愛する母のように・・・。母の懐のようなその輝きによって地球を暖め、天気を操る大切な星なのです。そして地球上のすべての生命は、地球 続きを読む…

火星・赤い惑星の謎

火星は、他の星とは明らかに異なるその輝きから、古代の人々から人々の関心を集めてきました。 また夜空でのその動きから、ケプラーは惑星の運動法則を発見したのです。 19世紀、ローウェルは、望遠鏡で見える火星の筋模様を運河と考え、熱心に観測しました。 1970年代に入ると探査機が数多く送り込まれ、火星の正体を解き明かしていきます。 しかし、そこには太陽系最大の山、日本列島よりはるかに長い谷など、その大き 続きを読む…

宇宙への第一歩

「アポロ」から50年・・・ 人類は新たな大地を目指す! 1969年7月20日、ニール・アームストロング船長の有名な言葉 「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ」 と共に、 人類はついに月に降り立ちました。 これは、人類が他の天体に降り立った記念すべき第一歩でもあったのです。 それから50年・・・。 人類は次の段階として、いよいよ惑星への旅を考える時が来ました。 次の目的地 続きを読む…

遥かなる宇宙を追いかけて

宇宙の遥か彼方を観測する巨大望遠鏡 1609年にガリレオが手作りの望遠鏡で天体観測をはじめて、およそ400年。 我々人類は巨大な望遠鏡を作り、宇宙はどのように生まれ、進化を遂げたのか、また宇宙の構造はどうなっているのかが少しずつ分かってきました。 この番組では、天体望遠鏡の歴史や現在の巨大望遠鏡などを紹介し、宇宙の様々な謎を探る秘められた魅力についてご案内します。 この番組の見どころは、過去の古い 続きを読む…

さよならカッシーニ

「カッシーニ」は、NASAやESA(ヨーロッパ宇宙機関)などが中心となって行われた国際協力プロジェクトです。 土星にはこれまで1979年~1981年にかけて、パイオニア11号・ボイジャー1・2号が探査を行いましたが、 いずれも土星を通過しただけのわずかな期間の観測だったのです。 1997年に打ち上げられ、7年の月日を経て 2004年土星に到着。観測を開始しました。 カッシーニでは土星をまわる軌道に 続きを読む…

クリスマスファンタジー2

聖夜の星々と音楽に包まれる、心温まるひととき・・・ 星々とクリスマスの音楽、そしてオリジナルの物語でお楽しみいただくスペシャルプログラム「クリスマスファンタジー2」ご好評をいただいた前作「クリスマスファンタジー」のイメージを受け継いだ新たなバージョンとして登場です。 「クリスマスファンタジー2」のテーマは、クリスマスには欠かせない「星」と「クリスマスツリー」。サンタさんと「もみの木」による優しさい 続きを読む…

迷宮のプラネタリウム2

「迷宮のプラネタリウム2」とは? 星、宇宙をモチーフとした偽物を通じて、より深くリアルな宇宙を体感しようという斬新な試みに満ちたプラネタリウム番組・・・と、説明するとなんだか難しそうですが、つまり、ニセモノを見破ったり、騙されて「ま、まさか!」といった驚きながら宇宙を楽しもうという一風変わった企画です。 圧倒的な臨場感、かつてない意表を突く面白さでご好評をいただきました「迷宮のプラネタリウム」の続 続きを読む…

国際宇宙ステーションからの眺め

★高度400kmの「地球の実写映像」高度400kmに建設された宇宙に浮かぶ「国際宇宙ステーション」(ISS)私たち人類は、地球をめぐる人工の島を完成させました。ここから見る世界最高の眺望は、 どのような景色なのでしょうか。このISSから地球を見下ろすと、いったい何が見えるので しょうか。人類が作り上げたこの絶景ポイントからの眺めを楽しみます。 ★ISSから撮影された地球の映像をドーム映像化!臨場感 続きを読む…

オデッセイ 果てしなく美しい宇宙

この作品は人類が解き明かした宇宙の姿を、臨場感あふれる迫力の映像と音楽によって構成しています。 様々な宇宙船や探査機の惑星探査の活躍を始め、天体望遠鏡などによって明らかになった星雲や星団・宇宙の大規模構造など、ドーム映像という空間を生かした演出によって楽しめる内容となっています。 臨場感あふれる宇宙の映像と音楽によって、来館者はその世界に引き込まれていくことでしょう。 小学生から大人まで誰もが楽し 続きを読む…

オーロラ・夜空に舞う光のベール

世界で一番美しい夜空の輝き― オーロラ ― この作品は 映像展開や解説を主体にしたものではなく、主人公(女性)目線を通じて、オーロラを「知る」「楽しむ」「感じる」ことを目的に制作しました。 オーロラダンス中垣哲也氏による実写オーロラの映像を大事にしつつ、そのメカニズムはできるだけ優しくわかりやすく解説し、お客様の知的好奇心を揺さぶる内容とします。 美しい音楽とともにオーロラをじっくり楽しむことがで 続きを読む…

Koro 星の贈りもの

「お願い・・・コロの星を教えて・・・」 悲しみ続ける少女に、お父さんは言いました。「コロは星になったんだ。星になってこれからずっと見守ってくれるんだよ」少女はお父さんの言葉を信じました。でもどんなに夜空を探してもコロの星は見つかりません。 「どの星がコロの星か教えてください」少女は勇気を出してプラネタリウムでお願いしました。何とかしてあげたい、と一緒にコロの星を探し始める新米の解説員。しかし困った 続きを読む…

地球の風景

自然あふれる映像と美しい音楽のコラボレーションをお楽しみいただくドーム映像作品です。 この作品はESO(ヨーロッパ南天天文台)のウェブサイトに公開されている映像や音楽のアーカイブを、弊社が独自に編集を行い、ドーム映像番組として再構成いたしました。ESOが公開している映像アーカイブには、宇宙に関する映像の他にも、タイムラプス撮影による様々な風景映像も公開されています。今回はこれらの風景映像のみを使用 続きを読む…

クリスマスファンタジー

プラネタリウムの星々と、クリスマスの音楽、そしてオリジナルの物語でお楽しみいただくスペシャルプログラム「クリスマスファンタジー」。 1995年にプラネタリウム番組としてスタートして以来、各方面からご好評をいただき、今年で21周年を迎えました。 今番組はこれまでの「クリスマスファンタジー」シリーズの中から、クリスマスファンタジー特製「クリスマス星座」のご紹介や、冬の一等星たちによる華麗なダンス、サン 続きを読む…

ベツレヘムの星

イエス・キリストが生まれたときに輝いたといわれる「ベツレヘムの星」とは? 今からおよそ2000年前、イエス・キリストが生まれた時、夜空に希望の星が輝いたと言われています。彼がいた場所から「ベツレヘムの星」と呼ばれているこの星は、いったい何なのでしょうか。 キリストが生まれたのは、クリスマスの12月25日?また、彼の誕生が起源となっている「西暦」は、どのように決まったのでしょうか。暦の歴史や様々な説 続きを読む…

ロゼッタ/彗星の謎に迫る

10年の長き旅の果てに、彗星にたどり着いた探査機「ロゼッタ」の挑戦! 「ロゼッタ」とは、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機で、打ち上げからおよそ10年の歳月をかけて、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到達。これまでにないリアルな彗星の姿の映像撮影や、着陸機「フィラエ」を降下させるなど、その活躍が広く知られています。 番組では、彗星探査機「ロゼッタ」の話題を中心に、彗星の成り立ちや観測の歴史、N 続きを読む…

コンステレーションズ

~夜空に輝く星々と星座の世界~ この作品は、圧倒的なCGで描かれるおおぐま座やエチオピア王家物語、北天を中心とした星座や様々な天体など、地上はもちろん時には宇宙の目線で描かれるこれまでにない「星座案内番組」です。 古代の人々の星空への想いはもちろん、現代科学で導き出された最新科学、そして未来へと、様々な形で「星座」をご案内します。 上映時間は約41分30秒ですが、日本での配給のために当社において2 続きを読む…

迷宮のプラネタリウム

キミは脱出することができるか! 迷宮・・・それは入ったら最後、なかなか抜け出すことができない摩訶不思議な世界。 番組はその「迷宮」の中で、「星」、「宇宙」をモチーフとしたニセモノ、フェイクを通じて、より深くリアルな宇宙を体感していただこうといういわば逆説的企画として(つまり普通はやらないめちゃくちゃくなことをやりながら、極めて真面目な番組を目指して)製作されたものです。 迷宮の各部屋には、「星」や 続きを読む…

星と笛と月の物語

アンデルセン作「絵のない絵本」 「絵のない絵本」は、貧しく若い画家が、夜ごと世界中を見つめている「月」の語る話に耳を傾ける・・・という設定で描かれた連作短編集です。 今回の番組では「絵のない絵本」へのオマージュとして、プラネタリウムのためのまったく新たな物語を生み出しました。 どこか懐かしく、心温まるストーリーと、「光の原理」、「スペクトル」、「星の一生」を見つめるサイエンス。 そしてフルート、ギ 続きを読む…

ひとりぼっちの星空

「きっと迎えに来てくれる…」 今夜「動けないモノたち」の挑戦が始まります! 初公開時、子どもから大人まで幅広い共感を呼んだプラネタリウム作品「ひとりぼっちの星空」。 その心温まるオリジナルストーリーをもとに、すべてのシーンをCGアニメーションにより新たに製作。プラネタリウム番組ならではの星空に包まれたイメージを残しつつ、脈動感に満ちた全天周デジタル映像作品として生まれ変わりました。 弱虫なの、おせ 続きを読む…

スペースワンダーランド

プラネタリウムで☆を見ながら考えてみた。「宇宙人は地球に来ている!?」「水平線までの距離って、どれくらいあるの?」「空に描かれる飛行機雲・・・正体は何?」「どうして夕日は大きく見えるの?」「月と地球の間の距離は、この先、どうなる?」 「『星』っていくつぐらい見えているの?」「幽霊は錯覚?! 生まれ変わりはあるの?」「宇宙の『果て』って・・・?」 ふっ…と、通り過ぎてしまいそうな何気ない疑問。おおっ 続きを読む…

星の見える丘

時空を超えた感動のラブストーリー! 地球から遠く離れた場所。 青く輝くとても美しい星。 アルネブの長い長い旅がこの丘から始まりました。 彼は大きな決意と小さな希望を胸にこの広い宇宙へと旅立っていったのです。 果てしなく遠い、まだ見ぬ星を目指して…。   ■作品情報 上映時間  ショート版 27:28  通常版  30:55 ジャンル:CG物語 映像:4Kドームマスター 音声:5.1チャン 続きを読む…

星の降る泉

全天に広がる迫力のフルCG映像でお贈りする、大きな大きな巨人と、小さな小さな生き物たちが織りなす史上空前の環境ファンタジー。  ■作品情報 上映時間 28:03 ジャンル:CG物語 映像:4Kドームマスター 音声:5.1チャンネルorステレオ 配給開始:2009年・当社配給年:2014年 ■制作:(株)ゼネラルアサヒ ★作品リーフレットはこちら (PDF) 【番組プレビュー動画】パスワードが不明な 続きを読む…

DARK 謎の暗黒物質「ダークマター」の世界

宇宙の80%近くを占める、目に見えない謎の暗黒物質「ダークマター」の謎に迫ります。 ダークマターは、天文物理学のもっとも重要な問題であり、世界中の天文学者が日夜その秘密を解き明かそうと、観測と研究が続けられています。 ウェスタンオーストラリア大学の若き天文学者アラン・ダフィー博士は、オーストラリアにある巨大な電波天文台施設 通称「ASKAP」と、高速な演算能力を持つスーパーコンピューターのいくつか 続きを読む…

宇宙のエネルギー

宇宙には「様々なエネルギー」が満ち溢れています。そのような宇宙のダイナミックな世界をお楽しみいただけるプログラムです。 このサイトはヨーロッパ南天天文台「スーパーノバプラネタリウム」(2017年オープン)が制作した番組の日本語版の参考のためにアップしています。(非公式サイトです) この番組についての詳細は The Hot and Energetic Universe(英語) をお読みください。この 続きを読む…

宇宙への旅

美しい映像による果てしない宇宙に想いを巡らせ・・・。 このサイトはヨーロッパ南天天文台「スーパーノバプラネタリウム」が制作した番組の日本語版の参考のために公開しています。(非公式サイトです) この番組についての詳細は The planetarium show “From Earth to the Universe”(英語) をお読みください。 このサイトは、From Earth to the Un 続きを読む…